「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

ふと考えてみました!!

2009-02-26 05:13:23 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
私も例に漏れず!
日本の「赤化教育」の為に、今で言えばリベラル派と言われる民主党より左よりの思想をしていたかも知れません!

大学在学中は、個人的には、
「日本国憲法」の条文に
「この憲法に於いて、国民を公務員とする。
但し、公務を行う国民に付いては、別途法律で規定する」

程度の追加条文で、日本の国も革命的変化を来(きた)すだろうと考えていました。

ところが、大学を卒業してから、「社会」をある程度理解するようになると同時に物事の道理もある程度理解するようになりました。
そして、その社会を通じた総合的な視点からの理解と同時に社会教育によるそれ以前の自分の考えは、間違っていた事を認識しました。
(例えば…
日本の義務教育の教科書以外での「他人の気持ち」を理解する等を絶対的価値とする「共感教育」の弊害を…)
もの事の間違った「優先順位」を強制される被害者にされる社会教育のような気がします!
他人を優先すべき悪しき教育!!
逆に「個人」が尊重されるべき事象での「弱者を尊重」する事に寄って、当事者本人は権利を放棄させられ、又はそれを指導する事によって、権力を獲得する悪しき「悪等ども」さえ輩出されているようです!
その偽善者(悪等)どもは、「民主主義の敵!」です。

またよく「いじめ問題」とかニュースで報道される時期がありましたが、もの事の対応のスタンスとして、嫌いな物・事・人を追い回して、被害を与えるのではなく、自分の好む物・事・人と関わりを持つべきだと考えます。
(子供の時代なら…
嫌いな人をいじめて遊びよりは、好きな友達と楽しい事をして遊ぶようなスタンスです!
その方が、他人に迷惑を掛けずに楽しめますから…。
ただ馬鹿(悪等)どもは、他人の好き嫌いをも押し付けるだろうし、相手のいる問題でも、他人の当事者間の問題をまるで無機質に取り扱うように仕向けるでしょう。
またどちらを「主体」として判断すべきとかの問題をも無視するでしょう。
余談ですが…。
私の少年時代は、そんな事を考えなくてもいい程、自然で自由でした。
(そんな馬鹿(悪等)どもはいなかったですから…。
ましてや、僻(ひが)み・妬(ねた)みから、ここぞとばかりに、「ご本人」に被害を与える事を目的に正義顔(づら)する偽善者・悪等どももいませんでしたから…。)
ただどうも年齢を重ねるに連れて、個人的には直接的にはそんな問題もなかったのですが、メディアの情報とかで、架空の漠然とした圧迫感をはっきり言って、感じるような時期がありました。
流石(さすが)に20代になってからは、そんな事自体考えなくなりましたが…。

私は「共感」なんて言葉は高校時代に覚えましたよ!

そういった観念もなく、ある意味「健(すこ)やかな」成長をした方です。
今の時代は、小学生でも「共感」なんて言葉を使うらしいですが、「教育水準」が進歩したからでしょうか?

ある意味ちょっと、可哀想な教育をされてるなぁとも思ったり…。


最初に戻りますが、
個人の憲法上国民に保障された権利・自由をも必要以上に制限する程度の「公教育」としての「赤化」の結果として…
また経済的要因・スキャンダル等で…

もし仮に野党が、政権を獲得するような事態を想定すると政権以外に一つ心配な点があります。

それは、現在の政府自民党の失言等に対する「言いがかり」です!

もし野党が万が一でも政権を獲得したら…。

「詐欺だ!
愉快犯だ!」


なんて
国会で、国民にまでトンチンカンな「言いがかり」をしそうで…。


あまりにも、酷(ひど)いですよねぇ!

民主党は!

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