いいっすね。胸がざわめく感覚。
次回はいつ観ようかと、早くも考えてます。
ドラマ版SPの時もアクションシーンばっか何度も繰り返し見たりしてましたが、映画だとなかなかそうはいかないのがなんとも歯がゆい。
元々からアクション映画やアクション俳優が好きなわけではありません。
スタローンやヴィン・ディーゼルあたりにはまったく惹かれないし。
むきむきしてるだけで動きが鈍そうなアクション俳優や、特撮やスタントでごまかしてる感じのもの、ドンパチ系はむしろあまり好きではないのです。
あと、ワイヤーやカンフーアクションにもそれほど興味がない。
でも、スポーツと才能あるアスリートが大好きなんで、身体能力が高い人には無条件で惹かれる。
後は、それほど身体能力にはすぐれてなくても、リアリティのあるアクション。
だから、ブルース・ウィリスは結構好きだし、バイオレンス映画もものによっては観るし。
スポーツ経験者ならわかると思いますが、すばやくパワーのある精確な動きをするためには、それ相応の筋力と反射神経が絶対的に必要です。
ただ早く振りおろすとか、蹴る、だけの筋力ではなく、その動作による慣性で、人間の身体のバランスは必ず崩れるので、それを制御するための筋力がないと、後が続かないんですよね。制御ができないと、すばやさや精確さしなやかさに欠ける結果になる。
能動的な筋肉と、制御する筋肉、バランス感覚、すべて揃わないと質の高い動きはできないんですよね。
一連の動きをシークエンスとして見て、その一つ一つの精度が高くパワーが充分だと感じると、その人の身体能力が非常に高いと言えるのではないでしょうか。
「返す刀で斬る」という言い回しがあるけど、それをするためには、意思だけではどうにもならない。生身の人間がそれをやるためには、頭だけではダメで、それができる身体を備えてなくてはならないんですよね。
岡田くんのアクションがおもしろいのは、さすがに武道武術師範の資格をもらったというのも頷ける身体能力と動きの質の高さ、当然、それに伴うリアリティ(ノースタントで特撮なし)があるのが実際によく分かるところかな。
プロアスリートの美技を目のあたりにした時の感じに似てる。
だから見ていて心がざわつくし、高揚するし、おもしろい。
私が観た回は、レイトということもあってか、20~30代のカップルが大半でした。
上映後の感想は、まず男性の方が、「おもしろかったー!」と言い、彼女を質問責めに。(笑)
「俺、ドラマの方は最後の方しか見てないんだけどさ、井上ってなんなの?いろいろ見えちゃう人なの?」
とか、
「これは革命篇も観なくちゃなんないでしょ?」
とか。
たぶん、彼女の意向で来た感じの人が多いんでしょうね。
男性二人組とか、女性二人組とかも居ましたけど、特に男性受けがやっぱ非常にいい雰囲気でした。
堤さん、香川さんと、押さえるべきとこは押さえて隙はなく。
1週目週末興行は5億超ということで、上々の出足なんじゃないでしょうか。
今後の展開も楽しみですね。
追記。
お昼の番組にて、タモリンになでくらまわされていた岡田くん。
胸元にまで手を突っ込まれて、ちょっと赤くなってたような・・・・?(笑)
インドアっぽくてマニアックっぽいところが気が合いそうと思われたのかな。
セットではなくしっかりした壁があったら、壁走りしてたかもね。
次回はいつ観ようかと、早くも考えてます。
ドラマ版SPの時もアクションシーンばっか何度も繰り返し見たりしてましたが、映画だとなかなかそうはいかないのがなんとも歯がゆい。
元々からアクション映画やアクション俳優が好きなわけではありません。
スタローンやヴィン・ディーゼルあたりにはまったく惹かれないし。
むきむきしてるだけで動きが鈍そうなアクション俳優や、特撮やスタントでごまかしてる感じのもの、ドンパチ系はむしろあまり好きではないのです。
あと、ワイヤーやカンフーアクションにもそれほど興味がない。
でも、スポーツと才能あるアスリートが大好きなんで、身体能力が高い人には無条件で惹かれる。
後は、それほど身体能力にはすぐれてなくても、リアリティのあるアクション。
だから、ブルース・ウィリスは結構好きだし、バイオレンス映画もものによっては観るし。
スポーツ経験者ならわかると思いますが、すばやくパワーのある精確な動きをするためには、それ相応の筋力と反射神経が絶対的に必要です。
ただ早く振りおろすとか、蹴る、だけの筋力ではなく、その動作による慣性で、人間の身体のバランスは必ず崩れるので、それを制御するための筋力がないと、後が続かないんですよね。制御ができないと、すばやさや精確さしなやかさに欠ける結果になる。
能動的な筋肉と、制御する筋肉、バランス感覚、すべて揃わないと質の高い動きはできないんですよね。
一連の動きをシークエンスとして見て、その一つ一つの精度が高くパワーが充分だと感じると、その人の身体能力が非常に高いと言えるのではないでしょうか。
「返す刀で斬る」という言い回しがあるけど、それをするためには、意思だけではどうにもならない。生身の人間がそれをやるためには、頭だけではダメで、それができる身体を備えてなくてはならないんですよね。
岡田くんのアクションがおもしろいのは、さすがに武道武術師範の資格をもらったというのも頷ける身体能力と動きの質の高さ、当然、それに伴うリアリティ(ノースタントで特撮なし)があるのが実際によく分かるところかな。
プロアスリートの美技を目のあたりにした時の感じに似てる。
だから見ていて心がざわつくし、高揚するし、おもしろい。
私が観た回は、レイトということもあってか、20~30代のカップルが大半でした。
上映後の感想は、まず男性の方が、「おもしろかったー!」と言い、彼女を質問責めに。(笑)
「俺、ドラマの方は最後の方しか見てないんだけどさ、井上ってなんなの?いろいろ見えちゃう人なの?」
とか、
「これは革命篇も観なくちゃなんないでしょ?」
とか。
たぶん、彼女の意向で来た感じの人が多いんでしょうね。
男性二人組とか、女性二人組とかも居ましたけど、特に男性受けがやっぱ非常にいい雰囲気でした。
堤さん、香川さんと、押さえるべきとこは押さえて隙はなく。
1週目週末興行は5億超ということで、上々の出足なんじゃないでしょうか。
今後の展開も楽しみですね。
追記。
お昼の番組にて、タモリンになでくらまわされていた岡田くん。
胸元にまで手を突っ込まれて、ちょっと赤くなってたような・・・・?(笑)
インドアっぽくてマニアックっぽいところが気が合いそうと思われたのかな。
セットではなくしっかりした壁があったら、壁走りしてたかもね。