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1年経過したビクターRiTEK製ディスクを計測

2014年03月09日 | PCハード・ソフト・音響 関連

VD-R47TAT50の書き込みディスクが1年経過したので耐久性に問題がないか確認。
 Amazonレビューで最近のものはCMC製になってるとのこと。 完全移行したか並行製造なのかは不明。
 因みにこのDVD-RディスクはAmazonと一部のショップでしか扱っていない。


1年前の書き込み時から経年劣化は無いが平均エラーは14~21。 自分なら人にオススメできる品質ではない。
良品だと以前のCMC製でも10以下で太陽誘電なら2~8。 しかも書き込んだデータ容量も3GB以下なのでディスク外周はどうなっているのか
分からない。 とりあえずであれば問題はなさそうだが念のため品質上から劣化スピードは良品の2倍早いとみといた方が無難だろう。
問題になった消える魔球は再現されなかったがwデータ消失に関しては信じられない前科があるのでもう少し様子を見たいところ。
でも後に三菱化学やソニーとも取引があったのでたぶん大丈夫かな? (最近のソニーも目に見えて落ちたけどねw)
   ●RiTEK製ディスク参照記事 半年経過したRiTEK製ビクターを計測

それにしても去年計測のCMC製台湾TDKはどうしちゃったのかねぇ… 平均エラー70超えなので耐久性は当てにしてない。
   ●CMC製ディスク参照記事 2013年の台湾製TDK ディスク品質

そんなこんなで最近は太陽誘電製ばかり買ってる。
が、本家誘電はここ4~5年エラーの出るハズレロットもあるようで自分の場合は概観上のキズ物は一度当たった事がある。
   ●誘電製ディスク参照記事 太陽誘電DVD-R 買ってみたら





                             PCハード・ソフト関連(ベンチ・各測定・性能比較)


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