「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

緊急地震速報!?

2009-02-26 05:25:55 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
以前、気象庁の「緊急地震速報」の現在の不備な点を考えてみましたが……!?
例えば、受信器のテレビまたはラジオの場合、スイッチがOFFの状態で「緊急地震速報」を受信する機能が必要という件です。
その対策としては、テレビの残量電気を利用等を考えられます。
作動する方法としては、テレビの時間指定のオンタイマー機能やビデオの予約録画などのように、ある設定と信号が一致した時に作動する機能が考えられます。
テレビのオンタイマー機能は、現在時刻とオンタイマー設定時刻が一致した時に作動します。
これと同様に「緊急地震速報」の電波がテレビのオンタイマー機能を作動させる同時に、NHKの通常の「緊急地震速報」が映るようにするという事です。


地震発生時テレビを見ていればいいのですが、就寝していたり、スイッチを切っていれば、折角の「緊急地震速報」の情報を入手できないからです!
もう普及しているテレビを利用するのが、肝要です。


(この日記は、2007.10.28にある媒体に記載済みのものです!)

ふと考えてみました!!

2009-02-26 05:13:23 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
私も例に漏れず!
日本の「赤化教育」の為に、今で言えばリベラル派と言われる民主党より左よりの思想をしていたかも知れません!

大学在学中は、個人的には、
「日本国憲法」の条文に
「この憲法に於いて、国民を公務員とする。
但し、公務を行う国民に付いては、別途法律で規定する」

程度の追加条文で、日本の国も革命的変化を来(きた)すだろうと考えていました。

ところが、大学を卒業してから、「社会」をある程度理解するようになると同時に物事の道理もある程度理解するようになりました。
そして、その社会を通じた総合的な視点からの理解と同時に社会教育によるそれ以前の自分の考えは、間違っていた事を認識しました。
(例えば…
日本の義務教育の教科書以外での「他人の気持ち」を理解する等を絶対的価値とする「共感教育」の弊害を…)
もの事の間違った「優先順位」を強制される被害者にされる社会教育のような気がします!
他人を優先すべき悪しき教育!!
逆に「個人」が尊重されるべき事象での「弱者を尊重」する事に寄って、当事者本人は権利を放棄させられ、又はそれを指導する事によって、権力を獲得する悪しき「悪等ども」さえ輩出されているようです!
その偽善者(悪等)どもは、「民主主義の敵!」です。

またよく「いじめ問題」とかニュースで報道される時期がありましたが、もの事の対応のスタンスとして、嫌いな物・事・人を追い回して、被害を与えるのではなく、自分の好む物・事・人と関わりを持つべきだと考えます。
(子供の時代なら…
嫌いな人をいじめて遊びよりは、好きな友達と楽しい事をして遊ぶようなスタンスです!
その方が、他人に迷惑を掛けずに楽しめますから…。
ただ馬鹿(悪等)どもは、他人の好き嫌いをも押し付けるだろうし、相手のいる問題でも、他人の当事者間の問題をまるで無機質に取り扱うように仕向けるでしょう。
またどちらを「主体」として判断すべきとかの問題をも無視するでしょう。
余談ですが…。
私の少年時代は、そんな事を考えなくてもいい程、自然で自由でした。
(そんな馬鹿(悪等)どもはいなかったですから…。
ましてや、僻(ひが)み・妬(ねた)みから、ここぞとばかりに、「ご本人」に被害を与える事を目的に正義顔(づら)する偽善者・悪等どももいませんでしたから…。)
ただどうも年齢を重ねるに連れて、個人的には直接的にはそんな問題もなかったのですが、メディアの情報とかで、架空の漠然とした圧迫感をはっきり言って、感じるような時期がありました。
流石(さすが)に20代になってからは、そんな事自体考えなくなりましたが…。

私は「共感」なんて言葉は高校時代に覚えましたよ!

そういった観念もなく、ある意味「健(すこ)やかな」成長をした方です。
今の時代は、小学生でも「共感」なんて言葉を使うらしいですが、「教育水準」が進歩したからでしょうか?

ある意味ちょっと、可哀想な教育をされてるなぁとも思ったり…。


最初に戻りますが、
個人の憲法上国民に保障された権利・自由をも必要以上に制限する程度の「公教育」としての「赤化」の結果として…
また経済的要因・スキャンダル等で…

もし仮に野党が、政権を獲得するような事態を想定すると政権以外に一つ心配な点があります。

それは、現在の政府自民党の失言等に対する「言いがかり」です!

もし野党が万が一でも政権を獲得したら…。

「詐欺だ!
愉快犯だ!」


なんて
国会で、国民にまでトンチンカンな「言いがかり」をしそうで…。


あまりにも、酷(ひど)いですよねぇ!

民主党は!

著書「世界一身近な世界経済入門」(2007年11月30日 第一刷発行 門倉貴史:幻冬社)について…

2009-02-26 02:49:40 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
この著書は、偶々図書館で見つけ、読んだものでしたが…!!
今まで「幻冬社」なる出版社を聞いたことがありませんでし、書店でも見つかりにくい「掘り出し物」のようです。
書店には、陳列する書籍に各店特色がありますが、全集とか特殊な著書は古本屋・図書館でみつけるケースが多いです。
ところで、この著書は日常の生活で感じる実感としての経済の変化を…
現在から将来的展望を具体的な経済の動向を分かりやすく解き明かしてくれる著書でした。
感想文ではないので、国際経済の常識的情報として、新規な特色のある部分を記述させて頂ければ…。
それは、新興国のランク付けの「用語」です。
現在大学入試が真っ盛りの時期ですが、
私立大学のランク付け(医学部除く)のようなものです。
日本には、4年制大学が700以上(短大は合わせると2,000以上)があるらしいですが…
ランク上位校から
1.早・慶・上智
2.MARCH
(M:明治 A:青山学院 R:立教 C:中央 H:法政)
3.日東駒専
4.大東亜帝国

などの大学ランキングのようなものです。
BRICsは、よくニュース等の報道でよく聞くようになりましたが…。その次のランクの新興国は…?

先進国の次のランクとされるBRICsの名付け親のゴールドマン・サックスのグループが2005年12月に提唱した「ネクスト・イレブン」が、有力らしいです。
ただ、「ネクスト・イレブン」には、先進国の仲間入りを果たしている韓国・メキシコが含まれているという点が…。
「ネクスト・イレブン」のようなポストBRICs
の名付けは、他にも記載されてますが…。
この著書の筆者が主催するBRICs 経済研究所は、2006年11月にポストBRICsの有力グループとして、「VISTA」を提唱されたという事です。
「VISTA」とは「ヴィスタ」と発音し、ベトナム・インドネシア・南アフリカ(South Africa)・トルコ・アルゼンチンの5カ国の英語の頭文字をつなげた造語で、「眺望、眺め」を現す英語の「VISTA」にかけたものという事です。
また世界の地理的リスク分散も考慮した見地からバランスよく候補国を選定したらしいです。
BRICsもそうですが、
日々変化する国際経済の進歩状況を把握するには、「いい指標?」になりそうです。
(ベトナムも大分発展してきているんだ!
とか…。)
また「BRICs」と「VISTA」に共通する5つの条件として、

1.豊富な天然資源
2.若年労働力の増加
3.外資の積極的な導入
4.購買力のある中産階級の台頭
5.政情の安定

を挙げられています。
何故、上記条件が発展の原動力になるかの
関わり合いの解説もされてました。
(まぁ、先進国の日本とは、条件に相違があるようですが…!?)

呼び方は、どうであれこれからの経済発展が見込まれるようです。

ランキング分類とその解説で、世界を平面的ではなくより垂直的に理解できたようです。

著書は、ほんと久々に読みました。