前回の投稿の追記です。
どうしてこの明王様が母を守ってくれるのか
不思議でした。
投稿した後で
この明王様のことを教えてくれた方が
色々話してくれたことによると
母と仲が良かった身内の女性は
家に導師様をお招きして
お護摩を焚いてもらったりするような信仰の篤い人で
大元帥明王がお祀りされている秋篠寺にも
度々お参りしていたそうです。
その話を聞いて
私もその女性から母経由で
秋篠寺のお守りを頂いていたことを思い出しました。
身内の女性のおかげで、母も大元帥明王様から
何だかのご縁を頂いているのでしょう。
母のこのご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。
6月6日の、大元帥明王様御開帳の日に
家族や明王様のことを教えてくれた方も誘って
皆で一緒に参拝で来たら・・と思っています。
Before & After
去年親族からもらったカランコエ
(見出し画像が去年のカランコエです。↑)
クイーンローズと言う名前の、大輪のとてもきれいなカランコエでした。
育て方の説明通りに世話をして、綺麗な花が長い間楽しめたのですが
夏の猛暑で枯れてしまい
葉っぱが1枚だけ生き残っていました。
その1枚を土に挿し、鉢を涼しい所に置いていたら
新芽が出てぐんぐん伸びて
キャー嬉しい!
と喜んでいたのですが
何だか‥‥ちょっと・・違うかも・・・?
蕾もいっぱいついていますが
蕾の付き方が去年とは違います。
葉っぱも肥料を施しても去年より
ずっと小さいです。
↓の写真が葉っぱ一枚から復活した今日のカランコエ
お花屋さんに聞いたところ
品種改良した花は、何だかの環境の変化や経年で
先祖返りすることがあると言うことでした。
クイーンローズの先祖となる花が見られるのなら
それはそれで楽しいかも。
今日、最後まで読んで頂いてありがとうございます。