遼くん親交録； リッキー・ファウラー（共に世界のゴルフ界を牽引する！予定。）

【リッキー・ファウラー (Rickie Fowler)】

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リッキーは、日本の石川遼を筆頭とした（筆頭としたのは私です）、"３Ｒ"と呼ばれる超若手３選手のうちの１人。（あと１人はローリー・”モップ頭"・マキロイ）
いつかここに登場する日が来るだろうと思ってはいましたが、思ったより早かった！
ぺブルビーチ・プロアマの１～３Ｒで同組になることが決まっています。

石川遼との関係；

こらからたくさん会う機会が増えてくるのだと思いますが、ジュニア時代に既に会っていたそうです。二人とも、相手のことを鮮明に覚えているようです。
遼くん：「僕が中２か中３のとき、リッキーが日本のジュニア大会に来ていて一緒に回ったことがあるんです。リッキーはヒマワリの種を食べながらプレーしていました。」（←日刊スポーツによる）「リッキーは僕のこと覚えてないと思うけど、僕は彼のことを覚えてます。めちゃくちゃカッコ良かったですよ。プレーも早いし、スイングスピードも速かったです。」
リッキー：「リョウのことは鮮明に覚えている。アリゾナの大会で一緒だった。彼はまだ１５歳だったけど、ひときわ目立つグレートなプレーをするジャパニーズキッズだった。」（←船越園子さんによる）
あれ？会ったのは日本？アリゾナ？両方かな？

↑ぺブルビーチ１日目。 青組キャプテンと緑組キャプテン？（＾＾； 誕生： １９８８年 アメリカ カリフォルニア州 　オクラホマ州立大学 在学中 プロ転向： ２００９年 主戦場：アメリカ

出生した州と大学、両方ともアンソニー・キムと同じ。（キムは卒業、リッキーは在学中だけど）

母方の祖父は日本人（タカ・タナカさん）で、“ユタカ”というミドルネームも持っている。（なので正式な名前は「Rick Yutaka Fowler」"リッキー"じゃないのね。）
その祖父がゴルフを始めるきっかけを作ってくれたらしい。ＮＨＫのサイトによると『タナカさんはドライバーだけは短く切らずに女性用のクラブをそのままの長さで使わせ、それが今の彼の独特なフラットスイングの原点とも言われている。』
ふーん、シャフトを切っちゃった遼パパほど熱心ではなかったってことかな？

２００９年９月にプロに転向、初戦で７位タイ、２戦目で２位タイ。
その２戦目では、１～３日目に連日イーグル、４Ｒでホールインワン。（ホールインワンもイーグルだから、４日間連続イーグルってことね）

で、こんなすごいデビューをしちゃったし、超若いし、イケメンだしってことで、船越園子さんによると、『このファウラーのことをアメリカのメディアやギャラリーが「アメリカン・リョウ・イシカワ」と呼んでいた』らしいです。

これまでの成績など

２００９年　フライズ・ドットコム・オープン　２位（プロ転向２戦目）

２０１０年　ファーマーズ・インシュランス・オープン　５位タイ

 

遼くんと同じ土俵（トーナメント）で戦ったのは

ジュニアのとき以外は無し・・・だよね？
２０１０年　ノーザントラスト・オープン　予選カット　（石川遼３２位タイ）
２０１０年　AT&Tぺブルビーチ・プロアマ　２７位タイ　（同　予選カット）

ざざっと、まとめてみました～！みなさん、コメント、おねがいしま～す。