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生き物大図鑑Part1

2012-02-24 18:08:47 | 生き物大図鑑
引越しで戻ってきたために、部屋の荷物が一気に増えてしまった・・・

部屋がダンボールに埋め尽くされ、散々たる状況に。

整理しても整理しても一向に片付かない。

今度は急ですが(基本的に急ですけど)生き物大図鑑ということで

地球の生き物(特に魚類)を中心に写真つきで特集しようかなと思います。

生き物大図鑑Part1




ニホンザリガニ:これは珍しい。青い色のザリガニだ。日本固有のザリガニ。青くなる原因は「遺伝」「動物性タンパク質の餌による変異」という二説が有力視されている。
天然記念物。


オナガドリ:土佐のオナガドリ。約230年前(江戸時代)に現在の高知県南国市で飼育されていた、尾の長いニワトリを祖先とする。
江戸時代の人々はニワトリを「愛でる」「聴く」「闘わせる」「食す」という目的に合わせて、品種の改良を重ねていったのだ。天然記念物。


イヌワシ:北海道から九州の山岳地帯にくらす、大型のワシ・タカの仲間。天狗の化身と呼ばれている。
上空から鋭い目視で獲物を捕らえ、猛然と急降下し頑丈な足で押さえ込む。天然記念物。


シロヘビ:突然変異で生まれた白いアオダイショウ。色素が欠け白化固体(アルビノ)とも言う。
山口県岩国市ではヘビ信仰が残っており、神聖な動物と考えられている。天然記念物
キシノウエトカゲ:沖縄県の宮古・八重山諸島にすむ日本最大のトカゲ。まるで小さな恐竜である。
尾の骨には自切面と呼ばれる切れ目があり、敵に襲われた時等はこの部分で切り離される。天然記念物。


アオウミガメ:黒潮コメッコに同封されていたフィギュア。海洋堂製。低緯度海域に生息。日本では小笠原諸島、南西諸島に分布。
草食性。絶滅危惧種に指定されている。


アカメ:Yujinの原色淡水魚図鑑シリーズのもの。シリーズⅠのシークレット。以下淡水魚類はほとんどこのシリーズのものです。
これはクォリティが高いのでついつい集めてしまいました。
スズキの仲間。大きな川の河口域に生息。


シーラカンス:これは海洋深層水ドリンクMIUのおまけだったかな?コメッコに続く海洋堂のAQUATALESシリーズの幕開け的キャンペーンとなりました。
水深約160~200メートルに生息する深海魚。ラティメリアという種類のものがシーラカンス目の中で唯一現世にいるらしいです。
最初に見つかったのは1938年のアフリカ沖にて。形態がほぼ昔のままであるため、生きている化石と呼ばれている。


ミナミハコフグ:黄色いフグ!


アカシュモクザメ:ハンマーヘッド。世界中の暖かい海の沿岸に生息する。


コイ:川や池によくいる淡水魚。口元に2対のヒゲがあるのが特徴だ。観賞用のものは錦鯉と呼ばれ、鮮やかな色味を持つものもいる。


シロザケ:北海道や本州北部に生息。日本のサケのほとんどがこのシロザケである。


ナマズ:ナマズ目ナマズ科。地震と関係があるらしいが科学的実証はなされていない。


イトウ:サケ目サケ科イトウ属。日本最大の淡水魚。釣りの世界では幻の魚とまで言われている。


クサフグ:フグ毒のテトロドトキシンを含んでいる。ふぐ調理師による調理は許可されている。釣り人の間では外道扱いされる。

生き物大図鑑はとにかく数が多いので、数回にわたり掲載予定である。(仮)

売ってしまえばハイスッキリで、終わってしまうのだが、どうもこればかりはパッと売ることができない。
(金額的な面もあり)

※読者の方でこれほしいというものがあれば物によってはですがお譲りします。
sickeylys@excite.co.jpまでご相談ください。



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