映画「本当の目的」観ました

言語はマケドニア語という…珍しい映画です。

娼婦のマリカは変な客に捕まって乱暴され…揉み合ううちに、男を刺して逃げます。

逃げてきた列車で、

地味な女、ヤナと出会い…。

行くあてのないマリカはヤナについて行きます。

ヤナは何年かぶり、

もう誰もいなくなった故郷に帰ってきたのでした。

新聞で「娼婦が客を刺し殺し列車で逃走」

という記事を目にし、マリカのことだと気づくヤナ。

マリカに出ていくように言います。

前半はなんだかすごい緊張感があったのですが。

ヤナが久しぶりに故郷に来た理由とは？

「本当の目的」

これがタイトルですね。

英題は「Three Days in September」こっちの方がいい気がするなぁ〜。

淡々と…

寂しい人生のもう若くない女性二人が…

共感しあっていく…

感じでした。

ガンツ…ひどい男だなぁ〜。

「生まれつき」ってやつなのでしょうか。

マケドニアのものさび田舎…自分で見に行くのは大変！

(ホテルもないw)

貴重な映像をありがとうございました😊

面白い映画をありがとうございました😊

映画「レイラ 売られた少女」観ました

学校にも行っていない。

医療も受けていない。

8歳からずっと家政婦として働いていた少女レイラ。

中東から移民したお金持ちの家、

奥さんの妹の娘って事なんですが、扱いひどくない？

旦那さん、いい人なんだけどね。

時々気にしてるけど、結局どうこうしてあげるでなく。

レイラは、メキシコから不法滞在してる庭師の子と仲良くなって、

文字を教えてもらったり、

学校に連れて行ってもたっらり…。

自分が不当な扱いを受けてると気づき、家を出ることにします。

しかし不法滞在の人たちが住んでるエリアに摘発が入って、

捕まってしまい…。

映画の冒頭、

裁判から始まり…

物語が裁判を挟みながら進んでいく感じです。

レイラは奥さんの妹の子ではなく…

100ドルで売られ、不法入国(奥様の実の娘のパスポートが利用された)してきた、

人身売買の子だったのです。

裁判…

奥様は、貧しい国で飢えているよりはマシ。

と、主張。

自分も子供の頃から子守やって、

家政婦やって、

その家の子らに毎晩レイプされてたんだって。

レイラを妹の娘ってしたのは、レイプされないための配慮だったのかも？

(血縁相手とは関係しない？)

と、最初は思ったのですが…。

😅

人身売買を隠すためですねーーー。

ただ単に。

😅

自分がそれで耐えてきたからって、

自分よりはマシだからって…

そういうの押し付けるのやめにしたいですねー。

最後はハッピーエンドです。

メキシコ人の子、エミリオも学生としてビザ取れて。

面白い映画をありがとうございました😊

映画「ファウンド」観ました

誰にでも秘密はある。

おかーちゃんは昔の彼氏のお手紙、大事にベッドの下にしまっている。

おとーちゃんは園芸雑誌の下にエロ本隠している。

(まあ〜ありきたりたりだよねw)

で…
おいらのおにーちゃんは、生首をクローゼットに隠しているんだぜ…。

って！

それ！

ヤバすぎでしょ？！

主人公のマーティンはホラー映画好きな内気ないじめられっ子。

おにーちゃんはドロップアウトして

工場でアルバイト。

反抗的です。

おとーやん

「そんなふうに育てた覚えはない！」

一見、まともな家庭だと思いますが。

なーんか、お互い、

いやな事は見ないようにしてるっぽくて、

子供には不満だったのかな？

お兄ちゃんの秘密を友達にバラしてしまって…

怒られる弟。

でもお兄ちゃんは弟は傷つけないって。

お兄ちゃんに影響されたのか、

いつも無難に行動して、いじめられてた弟が、からかう子へ反撃にでて、初めての勝利。

が、相手の子を傷つけてしまい、怒られます。

お兄ちゃんは弟を庇ってお父さんに攻撃しますが。

「でてけ！」

一緒に出て行くのかとおもったら、

自分だけ家に残る弟…。

シャッターガラガラ…

急げば間に合うのに…。

😅

んーーーー。

なんかついてけないw

(って、お兄ちゃん、殺人鬼やん。当たり前かw)

最後は…

まぁ…

うーん。

ありきたりっぽいかなーーー。

こんなムキムキ出てきませんってw😅

面白い映画をありがとうございました😊