映画と読書とダイエット 

個人の個人による個人のための記録帳です。よしなに〜(^ν^)
忘備録のためおおいなるネタバレです




秋晴れで暖かい一日…ブロンコハンバーグ楽しみました〜∩^ω^∩

2020-11-04 12:59:00 | 日記

⭐️昨日の記録です⭐️
20201103(火曜日)文化の日

朝から快晴でした。
買い物して…ブロンコでブロンコハンバーグのランチを楽しみました。
ちょっとくどかったかも…。
ランチステーキと半分づつ…が理想かもしれません。

美味しかったです!
御馳走さまでした!

帰宅後、腹ごなしに
「アポカリプト」を途中まで見ました。



じゅーねんくらい前、DVDレンタルしたなぁ…
でも内容忘れてるなぁ〜

最初と最後はなんとなく覚えていましたが。

マヤ文明の栄えたころ…

森の中の狩人の一族は、
ワイルドかつ幸せにくらしておりましたが…

奴隷狩りにあって、村は崩壊…

小さい子供らーは、村に放置…

その他は、マヤ帝国に連れて行かれ…
女は奴隷として売られ、
おばあちゃんは買い手が見つからず…
「好きなところにいっていいよ」

男は、
マヤ帝国の「不作、疫病」のため、
生贄にされてしまいます!

主人公の若きリーダーは、まさに殺される瞬間、
日食が起こり、難をのがれますが…

一緒に残った仲間たちと…

新たなる始まり…
the 人間狩り!!!

あのとうもろこし畑抜けたら、帰っていいよ〜

あのとうもろこし畑を抜けると、
オイラたちの山なんだが…

後ろから雨のように弓や槍や石が飛んできて…
手間には奴隷狩りの大将の息子がトドメを刺しに待ち構えている!!!

どうするんだ!!!

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
(´⊙ω⊙`)

仲間の犠牲のおかげ…
大将の息子を殺して、
とうもろこし畑に逃げる主人公…

後継を失った怒りの大将が
「生きたままお前の生皮剥いで、お前の前で被ってやる!」
と追いかけてきます。

話違うやん!!!

「ここは俺の山だ!!!」

ジャガーに襲われたピンチを逆手に取ったり…
泥沼に落ちたピンチを逆手に取ったり…
毒ガエル見つけて吹矢作ったり…

森は主人公に味方してる!

序盤に出てきた、獣用の仕掛けが発動して、大将が落命…

って感じで、闘争劇は終わりを告げ…

とぉ…

見ると…
海岸に
なんともでかい船が…何隻も到着してる!
岸に上がる小舟には、
いかつい将軍さんと宣教師の十字架が!!!

Σ('◉⌓◉’)

そう…それは…
これからはじまる〜
大量虐殺〜侵略の始まり…
滅びゆくマヤ文明〜

(´;ω;`)

なんやこれ?!

最初に山の民ちが、バクを集団で狩るところから始まります。
そしてその山の民らが、奴隷商人らに人間狩りされ…生贄にされて…
そのマヤ帝国の連中が、今度は、

ヨーロッパに侵略されちゃう?
梅毒うつされちゃう?

ひ!

ど!

か!

お話???

二十年近く前に新婚旅行で、マヤ文明のピラミッドのチェチェンの遺跡にいきましたが。
ガイドさんの説明によると、

生贄になるのは、
サッカーのようなゲームをやって、その勝者がなれる!
と、いうことで。
「ええ?負けた方じゃないと?」
って、観光客のオイラたちは、みんなおでれーたよね。

神に捧げるのは優れた人間であるべきという考えで、
生贄になることは大変に名誉な事であったと。

セノーテという泉には、
美しい乙女が生贄として投げ入れられたが、
その乙女が翌朝まで生きていたら、もういいや〜って事で、引き上げられ、助けられたそうで。

映画の中の
かっさらってきた捕虜の生首をピラミッドのうえから
コロコロ…だとか…

首無し死体がまとめてゴーロゴロ…
腐臭ぷーーーん…(そら疫病なるわ)

とかは、断じて、なかったように思いますが…。

英雄の遺体ですからね。
心臓は取り出したとしても、大切に扱ったはずです。

マヤの人々はとても小柄で、男性でも154センチくらいの身長だそうです。
お土産屋で見かけた彼らは、とてもシャイで優しい感じでした。

ハラハラヒヤヒヤ…
時々グロい…
映画としては、みごたえあるんだよぉ〜
カメラワークすごい!
リアリティあって大迫力!

これはフィクションなんだ!
…地球じゃない星のフィクションならいいですけど。
映画では、マヤ語喋っていらっしゃいますのでな。

(英語で喋ってれば、フィクション感出せたんですがね)

わざわざマヤ語をしゃべっておられますのでな…。
(オフレコ感プンプン…口の動きとかタイミング違う)
意図をこう…感じずにはおれないわけで。

マヤ文明はひじょーに残酷だったんで、
オイラたちが宣教して…
いうこと聞かないで攻撃してきたから…
彼らのために、侵略したんですよぉ〜

って、いいたいのかな?

私自身、チェチェンに行ったことがなかったら、
マヤの人々、怖かね〜。
今は文明開花してよかったよね…。

って、思っちゃうところでした。


と、いう感じで、この監督はどういう思考で、これ作ったんでしょうかね?
マヤ文明の学者さんからめっちゃパッシングされたそうです。
当たり前だけど…。


翌朝


おかしい…
肥えてる…

一足先に誕生日迎えてしまった…
(´・ω・`)

健康に感謝!
いつもありがとうございます😊