Emacsのdired-modeといえば、
一種のファイルマネージャーである。
ファイルのコピー、移動(リネーム)、選択削除、パーミッション変更等が簡単にできる。
私がもっとも使うファイルマネージャーだ。
dired-modeを開くと、通常はファイル名順(文字コード順)になる。
そこで"s"とタイプすればファイルの更新時間順になる。
恥ずかしながら、今迄はここまでしか知らなかった。
「ファイルサイズ順にできないものか?」と思い、
dired-modeについて適当に describe-function してみたら、
C-uの後にソートを実行すれば好きな順序に変更できる!ことが分かった。
具体的にはC-uの後に/bin/lsコマンドの引数を指定できるようになるので、
"-lS" を指定すればファイルサイズ順になる。
バックでlsコマンドを利用しており、
lsコマンド用のオプションが指定できるということは、
要するに ls コマンドでできるソート、
たとえば名前順、サイズ順、拡張子順、更新時刻順などが
全て適用できるということだ。
他にも"h"オプションを付ければファイルサイズが human-readable にできるし、
さらにさらにdired-modeが便利に活用できそうだ。
この機能とwdired-modeがあれば、
まさに(自分的)最強のファイルマネージャーか。
いつの時点でこの機能が実装されたのか知らないが、
Emacs-18から使い続けて十数年…
まだまだ知らない機能がいっぱいのEmacsであった。
一種のファイルマネージャーである。
ファイルのコピー、移動(リネーム)、選択削除、パーミッション変更等が簡単にできる。
私がもっとも使うファイルマネージャーだ。
dired-modeを開くと、通常はファイル名順(文字コード順)になる。
そこで"s"とタイプすればファイルの更新時間順になる。
恥ずかしながら、今迄はここまでしか知らなかった。
「ファイルサイズ順にできないものか?」と思い、
dired-modeについて適当に describe-function してみたら、
C-uの後にソートを実行すれば好きな順序に変更できる!ことが分かった。
具体的にはC-uの後に/bin/lsコマンドの引数を指定できるようになるので、
"-lS" を指定すればファイルサイズ順になる。
バックでlsコマンドを利用しており、
lsコマンド用のオプションが指定できるということは、
要するに ls コマンドでできるソート、
たとえば名前順、サイズ順、拡張子順、更新時刻順などが
全て適用できるということだ。
他にも"h"オプションを付ければファイルサイズが human-readable にできるし、
さらにさらにdired-modeが便利に活用できそうだ。
この機能とwdired-modeがあれば、
まさに(自分的)最強のファイルマネージャーか。
いつの時点でこの機能が実装されたのか知らないが、
Emacs-18から使い続けて十数年…
まだまだ知らない機能がいっぱいのEmacsであった。
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