ヤンキースロゴの革作品。

ヤンキースのロゴが好きです。嫁と私のイニシャルをテファニーがデザインしてくれたと勝手に思っています。
もっともヨメは、旧姓がそうだからと言っています。

そんなこんなでＮＹロゴを勝手に貼り付けて楽しんでいます。もちろん自分たちで使うためです。


最初につくったお財布です。革の色がピンストライプの黒に近い濃紺です。今は、解体リペアしてどなたかの定期入れになっていてこの作品は存在しません。


途中まで部品を作って嫁に仕上げてもらいました。今は娘の小物入れになっています。


ヤンキースマークの筆箱。今は何に使われているんだろう？？？


ピンクの帽子をかぶっているヤンキースを応援している若きブロンズのお姉さんをみて部品を作りました。もちろん仕上げたのはヨメです。
今は、工房にたまにトイレットペーパーを持参するとき、ちょうどサイズがいいので使っています。そんなものトイレットペーパー入れに使うなといわれそうですが。。。

来年はピンストライプでボストンバッグを作ろうかと思います。宿敵ボストンをヤンキース色に染めてやるってな気持ちの現れでしょうか？

２００７年のＭＬＢベストショット

前作ブログ「ゴジラのスリッパ」ではあまりフォトの拾いはしていませんでした。
よっぽど印象に残るものしかしてません。その代わりくだらないコメントを一生懸命？書いていたと思います。

その中で唯一残っているのがこの写真。よっぽど印象に残っていたのでしょう。

そう、ホワイトソックスバーリーがノーヒットノーランを達成してナインに祝福された時の写真です。この素敵な笑顔が私にとって２００７年の最高の笑顔に見えたのです。今年はタイガース　バーランダーとレッドソックス　バックホルツと３人もノーヒットノーランを達成したのですが、、すりきれるようにＭＬＢテレビで見直したのはこのバーリーでした。（この時は井口選手も一員でしたね。）
後日、新聞で同僚のトーミが「いい人にはいいことがおこる」とコメントを述べたのが印象的でした。
コメントと写真の印象が素晴らしくあっていると思いました。

ちなみにベストショットＭＬＢ2006も探して見ました。
すると１枚だけ拾っている写真がありました。これです。


チャンピオンリング獲得の瞬間。大好きな田口選手が寛くんを抱き上げている写真です。家族愛・チーム愛を感じるベストショットでした。

来年ヤンキースの選手がこのベストショットに入ることを望みます。

過去の革の手帖

仕事柄革のあまりものが多いので、気軽に作れる革のブックカバーや手帖カバーを作っています。
縫う練習にもなっています。

これはハギレの革で作った手帳カバー。

もう３年も使っているでしょうか？水色の部分が今では茶色く変色しています。
肌触りが結構お気に入りで今でも使っています。

そしてブックカバーとしてはじめて作った作品がこれです。



タンニンなめしの皮に直接染料を落としてみたらそこがクレーターみたいに陥没するのが面白くてブックカバーに仕上げました。
今は、どなたかの手にあるものと思われます。

結構あまりの革が多いので、これまでに何かちょっとしたプレゼントでちょこちょこ作りました。
お気に入りの本を手にいれた時には、気分が乗るのでそれ専用のブックカバーをつくるようにしております。