続いて、大分前に読んでいたもう1つの文藝賞作品かつ芥川賞候補作を。
こっちの方が芥川賞取るかもしんない…。
きれいな文章っていう印象です。
作家名とタイトルからはちょっとかけ離れてるくらい。
掲載されている筆者の写真を見る限りでは、静かそうな感じなのに…。
主人公は男性なのだが、作者は女性なのに男性の描写が上手いと思った。
ただ19歳の男が39歳の既婚の女に惚れるかねぇ。
29ならまだしも、39は実際にはありえないなぁ。
話は短くて、2時間もかからない内に読み終えます。
あっさりしてるんだけど、悪くない。
印象に強く残る感じもしないんだけど、妙な余韻がある。
これが透明感なのかは分からないんだけど。
こっちの方が芥川賞取るかもしんない…。
きれいな文章っていう印象です。
作家名とタイトルからはちょっとかけ離れてるくらい。
掲載されている筆者の写真を見る限りでは、静かそうな感じなのに…。
主人公は男性なのだが、作者は女性なのに男性の描写が上手いと思った。
ただ19歳の男が39歳の既婚の女に惚れるかねぇ。
29ならまだしも、39は実際にはありえないなぁ。
話は短くて、2時間もかからない内に読み終えます。
あっさりしてるんだけど、悪くない。
印象に強く残る感じもしないんだけど、妙な余韻がある。
これが透明感なのかは分からないんだけど。