落穂拾い

Gleanings in my life

nvidia-driverのアップデート

2008年01月24日 11時38分56秒 | Linux
グラフィックカードが NVIDIA の Quadro FX 1400 というデスクトップパソコンで
Gentooを使っている。

そんでもって、昨日、nvidia-driver がアップデートされていた。
前は100.14というバージョンだったのが、
新しいのは169.09とか。
もはやこれらが何の数字なのか見当が付かないが、
とりあえず新しいらしい。

アップデートは順調。
Xを終了し、カーネルモジュールを unload してから X を再起動すればOK。

しかし、一点だけ不具合が生じるようになった。

それは、gnome-terminal で w3m を使っているときだ。

頻繁に表示が崩れる。
崩れるというか、色が反転するというか、
とにかくマブシくて、読めなくなってしまう。
C-lをタイプすれば瞬時に復旧するが、
かなり頻繁に表示がおかしくなるので、
実用上、かなりイライラさせられる。

再現する場合としない場合もある。

ひょっとすると compiz-fusion の方の問題かもしれないが…。


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