ギガドラ狩人魂

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中間MAP 2ndコースのSS

2009-07-29 16:38:10 | リネージュ
◇親記事


右と上に行けますが、「右上の法則」により右へ。


あとは最短コースと合流して…(黄色い矢印のコースになります)



ピシュンっと。

・右に動く
・ダメなら上に行く
・扉にぶつかったら開ける

親記事で説明した動きの法則通りになっているのが分かりますね。

◇親記事に戻る

リサイクル武器は買った方が安い?

2009-07-29 15:21:17 | リネージュ
「このディストラができたら5m儲け」とか言ってる可哀相な人がいたので、ふと書いてみる。
勇気の結晶で作る武器って…

( ・∀・)自作?キャハハキモーイwww
(・∀・ )魔法武器の自作が許されるのは小学生までだよねーwwww

っていう記事です。
~~~~~~~~~~

【例:ディストラクション】
・現在の相場:7~8m前後

・原材料1:+7武器2本
 ⇒DAI93k*7*3=1953k(+7武器一本の製作にかかるアデナの期待値、材料費抜き)
+7武器2本⇒約4m…(1)

・原材料2:勇気の結晶10個
カボチャ約10個に1つ:カボチャ1個50kとして、勇気の結晶1つは500k。
勇気の結晶10個⇒5m…(2)

(1)+(2)=9m

7武器をそれぞれ1.5mで買えたとしても8m。
武器OEが3本に1本成功することはほとんどありませんから、
完全自作だと10mを超えることの方が多いでしょう。

Q.いやいや、自分でカボチャをゲットすれば勇気の結晶代は浮くのでは?
A.そのカボチャを売ったら7武器の4m出費無しで5mの儲けになりますが。
ディストラ作って7mで売ったら2mの赤字ですよね。

ただし、例えばカボチャを100個開けるとして、
その中から聖杯がでることがあります。

特に、上カボ(8人以上の競技での1位でもらえるカボチャ=金カボ)からは
体感5%くらいの確率で聖杯が出ます。
なので、上カボをかなりの割合含んで勇気の結晶をためれば、
悪くてトントン、うまくすれば黒字も見込めます。
(中、下カボからも聖杯は出ますが、100~200個に1個くらいです)

確実性を求めるなら7武器は自作せずに
下カボや聖杯で純益を出して、勇気の結晶は製作代行業で換金しましょう。

カボチャを開封すること自体がOEに近い快感をもたらすところもあるので、
そういった効用含みで考えると、一概にアデナ換算だけでは括れないところもありますが、
もし、アナタが、純粋に商用目的でカボチャを扱っているなら、
以上のことは基本としてよく気に留めて置いてください。

バランスよく無難に楽しむなら、
・中下カボは売る、上カボは開ける
・上カボは売る、中下カボは開ける
・下カボだけ売る
など、カボチャ開封を楽しみつつ、現金も回収していくのが良いでしょう。

お化け屋敷(スタートMAPでの細かい動き)

2009-07-26 06:21:33 | リネージュ
重要 ※分からない人は、基本みんなについていく!

赤で囲った柱はなにげに矢印位置くらいまで通れます。


黄色丸が第1ワープゾーンです。(S⇒BコースのB)
しっかりと真中に乗らないと飛べません。


ワープのエフェクトはこんな感じです。


重要 ※分からない人は、基本みんなについていく!

まぁ、ここは問題ありません。
慣れてる人についていきましょう。

お化け屋敷MAP攻略

2009-07-26 04:54:26 | リネージュ
リネージュのお化け屋敷ゲーム攻略記事(SS付き)です。
(一部ネタ元 [ 旧仕様の攻略記事 ] ・[ MAP ]

【お化け屋敷の説明】
コースはそれぞれ独立したMAPによる3部構成で、
スタートMAP、中間MAP、そしてゴールMAPの3つから成ります。

各MAPはワープゾーンによってスタートMAPからゴールMAPに向かって一方通行で繋がっており、
2回のランダムワープ後、ゴールにたどり着く順序を競います。

ワープゾーンから飛ぶ先は各4箇所に決まっており、
飛ぶ先によって次のワープゾーンやゴールへの距離が異なり、
つまりはワープ運によって有利不利が生まれます。
(罠運もありますがここでは扱いません)

ただし、それには
ある程度コースを覚えていて、
各ワープポイントからの最短コースを把握できることが大前提
です。


「2回飛んだあとがゴール」ということが分かるだけでも、だいぶ違います
(テストで言うと出題範囲が分かったような感じですね)

動きの鉄則は『右。ダメなら上』『扉が見えたら入る』。これはテストに出ます。
この動きの法則には例外がありますが、ひとまず右上に動くつもりで全体のMAPを見ていきましょう。



<スタートMAP>



<中間MAP>



<ゴールMAP>



お化け屋敷初期のイベント実装に合わせて書かれたものなのでアレですが、
これでもある程度やっている方なら充分参考になります。
右上~への赤線の流れが分かりますね?

2回飛んだらゴール
右上の法則
扉を見たら開けて入る

ただ「右上の法則」には一部例外も見て取れると思います(中間MAPのA⇒A、ゴールMAPのA、Eなど)。
それらはこれから全て説明しますが、右>上の鉄則は基本的な動きで、
例外の何箇所かを判断できれば、もうお化け屋敷は一線で戦えます。

では各コースの最短ルートを見ていきましょう。
分からない人は各項のSS記事へのリンクをどうぞ。



<スタートMAP>

スタートMAPでは基本的に、S⇒Bへ移動します(スタートから図中のB)。

これは法則無視ですが、ほとんどの方がこのルートを使われるので、すぐに馴染むでしょう。
このルートのみが推奨されるのは、最初のワープゾーンが近いこともありますが、
B以外から飛ぶと微妙に飛ぶ先が違うため、記憶のパターンを少なくするためでもあります。

◇ SS解説・スタートMAPでの細かい動き



<中間MAP>

コースは4種類で、右上の法則から外れるのは最長コースのみです。
ここで図に引くラインはだいたいのイメージですが、かなり参考になると思います。

まずは最も短いラッキーコース。(SS解説

スタートMAPからここに飛べたなら、勝利はぐっと近づきます。
右上の法則どおりでワープゾーンにたどり着けますので、判別はそう難しくありません。
期待に胸を膨らませましょう。


次は比較的短いC⇒Dコース。(SS解説

右方にすこし行ったあと、最短コースと合流。
これも、右上の法則に身を任せていれば自然とワープゾーンに付く良コースです。

これらの短いコースを引いていれば後のゴールMAPで少々外れを引いても、
逃げ切ってカボチャをゲットできる可能性が十分にあります。


次は、少し遠いB⇒Dコース。(SS

実はここ、B⇒Bと行った方が微妙に速いような気もしますが、
そもそも判別が難しいのでしょっぱなから真上に出ることはできないでしょう。
で、行ってみるとけっこう遠いので、そこまで気合いれて最短を取らなくてもいいです。
(図では近そうに見えますが、実際はけっこう距離があります。)


最後に、A⇒Aの最長コース。中間MAP唯一「右上の法則破り」があるコースです。
ロングコースとは言え、少しでもタイムロスを防ぎましょう。

上Aの少し手前で右側に扉が見えますが、
ここでは『右に行けるけど、上です』(鉄則は右に行ける時は右に行く)。
このコースで次にロング系のコースを引いてしまうと、ほぼ勝ちはありません。

◇ 中間最長コースのこまかい解説はこちら


<ゴールMAP>

いよいよラストのゴールMAP。ここでもコースは4種類です。
ここでは短MAP2種の判別が非常に重要になります。


まず最短のD⇒Goalコース。
ここも法則破り。まず上です。

そのあとは右上の法則通りでゴール。
次のC⇒Goalコースとよく間違えてしまうので、集中して目印を確認しましょう。

◇ Dコースの判別方、コースのSSはコチラ


こちらも人によっては最短と言われる良コース。
判別さえできれば右上の法則で自然とゴールまでたどり着けるEASYコースです。


◇ Cコースの判別方、コースのSSはコチラ


「Dコースはまず上↑、Cコースはまず右→」

この判別とコース取りが分かれば、運良く短コースを引けた時に運ゲーの土俵に立てます。
取りこぼしをなくす上でも、まずはこの2コースは集中して覚えましょう。
逆に言うと、ここは覚えてないと右往左往するだけのカモです。

中間MAPとゴールMAPで短系コースを引ければ、充分に1位が狙えます。
また、中間MAPで外れを引いても逆転の見込みのあるコースです。

あとの2つはいわゆる「ロング」「はずれ」のコースですが、
中間MAPでショートを引いていれば、充分に勝てることはあります。
最短ルートを捌けるに越したことはありません。


まずは右迂回のEコースを。

図を見て分かる通り、右上の法則は全く通用しません。
最短は「左⇒右上⇒左⇒ゴール」です。
ただ、このコース取りだと扉スイッチの踏みミスが起こりやすいので、
右から迂回していくのも選択肢として考えられます。
「右上⇒左⇒ゴール」です。
スイッチ踏み損ねを繰り返すようなら右から周った方が速いと思います。
MAPの右下隅に出るので、判別は慣れればさほど難しくありません。

◇ Eコースの判別方、コースのSSはコチラ


最後です。お疲れ様でした。
見たまま最長のAコース。地形が特徴的で判別は容易です。

法則通り右に右に行くと、少し下がるようなルートになりますが、それで最短コースです。
落ち着いて行きましょう。

◇ Aコースの判別方、コースのSSはコチラ



最後に。
なんのかんの言っても、数を繰り返して慣れることが重要です。
この記事を読んだだけでは、すぐに常連の方々と渡り合うことはできないでしょう。
ただ、闇雲に走ってカモられながら覚えていくよりは、
この記事が、読んでくださった方にとって、少しでも早い上達の一助になれば、幸いです。

参考にしたサイト:「リネージュ仕様考察サイト」さん