ヤンキースプレーオフ新進出決定！の裏で

写真もないのにこのカテゴリーで久々にMLBに関することをつらつらと書いています。
このブログの前身が（すべて記事削除しましたが）ヤンキース応援ブログだったのは一部の読者の知るところ。
本日、封印をしてやっとヤンキースがプレーオフ決定とあいなりました

ということでシルバーウィークはもっぱらTVとネットでMLB観戦。
いやーイチローさんもすごいけどね。200本安打。「小さな積み重ねの一歩でしかない」その言葉かみしめますよ。

それにしてもヘデキさんのホームランは神がかっていますよ。なんとホームランを安打数で割ると4本に1本がホームラン。これ実はアリーグNO１に位置するのではないかと？そして監督に左投手の時には先発お休みのケースが多いのになんとヤンキースで左投手からホームラン打ったよ記録新記録でございます。

が、しかしなんといっても感動のシーンは
田口壮選手今気メジャー初安打

このリプレイを現地MLBテレビで何度も見入ってしまいました。少し涙ぐんでしまいました。相手チームとして帰ってきた田口壮選手をカージナルスファンが拍手で迎える雰囲気はまさにメジャー田口選手の人徳なのでしょう。

リングを2回も勝ち取り、多くの球団でも優しく迎えられ、そして古巣カージナルスからヒットを打っても拍手で迎えてくれる。この人ほど「野球をやっててよかったぁ」と思える人はいないのではないでしょうか？

写真を探しては見ましたが、なぜかその日の田口フォトが見つからないのが寂しいですが。。。
いい連休の目の保養にさせて頂きました。

２００７年のＭＬＢベストショット

前作ブログ「ゴジラのスリッパ」ではあまりフォトの拾いはしていませんでした。
よっぽど印象に残るものしかしてません。その代わりくだらないコメントを一生懸命？書いていたと思います。

その中で唯一残っているのがこの写真。よっぽど印象に残っていたのでしょう。

そう、ホワイトソックスバーリーがノーヒットノーランを達成してナインに祝福された時の写真です。この素敵な笑顔が私にとって２００７年の最高の笑顔に見えたのです。今年はタイガース　バーランダーとレッドソックス　バックホルツと３人もノーヒットノーランを達成したのですが、、すりきれるようにＭＬＢテレビで見直したのはこのバーリーでした。（この時は井口選手も一員でしたね。）
後日、新聞で同僚のトーミが「いい人にはいいことがおこる」とコメントを述べたのが印象的でした。
コメントと写真の印象が素晴らしくあっていると思いました。

ちなみにベストショットＭＬＢ2006も探して見ました。
すると１枚だけ拾っている写真がありました。これです。


チャンピオンリング獲得の瞬間。大好きな田口選手が寛くんを抱き上げている写真です。家族愛・チーム愛を感じるベストショットでした。

来年ヤンキースの選手がこのベストショットに入ることを望みます。