「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

「エポック社会」構想!?

2008-10-19 21:08:43 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
ある「エボック社会」を構想してみました。
それは、欧米資本主義国家と途上国の
「相互依存国際秩序構想」です。
欧米資本主義国家が、発展途上国に投資し、利潤を搾取する国際秩序の構築です。
そんな事は、欧米帝国主義国家が、現在もやっているではないか?
と考える方もいるでしょうが…。
「正当性」と「程度」が問題です。
「程度」に付いては、
投資によって発生した利潤の内、
投資された国家がインフレにならない程度の…
つまり、各国の金融当局が、政策金利を上昇させて、市中から貨幣を吸収する程度の利潤を欧米資本主義国家が、投資の「配当」として搾取するのです。
そうすれば、投資された発展途上国の「物価は安定」しながら成長できます。
また、投資して発展途上国から配当を得る事を「搾取」と考える方もいるでしょう。
でも、よく考えてください!
投資国が搾取しても、大前提としてインフレにならない程度という制限と…
投資によって、生産能力ができますから、生産物を投資国に輸出して
配当以上の外貨獲得も可能なわけです!
制度を運営するのは、あくまでも、「ひと」ですから…
そこには、最大の配慮が必要というだけです。
「原油・レアメタル」などの資源の確保・枯渇問題で
資源国が、成長・発展している現状はありますが……。
「正当性」については、
まず、投資国に対して
あくまでも、「国家の主権・独立」を保持することでしょう!

私は、別分野において
この意見にある種の
自負をもっています。
これを国内問題と考えた場合
市中の貨幣吸収については、
金融当局が、「政策金利」を上昇させて吸収するのか?
政府が、税制として吸収するのか?
だと思います。
(税制の方は、「一会計年度」の問題が残るでしょうが…!!)
経済学でビルトインスタビライザーという考え方はありますが…
それは、政策として税率を積極的に変更してアプローチするものではありません!
私の考えは、イメージ的には、
消費税を「政策金利」のように考察するのです。
税制は、国民のコンセンサスが、常に必要ですから、
中長期的展望でインフレ抑制を兼ねた税制を策定すると言うことです。
インフレ抑制を兼ね税収を増やせれば、
それを国家運営(国民の厚生)に利用できるわけですから……!!
税収は歳出されるわけですが、時々の経済状況を鑑みて、支出の時期を検討したり…とか……?
この「金融と税制のミックスしたアプローチは
「世界 初!」
でしょうか?
(政策金利(旧 公定歩合)変更は、金融当局(日銀)の専権事項…!!)。

最初の問題に戻ります。
一つ、皆さんに考えて欲しい事があるんです。
それは、「どんなにいい考え・制度であっても、制度を運営するのは、人です。
つまり人によって、結果は変わってしまうんです。
「善」と「悪」は、反転してしまうケースもあり得わけです。
「制度」の善を全てとは考えず、
「結果の実現」が重要という考え方も大切と考えます。

例えば、政治制度において
「独裁政権」が必ずしも悪ではなく、
その「世襲化」が、問題で、民主主義が普遍的政体と言われるような……。
また私の「意見」で言えば、長期展望では欧米先進国と発展途上国が、最終的には、同程度の経済レベルにならざるを得ないという事です。
まぁ国内的には、各国の国家存在の価値観等で、各国民は差が出来て当然でしょうが……。



すいません!
長々と…

誤解がありませんように他の「日記」を読んで頂ければ幸いです!

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新行政改革 Part.1

2008-10-19 13:14:04 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
さて、公務員半減は誰でも現実不可能だとお考えでしょう!!
日本で、私だけは、現実可能と考えています。空論ではなく可能だから、そう考えているだけです。

具体的には、将来的に予定されている改革!?「道州制」がキーワードです。その際に「市町村」という地方公共団体を廃止して、「県」を最小単位にするのです。

従来の「市町村」は、合理化し「県の出張所」とすればいいのです。もちろん行政サービスは、低下させないで…!

これによって、市町村長・市町村議会議員も不要になります。

また、「道州議会」を設置せず、道州内の県知事の合議制によって道州内各県の調整をすればいいのです。

政府の外郭団体等は、全て廃止し!必要なものは、新たに創設すればいいんです。

以上で公務員・特殊公務員・準公務員は、半減されるでしょう!!

少人数学級で教員を増やしても学力低下しているので、また40人学級に戻せば いいのでは?

また公務員(教員など)不正採用が問題になりましたが、人材の有効利用の為に一掃するべきです。
ただ公務員等の「期待権」に基づく補償問題もあるでしょうが、「年金方式」(退職金等の分)で解決すればいいでしょう。
あくまでも、これは極端な方策です。
ある期間を想定したり、程度を検討すべき問題なのかもしれません。
そして例えば
10~20年で確実に実現させるとか…!?

新行政改革 Part.2

2008-10-19 13:07:03 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
~行政改革編~
我が国の時代の最大課題「行政改革」を解決する最善の方策は………!?

それは、現在の国家維持の公務員等のコスト(特殊公務員・準公務員も含む)の総予算を確定する事です。

これからも様々な政策が施行されるでしょう。
それによって、新しい国家運営の機関・部署は必ず必要です。ただ従来からの不必要な機関がでてくるはずです。
国家運営の総人材コストの総額が、確定しているならば、
公務員等が、自己の給与を安定させる為にも不必要な機関を自ら廃止するようになるでしょう。
また、自らの天下り先の不必要な法人を増設しようとはしないでしょう。
つまり、究極の場合を除き国家運営の人員コストの総額を決めて、公務員等の数・給与を想定すれば、それ以降「行政改革」は
ほぼ自律的になり不必要になる事でしょう。

究極の事態を起こすのもまた公務員でしょうが………!?

これが実行されれば、現在以下の税率・消費税率5%のままで、もっと充実した国民の為の行政サービスを受けられるでしょう。

国民が全て年金を受給できたり、ガソリン暫定税なしで必要な公共施設・道路が整備されたり……。

緊急地震速報!?

2008-10-19 12:54:02 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
緊急地震速報
以前、気象庁の「緊急地震速報」の現在の不備な点を考えてみましたが……!?
例えば、受信器のテレビまたはラジオの場合、スイッチがOFFの状態で「緊急地震速報」を受信する機能が必要という件です。
その対策としては、テレビの残量電気を利用等を考えられます。
作動する方法としては、テレビの時間指定のオンタイマー機能やビデオの予約録画などのように、ある設定と信号が一致した時に作動する機能が考えられる。
例えば、テレビのオンタイマー機能は、現在時刻とオンタイマー設定時刻が一致した時に作動します。
これと同様に「緊急地震速報」の電波がテレビのオンタイマー機能を作動させる同時に、NHKの通常の「緊急地震速報」が映るようにするという事です。


地震発生時テレビを見ていればいいのですが、就寝していたり、スイッチを切っていれば、折角の「緊急地震速報」の情報を入手できないからです!
このアイデアは、多分「世界で初」でしょう!



産業スパイに読まれないだろうなぁ!!


もう普及しているテレビを利用するのが、肝要なのです。


(この日記は、2007.10.28に記載したものです!
画面メモリストに保存してます。)



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