かけはしの仲間のきょうちゃんはとっても器用です。
私たちの中で最年長のお姉さんです。
いつも新しい事に挑戦してます。
押し花絵、つるで編む籠などを作ったり、裂き織りと次々に・・・
今は一閑張りに・・・
今までも 小物(お菓子入れや 果物かごなど)を作ったよとプレゼントしてもらって。
今日はこんなに大きなカゴとバッグを♡
「先生、取りに来てくれる」と声をかけてもらったので図々しく行ってきました。
他の作品も 見せて頂いて。
一閑張りは 柿渋の色が段々でてくるので 時間がたてばたつほど味わいが出てくるようです。
材量は、古いかごやザル(100均の物でもOK)に和紙を重ね張りし、
模様や文字をいれて柿渋を塗ると、渋いお道具に変身。
多少傷んだ材量でも、見事変身です
ちぎった和紙を薄めた水糊でペタペタと貼り付けたら、
その上にやや厚めの和紙を同じくペタペタ
文字や模様をアレンジして乾かします(この文字や模様は古本などを探してくるそうです)
十分乾燥したら、柿渋を好みの色具合になるまで重ね塗りするとのことです。
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