「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

行政改革 Part.2!?

2009-02-02 20:38:41 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
日本の現代の最大課題「行政改革」を解決する最善の方策は………!?

それは、現在の国家維持の為の公務員・準公務員・特殊公務員等の「公務員」の人件費コストの「総予算」を確定する事です。

例えば公務員の員数が、現在3分の2で済むなら
3分の1を削減するとか、又は公務員の給与を一人当たり平均で、現在の3分の2にするとか…。
(但し初任給は、現在と同程度の水準にし、
昇給に付いて調整すればいいのではないでしょうか。)

これからも国会では様々な法律が決定・施行されるでしょう。
それによって、新しい国家運営の「省庁等」は必要ですが、
不必要な廃止・人員削減すべき官庁等がでてくるはずです。
国家運営上の「公務員コスト」の「総予算」を確定~現在の3分の2とか~していれば、公務員自らが、自律的に不必要な機関を廃止するでしょう。
(民営化された「省庁等」の職員は、減少とは見做さない事も必要な考え方です!)
また、自らの天下りの為の外郭団体や独立行政法人等の増設は、削減の対象がない限り、あり得ないでしょう。
つまり、究極の場合を除き国家運営の公務員コストの総額を決めて、公務員(特殊公務員・準公務員含む)の数・給与を想定すれば、それ以降「行政改革」は、自律的になり、ほぼ不必要になるという事です。
ただ、究極の事態を起こすのもまた公務員でしょうが…。
公務員等の給与の為の「補正予算・増税」とかは、なくなるでしょう。

地方の公務員等にも当てはめれば、消費税の増税も大分先の話になった可能性もあった訳です。

問題は、民間企業ではなく、公務員だから無駄が許されないという事です。
民間企業なら、社長・株主などが、問題視するかだけでしょうが…。

まさか、

現在の公務員等の勤務体制は、「ワークシェアリング」を加味していたもの

とは、言えないでしょう!



他の「日記」は、
「時事問題(行政改革・地球温暖化・資源枯渇など)」・「私の携帯利用術!?」や「趣味(フィギュアスケートの浅田真央・村主章枝・浅田舞・安藤美姫・中野友香里・今井遥・村上佳菜子選手などの情報収集や公募投稿など)」的内容など…。

「年齢不・祥・児(私のペンネーム)」の
「笑えないジョーク集」
も掲載してます!
(「ほしのあき」さん登場のバージョンも…!?
「夏川純・佐藤珠緒・安田美沙子」さん登場のバージョンは…?)

時事的な「笑えないジョーク集」は、3編だけ読んで、

「!?」

でない場合は、後は読まない方がいいです!

ただ、最初から読んで頂くと、平成20年の「思い出」や「懐かしさ」を感じるかも…。