決勝戦

今日は年にソフトボールの大会です！
この大会が一番メインの大会で、
この大会の優勝を目指して1年間練習しているようなものです。

チームの力はNo.1だと自負していますが
やはりトーナメントで優勝するのは難しい。
まだ一度もこ大会優勝カップを手にしたことはありません。

やはりトーナメントで勝ちあがるにはラッキーボーイ的存在が必要。
A選手の2打席連続ホームランや大ファインプレー。
攻守による働きで決勝まで勝ち上がってきました。

決勝までひらRINとN投手の2枚看板でここまで失点1の自責点0。

そこにきて決勝の相手が普段よく練習試合で戦う相手。
相手の実力は十分承知しています。

戦う前から悲願の優勝が達成できたとすっかり思っていたところ、
決勝戦先発のひらRINが初回まさかの4失点！！

いきなり4点ビハインドで試合始まりました。

その後ひらRINは完璧なピッチングで初回の4失点のみで押さえ、
それ打線が応え、3回を終わって4-4の同点。
ここでひらRINお役ごめん。

さぁ～試合は最終回に5-9。
4点気合で追いかけます。
M選手の3塁打で8-9まで追あげます。
しかもまだ1アウト3塁。
この試合うちの流れだ！
イケイケでサヨナラゲームの雰囲気。
相手も相手のベンチも意気消沈。

ここでバッター昨年の首位打者＆ホームラン王のP選手。
ライトファールゾーンへの大邪飛。
これを相手のライトがまさかの捕球。
「捕球⇒タッチアップ⇒同点確定」とみんなが思い。
大喜びしていたその瞬間！
3塁ランナーM選手ホーム手前3メートルでまさかの大コケ＼(-o-)／
コケても余裕でセーフになるような大邪飛でしたが
M選手そこから1歩も動けず。
（足がつった！）
ダブルプレー・・・THE END.

事実は小説より奇なり。
こんな幕切れだれが予想しただろうか。

敵は我の中にあり。
って感じでした。
1日4試合しかも最後の3試合は連続。
チームの体力なさが最後の敵になるとは・・・


　　　by ひらRIN



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ちなみにM選手、決勝戦前のキャッチボールで既に足がつり気味だったそうです。