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Takの秘密の木

誰にもいえない気持ちは、誰もしらない秘密の木の洞に、こっそり語って蓋をするんだって。@2046

Shitao@すますて(追記)

2009-05-31 | ドラマ・映画・舞台の感想
なんだか目がちかちかするようなお衣装に奇妙な髪型の木村さん。
あの人はShitaoじゃない。(笑)
Shitaoの欠片もないよっ。(笑)
でもあの番組の雰囲気には合ってたと思うけど・・・・。
全力坂のスタッフから楽屋に花が届いてたっていうのが笑えた。

にしても木村さん80年代映画に熱すぎ。
どんだけ熱いんだ。その映画に対する愛には深く共感するけどー。
ウチのママンのお気に入りは、「愛と青春の旅立ち」と「ターミネーター」。
私的には80年代の傑作は「ブレードランナー」(入ってなかったけど)。

さて肝心のICWRについては、さらー・・・・・と。
さらさらーーー・・・・・・と。
ま、フジ配給の作品だし仕方ないね。
「この木村さんはすごいです。衝撃です。本当にびっくりしました。」って、大下さんが結構熱く語ろうとしてくれてたけど、ほんとこの作品は感想を書くのが難しい。
詳しく熱く語ろうとすると、ネタばればれなんだもん。(苦笑)

シンゴさんは「かっこいい」と言ってたけど、カッコいいというのは少し違うと思ったけど・・・・・。一応、観てくれたは観てくれたのね。(・・・・・・ほんとに観たの?)
「羨ましかった。自分もあの中に入りたかった。」というのは、率直な感じがして嬉しいです。
シンゴって、確か北野作品のファンだったはずだから、その辺からすると、ICWRは大好きなテイストだろうな、と。
めっちゃエッジィでアート系な映像だしね。
北野作品が好きな人だったら、絶対好きだよ、ICWR。
シンゴとゴロウさんには、羨ましがられる作品だと思う。

大下さんはツキイチでゴロウさんと語ってくれるのかなー・・・・・・。
ゴロウさんの感想も聞きたいなーー・・・・・。

あーーーーーーShitaoに会いたい。


追記。

すますてのHP見て思ったんですけど・・・・・。
やっぱシンゴ、まだ観てないんじゃない?予告だけでしょ?観たの。
だってShitaoの腹筋は割れてないもん。(苦笑)パン一の時もあるし、寝ている時にお腹が見えてるシーンもあるからはっきりわかるよ。
それに最後にジョシュが・・・・・・・だから、Shitaoの腹筋は割れてなくて正解だもん。
ちゃんと観ようよ。時間が無かったのはなんとなくわかるけど。
腹筋割り担当(笑)はジョシュとイさん。Shitaoはどっちかというとぽよぽよ。

ICWRプレミアム試写会(作品編)

2009-05-28 | ドラマ・映画・舞台の感想
行って来ました。

この時期なので、詳しいレビューは難しいですが、すべて肯定的な表現で一言二言書いてみようかと思います。
私の映画ブログをご存じで、ネタばれが構わない方はそちらをご覧ください。
(まだ記事は書いてませんが)

観終わった直後の感想は

「殯の森」的思想・ウェットな緑+北野作品系バイオレンス・痛み+「アメリカン・ギャングスター」のざらつき・男の同志感+「ブラックダリア」の猟奇的歪んだ美意識

かな。
「殯の森」を知っている方、好きな方、興味がある方にはすごく向いていると思います。入りやすいと思う。
全体の流れは、とても映画的、それもヨーロッパ(カンヌ・ヴェネチア系)映画に多いタイプのリズム感なので、それに慣れている方の方がより良いでしょうね。
脳氏とかの日本のドラマや、ハリウッド映画のカット割りを2秒間隔とするのなら、ワンシーンワンシーンが10秒以上もの長尺です。
黒澤映画のテンポ感に近いものがある。
じっくり、ゆっくり。

セリフは極力絞り込み、木村さんはその最たるもの。
俳優陣は全員、表情で語ることを要求されたのでしょうね。

エンドロールのビリングでは、木村さんは4番目でした。
出演時間と比例していると思います。
あ、映像の中に出てくる書類によると、「Last name: CHEN」ってなってたように見えました。
Shitao CHEN? CHEN Shitao?やっぱ世界最大の製薬会社の中国人社長の一人息子でしょうかね?

「観たことのないキムラタクヤ」・・・・・・・そうですね、彼に固定観念のキム○クイメージしか持ってない人には特にそうだと思います。
しかし私にとっては、今現在も彼自身が置かれている状況やポジション、また、「華麗なる一族」での鉄平や・・・・・「黙って血を流しすべてを自分が背負う」精神?
見返りを求めない自己犠牲、謂れのない非難にも決して言い逃れしないところとか・・・・・キムラタクヤ本人を彷彿とさせるものはあるような気がします。

トラン監督が、キムラタクヤという人をそういう風に見ているのであれば、私はとても共感を覚えます。
そうだ。TAKESHI'Sを思い出させるシーンもありました。
「祀り上げられる」ことは、「枷に架けられ目につきやすい標的として高く掲げられる」こととイコールなんだな、と。・・・・・

あ、それから、「武士の一分」や「HERO」を観た時には無かった「映画を観たーーーーー!」って感覚が、今回は普通にありました。
それは凄いかも。
それが「今まで観たことのないキムラタクヤ」なんだと言われれば、本当にそうかも。
スクリーンに映るShitaoをもっと観ていたかった。

私は映画を観ると、いつも監督がどのぐらい俳優にのめり込んでいるのか何となく感じる方なのですが、トラン監督は間違いなく、「キムラタクヤは美しい」と心底思ってますね。(笑)
少年のようであり、青年のようであり、何も知らない無垢のようであり、すべてを悟っているかのようでもあり・・・・・・透明な美しい目の魅力も、あますところなく。

穢れてて美しい

2009-05-21 | ドラマ・映画・舞台の感想
なんだか最近、グーグルアラートちゃんがやる気漲ってるみたいで、いっぱい木村さんニュースを送ってきてくれまふ。…・

今朝方届いていたのは、シネマトゥデイのトラン監督のインタビュー記事。
「雨に打たれて髪や顔には付着物が散乱し乱れきった状態、服装はボロボロ。しかしあんなに美しい拓哉は見たことがないはず。」
とのこと。

むかし、「穢れてて美しい」というセリフを、とある映画の中で聞いたのですが、まさにそんな感じでしょうかねー……・。
ワタクシ、トラン監督とは、その辺りの感性が合いそうな感じで。(笑)
キムラタクヤはいろいろ削ぎ落とし、穢されれば穢されるほど美しく見えるのーーーーとワタクシも思っておりまする。
や、実際に、現実に木村さん自身が傷めつけられたり、不条理な目にあわされたりすることはまったく望んではいませんが、彼が何かに挑戦したり戦ったりしている姿は、余人の追随を許さないほど抜群に魅力的だと思います。
刃金がどんどん研ぎ澄まされ輝き出す感じ。引き算の美。
まさに日本刀のような、鋭く妖しい魅惑をぜひ持ち続けていただきたいな、と。
そのためには、常によく砥いで切れ味良くしていていただきたいな、と。


ぴあはまだ読んでおりませんー。
それから次号のキネ旬は、ICWR特集ですね。
キネ旬は評価がシビアだから、逆に信用ができるんだけど、でもちょっとドキドキします。
「武士の一分」の時もがっつり特集やってくれたから期待はしてたけど。
あの時は、阿修羅像みたいな表情の鉄平の表紙が印象的だった。中身は弥勒菩薩みたいで、すごく素敵なグラビアだった。
フォトグラファーは吉澤健太さん。また吉澤さんが撮ってくれたらおもしろそう。
阿修羅や菩薩に見立てた人が、今度はJesusを演じた作品で帰ってくる。・・・・・
トラン監督に木村さんのキャスティングを決心させたのは鉄平だし。・・・・・
不思議な因果を感じます。


あ!!!!
岡田くん、ゴチ100万獲得おめでとーーーーーー!!!!!
さすが!

「観るしかない」

2009-05-19 | ドラマ・映画・舞台の感想
ICWRのとても良質なレビューがあります。
リンクフリーとは特に明記されていないので、以下から検索してください。

心理学講師で舞台演出家の加藤智宏さんの映画評ブログです。

ネタバレなしで、たぶんとても的を得た内容かと思われます。
教えてくださった某さま、本当にありがとうございます!!

「つべこべ言うのはやめよう 観るしかない」

ありがたいですね。
某さま、細かいレスは「秘密の木」の方でさせてください。


*********************************

>だからこの映画はヒットするかもしれません。
>音楽といいスタイリッシュな映像といい、若い世代には魅力的でしょう。例えばフランスの若い世代など、漫画好きですしね。

>そして、世界中にカルト映画として広まって、挙句にあの映画に影響を受けた(以下、ここでは略させていただきます・笑)

ほんと仰る通りなんですよ!!
「まずはカルト映画として世界でヒットする」のが一番リアルな路線のような気がするんですよね。
ブレランやセブンのように。
ご紹介いただいたレビューからしても、その力は充分にありそうな感じですし。
バンパイア物の「インタビュー・ウィズ・バンパイア」や「トワイライト」のヒットの仕方を見ても、流血猟奇耽美の要素は、若い人に受け易いでしょう。
そういえば「インタビュー~」の時にも、おばかな若いカップルが、バンパイアに憧れて、カラコン入れて、恋人の腕に喰いついて、傷害沙汰になる事件が数件起きたという話を聞きました。(苦笑)

テーマ自体がアレなので、フジは宣伝のイメージコントロールがものすごく難しいのはわかりますが、2046の前例をよく鑑みて、うまくやって欲しいですね。
私個人としては、今のところは露出量はそんなに多くなくていいと思ってるんです。
赤坂の脳氏祭りのこともありますし、お台場は、27日のワールドプレミアで局を上げての一大祭りを開催するのは想像に難くないので・・・・。
だけどヘンなミスリードをして、ジャニとかカン流ファンとか、イケメン好きな乙女とかを一生懸命釣りこんでも、なんかその人たちが可哀想な気もしますし。(苦笑)
むしろ男性にターゲットを持ってった方がいいような気もします。

しかし、おだじょの「プラスティック・シティ」という作品を観た時もつくづく思ったのですが、アジアの国々の人々にとって、日本人というのは、すごく「エキセントリックで美しくてミステリアス」というイメージがあるような気がしました。
チェン・カイコー監督やチャン・イーモー監督にしても、日本人に割り振る役割は、そういう要素がとても強いんですよね。
「表面からは何を考えているのか分からない。繊細過ぎて少し狂気的。しかし華奢で端正で中性的な美しさを持つ。」というのが、共通する日本人俳優のイメージなのかな?
しかもその、「日本人男性はミステリアスで美しい」という基本イメージを築き上げたのは、他ならぬ、キムラタクヤ本人のような気がするんですよね。

ABOUT THE MOVIE

2009-05-18 | ドラマ・映画・舞台の感想
ICWR公式サイト、ABOUT THE MOVIEのページがオープンしました。
中身はまだのようですが。・・・・

でも雰囲気があっていい感じのページになってます。
BGMがいい。アンビエントって感じだけど、これもRADIOHEADなのかな。

あー・・・・・・・・・なんか胸が切なくぎゅっ・・・・とする。
久し振り、この感じ。
ブレラン再び、の作品になるかな。


**************************

コメレスです。

>ほんとに宣伝するならもっと真面目に内容把握してからしてほしいものですが、マスコミってそんなやさしいものじゃないですからね。

テレビ界もたいがいだと思いますが、映画界もまあ・・・・・ねぇ。
だいたい”興行”といわれものは、所詮水商売で、何一つ堅いものはないですからね・・・・。
”才能”なんていう無形のものを高額で取引する業界は、決まり事はあってないようなものですね。すべてがある意味どんぶり勘定ですし。
例えば某映画の某有名翻訳家の字幕問題とか、とある映画も、その宣伝と作品の内容の間に、あまりにも乖離があって、かなり問題になったことがありました。
そんな例は過去にもたくさんあるし、これからもたぶん、たくさんあるんでしょうね。
ヘンな宣伝は、結局は作品の首を絞めることになるんですけどね。
本来の客を逃すことがあるんですよ。で、宣伝通りのものを期待した人は裏切ることになるし。どんどんパイ自体を小さくする。
ICWRは、猟奇的なシーンも多く、流血・グロもあって、宗教的で観念的な、ヨーロッパ系のアート色が強い作品でしょう。それは変えられない。
これを隠しても意味がないし、むしろそれを売りにする手立てもいくらでもあると思うんですけどね。
なんとかの一つ覚えの宣伝方法しかやらないみたいで。・・・・・
せっかくGAGA配給なんだから、「セブン」路線を踏襲すればいいのにね。
だって、誰も、「セブン」を若きイケメン熱血刑事と渋い老刑事のカッコいいバディ・ムービーとは宣伝しないでしょ?(苦笑)

>ダヴィンチ・コードを録画しておいてつくづくよかったー!と思いました。笑 
>私も映画観た後でいろいろと考えふけっているときに流れたものですからビックリしました。そして、「あ、そうかフジだったよね。」と再確認もできました。

私は逆に、ダヴィンチコードだからこそ、ICWR関連の情報が流れるんじゃないかと踏んでいたところもあったんです。
少し凄惨なシーンがあって、題材がキリスト教というところが共通しますから。
ダヴィンチコードに興味を持てる日本人なら、ICWRも大丈夫だろう、という目算です。
だからダヴィンチ~の数字が結構良かったみたいなのは、ワリと朗報ですかね。(笑)できれば、作品の間にもICWRのCMを挟んで欲しかったけど。…・

>視線を集めたのはなぜでしょうね。み、みんな気になるのかな??; 

自意識過剰気味に書いてみますと(笑)、なんだか毒々しそうなものを持って歩いている人に、私が見えなかったのかも知れませんね。
ポスターは軽く丸めてはいましたけど、男性のハダカがプリントされていることはすぐにでも認識できたでしょうから。(苦笑)
まあ、人目を引くのは確かだと思うので、ICWRのエッジィさを全面に出すのは、悪い方法ではないんじゃないかと・・・・・。

TVCM15秒

2009-05-17 | ドラマ・映画・舞台の感想
ダヴィンチ・コードを見ながら、「・・・・・キリストの血筋、かー・・・・・・」なんて、映画館で観た時とはちょっと違う考えにふけりながらエンドロールを眺めていたら、ICWRのTVCMが入りました。
ナレーションはたぶんエンケンさん。

黒バックに白抜きで「GAGA USEN」の文字 

三分割で左から、ジョシュ・木村さん・イさんのアップ
上下に「ハリウッド・日本・韓国 豪華キャスト共演!!」の金文字
BGM:聖歌のような声

ジョシュのシークエンス「ジョシュ・ハートネット as クライン」の文字
ナレーション:3人の男たちの…

木村さんのシークエンス「キムラタクヤ as シタオ」
草むらで毛布→鏡の前の横顔
ナレーション:心の痛みが…

イさんのシークエンス「い・びょんほん as ドンポ」
ナレーション:交差する

車中で叫ぶクラインのアップ

ドンポの手を取るシタオ、お互いの顔を見つめる

銃を突きつけられるショーンさん→子供を抱きしめるシタオ
ナレーション:衝撃のノンストップ・サスペンス

十字架の中のタイトルの画像
ナレーション:アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

歩いてくるドンポ→辺りを見回すクライン→上半身包帯のシタオ
ナレーション:シタオを探す男たちの運命は…
「6.6sat世界最速公開!!」

ちなみにナレーションのシタオの発音はshiTaoでした。

しかしICWRは、バチカンのおひざ元ヴェニスで公開するのは、確かに難しい内容かも知れませんね。
ダヴィンチ・コードを見てつくづくそう思いました。

眠れなくなってしまった…・

2009-05-15 | ドラマ・映画・舞台の感想
ICWRの関係者試写始まる・・・・・
なんだか怖いほどの大絶賛演技みたいで・・・・・。
海外では未公開だからまだ国内の評価しか出ていませんが、Shitaoがすごいことになってるようです。
観たくてしにそう。
眠れなくなってしまったどうしよう。


しかしどー考えても「3人のイケメン映画」じゃないだろ。

ボスとか妹とか

2009-05-07 | ドラマ・映画・舞台の感想
録画をまとめて消化しました。

◆天海ねーさんとヒゲの野郎ども
正直、2話の演出のあまりの幼稚さ加減に唖然としてしまって、途中でやめようかと思いましたが、3話はそこそこ楽しめたので、とりあえず視聴を継続しようかな、と・・・・。
2話の、あの犯人がトイレでCG変身するシーンを見た時は、ほんとどうしようかと思っちゃった・・・・。園児向け特撮モノじゃあるまいし。
エンドロールで演出家の名前を確かめようかとも思ったけど、それすらやる気になれないほど脱力してしまって。安いアニメよりもレベル低い演出なんじゃないかと。
大丈夫ですかね?あの演出家さんのセンスと技術は?
お台場さんもスタッフの能力はきちんと査定した方がいいんじゃないかと。・・・・・
でも、天海さん・竹の内さん・吉瀬さんの上司組が、それぞれそれなりの人物であることがわかった展開はおもしろかったかな。
竹の内さんの出番が少なすぎのような気もするけど・・・・。ま、他部署だからしょうがないのか。
林さんは女性のドロドロした部分も反対にキッパリとした部分も、ワリと遠慮躊躇なく書いて、厚みを出すのがうまいような気がする。
それに「有能な女性」って、下手な人が演じるとわざとらしくてうんざりさせられるんだけど、それもあまりなくて。
華麗の相子役も、できればそういう女優さんで見たかったな。

◆おだじょ日9
サスペンスを主軸にしてストーリーが展開されるのかと思ったけど、なんだか何が軸なのかわからない感じ・・・・。
サスペンス部分の進捗があんまりないというかー・・・・・里子の死因を誰が捜査しているのかわからないというかー・・・・。
もっとおだじょに嫌疑がかけられたりとか追い詰められたりとかするのかと思ってたけど、なんかそういう、「事件」の骨組の気配がしない。
警察の捜査は、もう終わってしまっているの?
そんな事件を差し置いて、兄妹愛のほのぼのエピソードをがっつりと入れてきても、なんだか「そんな話してる場合?」って感じでおしりの座りが悪いし、ヘンにJrさんの心情とかに時間を割いて来てもねー・・・・・狙いがよくわからない。
全体として、とにかく骨組の座りが悪い感じ。ガタガタして心もとない。
妹がおだじょを詰る時の調子がワンパターンだし。・・・・・
1話の兄妹エピソードには共感できたけど、2話3話は、いまひとつかな。…・
脚本家さんは何をどうしたいんでしょうか?(苦笑)


****************************

コメレスです。

>借りてみることにします。

見たら是非、感想を教えてくださいね。
とても良い作品なので楽しめると思います。あの監督の美意識はかなり独特なので取っ付きにくいかも知れませんが、結構有名な賞も貰っている作品ですし。

>もう天海さんと竹之内さんの2SHOTがかっこよすぎて・・・。天海さんのちょっと抜けた?というかああいうキャラは「離婚弁護士」と似ていますね。

私は竹の内・たまてつ・ケンコバさんのヒゲ3ショットも結構好きです。(笑)
ヒゲ好きにはたまらんドラマで。(笑)
ねーさんのダイナミックな感じは嫌いじゃないです。それから衣装が私的にはかなり参考になる感じなので、その辺も見どころかしら。

>清志郎さんの件はビックリしました。

さびしいですね。・・・・・
実際に縁があった木村さんは、さぞかしさびしく感じていることでしょう。
でも年齢的には、そろそろ木村さん自身が、太い幹になる側になったというか。…・
いろいろな人たちを支えたり木陰を提供したりしなければならない年齢に、入っているのかも知れませんね。
自分が彼らにそうして貰って来たように。
たぶん彼自身、そういう自覚もあると思います。
しかし無理はせず、いい環境で自然に、健やかに大きく育って行ってほしいですね。
いい大木になるためには、それなりの環境も必要ですから。

映画製作と高炉建設(追記)

2009-04-18 | ドラマ・映画・舞台の感想
コメレス絡みで・・・・

>でもウチのすんでいる郷は田舎なので見れるかが不安ですが。。。

ギャガ配給の作品が上映されている館およびスクリーンなら、たぶんICWRも掛るんじゃないかしら。
今だと「スラムドッグ・ミリオネア」がギャガかな?

>日本メディアの取り上げ方はちょっと「うん?」と思うところも多々ありますが、今はもうテンションあげあげでいきましょう!
>今年はいい年ですね!笑

私はテンションはものっすげーーーー高いです!(笑)
だからこそ、つまんない水を挿されたくないんですよね。

>あと野暮な質問なんですがICWRはR指定になるのでしょうか?

そこなんですよ!
どうなんでしょうかね~・・・・・・・・・・・・・。
実はそれ、作品のクオリティの核心を突いてくる大問題だと思います。(苦笑)
私個人の思いとしては、R指定がいいです!(笑)
R指定にしてくれ、や、して当然の内容のはずだったんで、すればいいじゃん!!って感じ?少なくともPG12でもいいよ!って。
だって、ドラッグは出てくるわラブシーンは出てくるわ、暴力・猟奇的なシーンはてんこもりだわで、親が子供に見せたくないものオンパレードな作品なんでしょ?
普通に考えたらR指定のはずなんですけどね。

だから怖いんですよね、あの事務所の存在ってーのが。…・
最近のあの事務所って、いろいろなスキャンダルぶちあげられててイメージ挽回に必死って感じがあるじゃないですか?
だからことさらに、品行方正・公序良俗・明るく楽しい皆様のJ事務所って路線を、一生懸命推し進めてる感じがするってーか。…・
事務所の大看板(というかむしろ事務所の広告塔?)であるキムラタクヤが、良俗を体現とは言いきれない作品や役柄をやるのは、なるべく避けたいんじゃないかなー・・・・と思わなくもないというか。
清廉潔白・明るく正義のお手本ヒーローをやってる分には、事務所にとっては最高の広告塔なんですけどね。

しかし一人の俳優としての評価を考えると、いわゆる汚れ役ができるところも見せていかないと、難しい年齢だと思うんですよね。
文科省推薦系作品だってすべてが悪いわけではないですが、灰汁や毒気を完全に抜いてしまうと、味気ないぱさぱさしたつまらないモンになってしまうことは多々あるわけで。・・・・・
Shitaoって、ジーザスの再来っていう設定もあるんですよね。
少々グロテスクで神聖さとは対極的な悪辣な表現があったとしても、その実は、非常に深くて哲学的なものです。
毒気や灰汁は、必要なものだと思うんですよ。全体に厚みを出すためには。
あの事務所が、その辺りをどのぐらい許容するのかがわかりません。
"ファミリー向け"なんてもんを視野に入れた日には、R指定作品はあり得ませんでしょ?

「メディアの取り上げ方」というのも、R指定かどうかは密接な関係があるんですよね。・・・・・
あんまり刺激的なトレーラーだと、視聴者から苦情が出てゴールデンではオンエアできなくなる可能性がありますから。
だけど実際、R指定になるような内容の作品であるのならば、ファミリー層を対象にした時間にテレビでオンエアすることなど、最初から考えない広告展開をするのがベストでしょう。

ICWRって、普通の海外作品をただ上映するというのと、ちょっと状況が違うんですよね。・・・・
既に完品で上映済みのものを、ただ版権買って輸入して、日本国内で配給するというわけではないので。
トラン監督は、ICWR製作のために2年がかりで資金調達をしたってどっかで読んだ覚えがあります。
フランスは、政府が映画に助成金出したり、映画ファンドがあったり、比較的独立系の監督が作品を造りやすい環境にあるんですが、それにしたって資金集めに2年もの年月を費やしてるんですよね。
「華麗なる一族」で、鉄平が高炉建設の莫大な費用を集めるために、延々と銀行回りをしてましたが、あれとまったく同じです。
トラン監督は、鉄平みたいに、ICWRのために必死で出資者を説得してフランス中をお金を集めて回ってたということです。
しかも映画って、製作さえできればもうお金が必要ないわけじゃなくて、上映してくれる映画館(配給)、それを宣伝する広告費も、さらに必要なわけで。…・
製作の際の契約内容にもよるんですが、トラン監督がどのぐらい芸術的裁量権を持っているのかがわかりません。
これによっては、製作費用の出資者、配給会社、宣伝担当会社が、それぞれ編集に口を出す権限をある程度は持つことになるのです。
だから大問題なんですよ。

日本の制作委員会はたぶん、ネガティブ・ピックアップという契約をしていると思うんです。
ネガ(完成初号)と引き換えにお金を払う、というものです。
製作費は出さず、撮影済みのフィルムだけを買い取る、ということです。
この完成初号から、日本の制作委員会が一体どういう編集をさせて、どういう作品にするか、というところなんですよ。
アメリカなんかは、公開前にテスト試写を何度も繰り返し、その反応次第では編集をし直して、最終的にはストーリーの根幹すら変えてしまうこともあります。
ヘタすると追加撮影してまで、まったく別の作品にしてしまうんです。恐ろしいことに。
監督の芸術性なんかあったもんじゃないです。
そういうやり方の皺寄せが来て、最近のハリウッドの衰退があるという見方もあるぐらいです。
最後の最後まで、公開の日が来るまで、どういう作品が上映されるのかは分からないんですよね。

日本版におけるトラン監督の芸術的裁量権の度合によっては、インタビューの中で監督が言ってた「いまだかつてないタクヤ」という言葉がどこまで守られるのかも分からないんです。
鉄平の高炉建設みたいに、トラン監督自身が最後の最後まで、自分のビジョンを守り通してくれることを願ってます。
私が観たい作品はそれだもの。

不安はありますが、すごく期待しているし、すごく楽しみにしてはいるんです。


ところでicome.gyao.jpのオープンはいつなのかしら…・?
トレーラーの上映開始と同じ18日からかしら。

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追記。

わっつ最高。
共演者:蟲さんたち
控え室:バケツの中(一杯)
※下睫の上をお歩きになっていたけど、カットと同時に掃けていただいた。

あーーーーーー超ウケるんですけど!
頭おかしい人たち最高!

しかし・・・・・・ねぇー……・
「完成版を自分はまだ見てない」「何も知らされてない」「吹き替え版はあるの?」等々の発言聴いてると、一層不安が。(苦笑)
編集工程のハンドリングに、出演俳優が関わる必要はないと思う。
共同製作の作品なら別だけど。ま、中には、編集や構成にまで口出しする出演者ってーのも、いるかも知れないけど。
そこまで木村さん自身が介入しなければならない状況では、逆にあって欲しくないんだよね。
しかしこの段階で何も知らされてないっていうのも、少し異常かな、とも。

「どんなジャンルのどんな役でもやりたい」というのもねー・・・・・・。
じゃ、何でできないの?って話で。
36歳でしょ?そこは俳優自身がハンドリングするところじゃないの?
わっつで一人、一般視聴者に向って言っててもね、その声はどこまで届くのか大いに疑問。
届いて欲しいところに、届くのかな?それで。
自分から出て行って聞かせたい人に聞こえるところで表現しないと、闇から闇へと消えていくだけのような気がしないでもないけど。
そういう役のオファーが来ないからなのか、木村さんのする仕事に誰か第三者の意図が強く介入しているからなのか、知らないけど、座って待ってるだけでは状況は変わらない気がしないでもない、かな。

Nothing more beautiful

2009-04-13 | ドラマ・映画・舞台の感想
今回テレビで紹介されたトレーラーには、"There is nothing more beautiful than you"とShitaoが言われるシーンがありませんでしたね。
あと"Who are you!?"のシーンとか。
でも初見のカットがいくつか。
なにしろThe ethereal Shitao(@IMDb)ですものー。
ダークでウェットで官能的で神話的で狂気じみた美の世界。
トラン監督の世界を、思う存分堪能できる仕上がりになってるといいなー・・・・・。

ぶっちゃけ今回のトレーラーを見て、日本版の制作委員会のメンツからして、ちょっと不安を感じてはいますが。・・・・・
また日本版と海外版と編集に違いがあったりして。・・・・
例のPRリールにはあった、あの蟲さんのシーンとか撃たれるシーンとかもなかったし。
まさか女史とか局とかが、マジでいろいろ作品に口出ししたりとかしてないよね?
ま、朝や昼のワイドショーであの映像を流すのは無理があるのはわかるけど・・・・。
しかしあの事務所の最近の方針を見ると、PGやRを付けての上映にしないために、編集に口を出す可能性がなきにしもあらずなのがコワいんですけど。
だいたい、主演は木村さんじゃないじゃん。ジョシュでしょ?
・・・・・なんかやっぱり・・・・・どうにも信用できないんだよね、あの事務所および女史の手腕って。・・・・・

それにいつものくっだらない「海外進出」とかいうフレーズ、どこがそもそもの出どころなのかと思ったら何てことはない、お台場じゃん?
他局のニュースにはそんなフレーズはついて来てなかったよ。
「海外進出」したいのはお台場でしょ?
木村さんにとっては、出演オファーされた映画が今回はたまたまフランス製だったってだけ。
・・・・なんかあの局って、PRに関してはどっか的外れっぽくていろいろ足引っ張ってくれるって感じ。・・・・・
だいたいヨーロッパ映画でばりばりアート系、日本ではあまり知られていない監督で、公開150館ってかなりの小規模なのに、ヘンに大作みたいな宣伝されてもおかしいじゃん?
何が狙いなのかわからんマーケティング戦略。
一体何をどうしたいの?
亀Pさんも、そろそろ歳とっていろいろ鈍ってきてるんじゃないかと思ってしまう。…・
某○多Pは論外でしょ。(二人とももうPじゃないのか)この件には絡んで来ませんように!!!!(祈)

最後に出たビリングは、Central Films, Morena, Better Wide, Lumiere, LBF10,
Studio Canalだから、日本の制作委員会は実際の製作に出資しているわけではないんと思うんだけど…・。日本国内の版権だけだよね?権利は。


しかしあの日本版のトレーラーは、エンケンさんのナレーションかな?
あの声、遠藤憲一さんですよね?
洋画ではトレーラー専門のナレーションで超有名な人がいて、どんなジャンルの作品でもほとんどその人が煽り声を入れてるんだけど、最近、その日本版みたいなポジションで、エンケンさんナレーションのトレーラーが増えている気がするんです。
一時期やたらに流行ってた、"鑑賞後の素人さんの生の感想集"みたいなタイプのCM、私は大っきらいなんで、エンケンさんトレーラーは嬉しいけど。
でもBGMはやっぱRADIOHEADの曲を使って欲しかったな・・・・・。
あの曲の魅力威力はハンパないんだもん。
音楽と映画は切っても切れない関係。
これも版権上の問題なのかな?


*****************************

コメレスです。

>ドラマの発表よりテンション高いです(笑)

ご覧の通り、ワタクシもそうでございます。(笑)
そもそも、私は映画および監督・俳優のファンで、やっぱどうしても興味のレベルが違って来てしまいますね。

>是非とも舞台挨拶のチケットを入手して頂きブログに感想を載せて頂きたいです。
>夢は叶います♪

きゃっ!ありがとうございます!嬉しいです!
幸運にもチケットをゲットした暁にはがっつり書きますわよ~。もちろん。
でも、作品の感想は「映画の一作品」として観てしまうので、かなりシビアなことを書いてしまう可能性もあります。
作品って、ちゃんとした評価がされるべきだと常々思ってるんで・・・・。
日本はなかなか、それがうまく機能していない感じがあるので尚のこと。
「おくりびと」然りです。
良い物は良い、そうでないものはそうでない、と言える土壌がもっとあって欲しいな。
豊かな土壌があってこそ、俳優さんや監督さん、作家さんも育つってもんで。…・
ICWRが素晴らしい映画作品であることを期待しています。

6月6日本公開!!

2009-04-12 | ドラマ・映画・舞台の感想
I Come With the Rain公開決定です!!!
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2009/04/5823/index.html
http://cinematoday.jp/page/N0017665
http://eiga.com/buzz/20090413/1

邦題は「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」まんま
TOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー
"未だかつてない、キムラタクヤ"
人の痛みを自らの肉体に引き受ける不思議な力を持つShitao役。

制作委員会はフジ・J-d・ベックス・博報堂・ギャガになってますねー・・・・。
ベックスさんも絡んでるとは・・・・・。
配給はギャガです。

トラン監督が木村さんをキャスティングした理由は、才能に加え、役に適した人間性が外見から滲み出ているから。
彼は大変ハンサムであるが、この映画では彼の新たなる美しさを表現している。
だそうです。


もーーーーーーー朝から絶叫!!!!
テンションマーーーーーーーーーーーーーーックス!!
胸が膨らむというのを実感しますね。
公式HPはまだかしら?
ヒルズで初日舞台挨拶かな?
獲るぞーーーーーー!獲ってみせる!!

6月4日公開!?(レス追加)

2008-11-30 | ドラマ・映画・舞台の感想
I Come with the Rainの最新情報いただきました!
某さま、ありがとうございます!ありがとうございます!!
ああーーーーーーすごいテンションあがった!
紹介させていただきますね。

以下、ロシアのサイト。こちらによると公開日は6月4日とか。
http://www.kinopoisk.ru/level/1/film/309334/

TF1の方ではプレス向けのブロシャーもあるようです。
http://www.tf1international.com/fiche.php?Film=431#synopsis

かなり詳しいストーリーとShitaoの初出カットも載っているようですが、私はネタバレはなるべく避けたい方なので、内容は読んでません。
公開を待ちたいと思ってます。

ロシアの日付が本当として、まだかなり先の話ですが、しかしちゃんとことが進捗している様子がうかがえて、なんだか一安心。
さてさて、どういう作品に仕上がっているのでしょう?
楽しみーー!


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コメレスです。

情報、ありがとうございました。
トラン監督、来年にならないと動き出さないんじゃないかと思ってたので、"世界検索"は12月に入ったらやってみようかなー・・・・・などと考えてて、最近はICWRについてまったくアンテナ立てていなかったんです。
一早く教えていただけてうれしいです!
年末の忙しさに疲れた心と身体にパワーが漲りましたわ。(笑)

>まこさん
何か勘違いされているようですが、今回の情報が一番早く流れたのは中国のポータルサイトです。ご自分で中国のサーバーを検索されれば分かりますよ。
それにソース(情報源)がTF1というフランスのICWR配給担当会社、そしてTopFilmというロシアの配給会社ということで、正式なルートだったので、私のブログでもソースを紹介させていただいたんです。
ICWRはまだ作品自体の公式サイトが立ち上がっていないので、そういう関係会社の発表しかまともな情報源がないのです。
ですから、6月4日というのは、あくまでもロシアにおけるICWR上映開始予定日といえるでしょう。
ちなみに、ICWRの製作はCentral FilmsやStudio Canalという所が中心になっています。出資会社にはたしかCanal+という系列銀行が入っていたと思います。
製作会社や配給会社情報は、IMDbという世界最大のアメリカの映画データベースサイトを参照してます。
ICWRという作品に興味がある人は、みなこういうデータを元に、世界中のサイトを検索して情報を集めているんですよ。
私は以前、上記のようなサイトを全部ブログのブックマークに入れていたのですが、あまりにも大量なので割愛しました。
一応、以下にも再度いくつかご紹介しますので、ご参考にどうぞ。

■映画データベース系サイト

IMDB
http://www.imdb.com/title/tt1024744/

The New York Times
http://movies.nytimes.com/movie/397210/I-Come-With-the-Rain/overview

Toutlecine.com
http://www.toutlecine.com/film/0038/00380518-je-viens-avec-la-pluie.html

■ICWR製作会社・配給会社

TF1
http://www.tf1international.com

Top Film
http://top-film.ru/

Central Films(連絡先)
http://japan.unifrance.org/映画関係者名鑑/企業/336570/central-films

ついでに、興行成績をとりまとめてるBOX OFFICE(JAPAN)
http://www.boxofficemojo.com/intl/japan/
(日本での発表とだいぶ誤差がある場合があります。先週の興行も、ずいぶん違うような気がしますが・・・・。)

他にも、イタリア・スペイン・カナダ・韓国・台湾等のぐーぐるで調べます。
特に映画祭前後は関係者試写会があるので開催国のネットの動向はチェックされるといいのではないでしょうか?
あ、あと、これも何度も書いているのですが、ぐーぐるでアカウントをとって、アラートを設定すると、わりとレアなニュースを拾って送ってきてくれるのでなかなかいいですよ。
それに「言語ツール」という翻訳ページでは、ロシア語→日本語訳にも対応してます。

それから、記事に書かれている文章はすべて、私個人の見解・意見・感想です。
私は他者から丸々転載する等の行為は一切行いません。出典がある場合は必ずその旨を記載します。
以前の記事を読んでいただければおわかりいただけると思いますが・・・・・。

>初めましての方々
いらっしゃいませ。
私はオンリーファンでもグループファンでもJファンでもない人間なのですが、ここで楽しく過ごしてくださる方であれば、どなたでも、いつでもお越しくださいませ。
ICWRは本当にわくわくしますね!

もしもーーーーし!!

2008-09-30 | ドラマ・映画・舞台の感想
監督さーーーん!
編集作業やってますかー?!
とにかく私はこのShitaoさまが早く観たいのーーーーーー。


あれ?木村さん、右目の下まぶたどうしたの?@S.Live
ものもらい?
お疲れかしら。・・・・・

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コメレスです。

ワタクシ、木村さまと同じく、人に「がんばって」というのがあまり気が進まないたちです。
だって当人はがんばってるに決まってるもん。(笑)人に改めて言われるまでもないですよね。
でも、ウチのブログが少しでも気晴らしになるんなら嬉しいですわ。
いつでも息抜きしてってくださいね。

>さんまさんは自身の番組でところどころきむさまネタをいれるのが好きです。
>「もう、そんな事いっときながら大好きなくせにー。」とおもっちゃいます。

さんまさん、キムさま大好きでしょう。・・・・てか甘えてる?(笑)
老後の面倒見て欲しがってるような言動も多いですよね。(笑)
今回、ビギンさんもとても嬉しそうだったのが印象的でした。

>ビギンさんの曲では「島人の宝」が一番好きです。たしかさんタクで選曲されてたような・・。

私はやっぱ、「恋しくて」がどうにもこうにも好きです。
たぶんご本人たちは、他にもいい曲一杯あるでしょー?と思うかも知れないんですけど、でも「恋しくて」はねー・・・・・・・・すばらしすぎなの。
邦楽のラブソングでは、この「恋しくて」とスガシカオさんの「愛について」が大好きです。

>なんか世間的にも「ハイハイ。」みたいな報道のされ様だったっぽいですね。
>まぁ私としても「えっまだやってたんだ・・。」という感想でしたぶっちゃけ。笑

ですよねー。・・・・・
周囲の人の反応はどうでした?ライブとかランキングとか、話題になりました?
・・・・ま、今回は2位の方の映画公開に合わせたタイミングかな、と。・・・・・
出版業界、今たいへんですからねー・・・・・おいしい企画は止められないんだと思いますけど、なんつーか・・・・・。
年中行事ですかね。

>でもきむさんのコメント。
>「まぁまぁだけど、まだまだ。」
>っていうのにもう・・・かっけー!!と思っちゃいました。やっぱり大好きです。

あいかわらず生真面目キムさまなんだからー。
蜷川さんあたりに、また頭からむしゃむしゃされちゃえばいいのに、ってちょっと思っちゃいました。(笑)

>管理人様!もう一人共演して欲しい俳優さんいました!
>ズバリ役所さんです!スマステに来た時に惚れてしまいました・・あの渋さに・・。
>やはり時代劇モノがみたいですー。

既に共演済みのような気がしてましたけど、まだなんですよねー。
役所さん、今はドラマに出る時間がないみたいだから、やっぱ映画でですかね?



ぜんぜん関係ないけど、今、パソ打ちながらタカトシさんの番組やってんの見てたんだけど、タカさんの体が心配になっちゃった。…・
あんな食生活、番組のためとはいえ、ほんと体に良くない。
誰か面倒見てくれる人、いないのかなー・・・・。

Film Festivalその2

2008-07-31 | ドラマ・映画・舞台の感想
>ICWRやっぱり完成してなかったようです。

やっぱり。・・・・・
ベネチアのコンペ招待作品が、どういう日程でどう選定されるのか詳しくは知りませんが、29日発表ならば、その1か月前ぐらいまでには出品作は完成していなければならないだろうと、逆算はできるんですよねー・・・・・・。
でもいくら探しても、「完成して関係者試写があった」もしくは「公式HPが立ちあげられた」というような情報をまったくキャッチできなくて、その形跡すら見当たらなかったんで・・・・・。

>そのトラン監督。
>来年2月から日本で『ノルウェイの森』を撮影するらしい。
>監督が作品にほれ込んで村上春樹に熱望したそうな。
>アスミックエースとフジTVが絡んでるらしいですね?
>スペインのインタで
>「ICWRの編集が終わったあとアジアの東端に行きます。」みたいなこと言ってませんでした?
>・・・このことだったのか、と。
>日本ロケで俳優も日本人からオーディションで選ぶらしいです。

ぐーぐるのアラートで読みました、その記事。
でも・・・・・・・・うー・・・・・・ん・・・・・・微妙、・・・・ですかね。
これは、ICWRにもフジが絡んでくることがほぼ決まり、てことでしょうか。
村上春樹って私はあまり好きじゃないんですけど、「ノルウェイ~」には、今ドラマやってる某後輩さんあたりを主演に推すんじゃないですかね?フジは。
まあ、トラン監督も資金集めには苦労しているみたいだから、どんな出資者であれ大歓迎だとは思いますけど。
とにかく、今はICWRをなるべく早くお目見えさせてほしいですよね。


>そうなんですよね。カンヌやベネチアに選ばれたところで万人受けするかは疑問なんですよね。
>それは今までの例から良くわかってるのですが…
>ただ海外の人(記者)に沢山見て頂く事で又、海外作品に参加出来る機会が増えればと思ったのです。すますまの週2日の収録が枷になってそれを阻んでいるのなら休んでもいいと思ってるんですが…

確かに、すますまのスケジュールが不動扱いである限り、動きは制限されてしまいますよねー。・・・・・
映画の撮影って、最低でも1か月ぐらいは現場に拘束されるものだと思うのですが、週2日は必ず日本にいなければならないとなると、ほんと身動きが取れない。
ヨーロッパやアメリカともなると、そんな頻繁な往復移動はまず無理でしょうし。
オファーがあっても、すますまを理由に断ってるんでしょうかね?
35歳、それでいいんでしょうか、キムラタクヤさん。


あ、そうだ!
流鏑馬の殿が、日本を代表する弓の名手と一騎打ちしてた!
「マジだからね!」なんて、山本先生の方から申し込んだのかな?
さすがにトップ・アスリート、勝負にこだわるね~・・・・・・・すごい満面の笑顔と、かなりの悔しがり方で、見ごたえたっぷり。楽しかった!
馬のスピードも同じで、一騎打ち。素敵過ぎ。
殿!!殿!!(信長の)続きをやりましょうよ!

あ、今度は山本先生のホームで戦ってみたらどうかしら?
木村さんが70メートル先の的を射抜くアーチェリーをやってるところ、見てみたい。
ドラマの番宣の時みたいな中途半端なやつではなくて。
木村さん目が良いから、アーチェリーって競技、実はすごく向いてるんじゃないの?