年一回 腹部エコーを受けています。
もう10年以上前に人間ドッグで見つかった肝嚢胞の経過観察のためです。
肝嚢胞というのは
肝嚢胞とは肝臓に液体の入った袋ができる病気で、
多くは先天性の単純性嚢胞であり、人間ドックなどの腹部超音波検査によって無症状で発見されます。
超音波検査をうける約7%の方にみつかるありふれた病気です。
但し、稀に炎症性、腫瘍性、寄生虫性の嚢胞がありますので、
これらを的確に診断する必要があります。
私の場合 今までの経過では心配あるものではないようです。
今日の結果は後日・・・
検査技師さんとお話ししたのでちょっと聞いてみました。
この検査は肝嚢胞しか調べていないのですかと・・・
見にくいといわれる膵臓などは見ることができるのですか?と
腹部全部を調べていますと。
膵臓は やはり 大変ですが見れるだけは見ていますよと。あとは血液検査の方と合わせて
おかしいときはすぐ次の検査をしますからと。
何もしないよりは年一回こうしてみていただいている方が確率として
高いからと。
今日はあと胃カメラの予約をして。
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