時間は伸びて、時間は縮む

おはようございます。
石鹸教室@熊本の
サリーです。

5月7日は
石鹸粘土講座。



5月17日は
葡萄の樹液石鹸and失敗しないデザイン石鹸講座です。



皆さまお誘いあわせの上
ご参加ください。



さて私の私生活では…、
そういうと
格好いいのですが、
my石鹸lifeという
側面からみれば、
本業も家庭も私生活に
なるのかな。

そんなふうに感じる
この頃です。



反対に私に
専業主婦でいて欲しい
家族からは見れば、
本業も石鹸業も
私生活になるのです。

そして当然、
本業からみれば
家庭も石鹸業も私生活。

ある意味で
複数の私生活の中で
生きています。



20年も若ければ
誰にも理解されない
孤独なワタクシ…、
そう思い詰める
ところでしょう。

しかし残念ながら
年を重ねると、
環境を受け入れると
楽であることを、
覚えてしまいます。

つまりはアキラメ。(笑)



「時間は伸びて、
時間は縮む」
この言葉を
最初に思い付いたのは
誰だろう？

まさに
そのような時間を
体感しながら
日々を暮らしています。



石鹸教室を始めた頃、
教室のキャッチは、
「ロハスな暮らしは、
キッチンから～☆」
でした。

キャッチは、
「スローな厨房生活」
でもOKだった。
熟年層向けの雑誌の
タイトルみたい(^o^ゞ



逸る気持ちを抑えて
小瓶から一滴一滴落ちる
精油を見詰める。

何も考えずに
無心に石鹸のタネを
手混ぜする。

それは
生活の雑事から
心を解放される
貴重な時間。

瞑想厨房。
心の時間。
妄想タイムでも構わない。迷走は、ちょっと困る。
だけど安全ならば
許容の範囲内(笑)

それから
部屋の片隅で乾燥中の
石鹸の微かな香を
感じながらの毎日。

この
「微かな香を…」の件が、
「理解されない私生活」で
毛羽立つ気持ちを
宥めてくれる。

石鹸に
癒しなんか期待しないと
強がってるくせに、ね。(笑)



今日は少し
家庭、本業の隙間で
体力があるから、
石鹸業の一部であるブログも
本腰入れて書けました。
ガラ携から(笑)

3分の2まで書いて
ボタン一つで間違って
消してしまったときは
茫然としたけど、
もう一度書き直せて
ウレシイ(^o^)/

つまりは、
これもささやかな
ヨロコビかな？



さて
Witch's Kitchen
ー魔女厨房ーでは
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