i beg to dream and differ from the hollow lies
this is the dawning of the rest of our lives,
i beg to dream and differ from the hollow lies
this is the dawning of the rest of our lives,
this is our lives on HOLIDAY!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あーいいね。anarchyだね。minorityだね。好きだよ。
彼らにしか書けない歌だよね。私たち日本人には無理。疎遠。
だけどあこがれの念を持ってしまうのはなぜだろう?
そういった状況下にないにも関わらずだ。
でもきっと心にもどかしいと感じている部分があるんだろうな。
なんか最近よくわからない。けどこれでいいのかなとも思う。
右寄りの本も左寄りの本も読んだ。作者がね。
共産主義や、資本主義、もちろん無政府主義の本も読んだ。
まぁかじった程度だけど。
でもいきなり読んだんじゃなくて、村上龍が始まりかな。
彼ってすごく多才だよね。うん。
本をかくことはもちろん、音楽や政治経済にも精通している。
というよりも多方面に興味があって、きっと自分のアンテナを常に
張っていて、引っかかったものを逃していないんだと思う。
でもそれってすごいことだと思う。こころから。
で、いろんな方面の本を読んだりしたけど
やっぱりグレーゾーンってあるんだなって。
日本人か…って思った。笑
確かに、正と負、光と影、のように二者の対立によって
成り立っているという見方もあるけれどそのバランスを
とっているのはグレーゾーンではないかとも思う。
グレーゾーンがすべてではないし、グレーゾーンだけでは難しい。
かといって2者の対立のみであったらそれはそれで難しい。
ケースバイケースという言葉が通用世界にいる、状況にあることは幸せなのか。
宗教にせよ政治にせよ、盲信している人が世の中にはたくさんいる。
正しいと思い込んでいる人がいる、間違っていると思い込んでいる人がいる。
それは知識がないだけの話で済むことなのか。バックグラウンドを見るべきじゃないのか。
共通の理解の中で、正しいことは存在するのか。
自分の頭で考えるしかない。