ドカベンスタジアムもう一丁！

噂によると、ネーミングライツは1年間3000万円だとか。
約4万人の署名が集まったらしいが、募金してカンパして県側にＮＯと言わせないようにすればいいのに。
噂ですが、水島先生サイドは企業名（ネーミングライツ）とドカベンの併記については難色をしめしているという。
○○建設ドカベンスタジアムやドカベンＸＸ製菓球場などには難色、それを考えると東北電力さんのなんと寛大なことか（東北電力ビッグスワン）。
維持管理費用が大変ということでネーミングライツを募集しているが、集まってこないとのこと。
新野球場は人工芝なので、どんどんＬＩＶＥにきてもらえばいいのに。
しかし、日本ってさあ、野球しかできない野球場は作るのにサッカー専用競技場を造ろうとすると総合競技場になっちゃうんだよね。

で、何を言いたいかというと既にある名称を奪うようなことはやめようということとどうしてもドカベンをつかいたいなら金で権利を買っちゃいましょうということです。
「あぶさんスタジアム」にしよう派ではない・・・はず・・・？！

画像は既にあるドカベンスタジアムにある山田太郎の像。

ドカベンスタジアムって・・・

今朝の新潟日報を見ると新しい県営野球場の名称にドカベンを使うことになりそうである。
前にも書きましたが、既に神奈川県大和市にある「大和引地台野球場」が愛称をドカベンスタジアムとしており、余計な論議を呼ばなければ良いがと思っている。
そもそもドカベンこと山田太郎は幼少期こそ新潟で過ごしたが、中学校（鷹丘中学校）、高校（明訓高校）、西武ライオンズ（現さいたま西武ライオンズ）、東京スーパースターズと関東一円をメインに活動してきた選手である。
それならば、出身地の新潟市にしょっちゅう帰ってきている「あぶさん」のほうが新潟県人としては親しみがあるのだが、酔っ払いのイメージが「青少年の健全なる育成」をうたう野球界には敬遠されたのですかね（野球だけに敬遠）。
あぶさんスタジアムは・・・だめかな？