第1期 ４回目 無料ソフトを使って『名刺・名前シール』を作ろう 2015.5.16
スニッピングツール（Snipping Tool） P23～26
Microsoft が提供しているウィンドウをキャプチャ＆加工するためのツールの一つですWindows Vista 以降には「スニッピングツール」という便利なプログラムが標準で付属しています。
（参考）Windows Vista、Widows7 での起動方法
「 スタート 」→「 すべてのプログラム 」→「 アクセサリー 」→「 Snipping Tool 」
Windows8 での起動方法
① スタートボタンをクリック
② 画面左下へマウスをポイントし、「↓」ボタンを表示させて、クリックします。
③ アプリの一覧が表示されます。
④ 検索ボックスに「sn」と入力します。
⑤「Snipping Tool」を見つかりました。
⑥ クリックして起動します。
⑦「Snipping Tool」が起動しました。
⑧ 右クリック → タスクバーにピン留めするをクリックします。
⑨ 新規作成 ▼ をクリックします。
画面全体が白っぽくぼやけた状態になります。
★自由形式の領域切り取り・・・ オブジェクトの周りに不規則な線を描きます。
★四角形の領域切り取り・・・ オブジェクトの周りにカーソルをドラッグして四角形を描きます。
★ウィンドウの領域切り取り・・・ブラウザー ウィンドウやダイアログ ボックスなど、キャプチャするウィンドウを選択します。
★全画面領域切り取り・・・画面全体をキャプチャします。
☆「四角形の領域切り取り」の方法
⑩「新規作成」▼をクリックして、「四角形の領域切り取り」を選択をします。
画面が白っぽくぼやけてポインターが＋に変わったら必要な所をドラッグして範囲すると切り取られる。画面だけが表示されます。
※切り取りが思うように出来なかった場合はもう一度「新規作成」をクリックすると白っぽくぼやけてポインターが ＋ に変わったら必要な所を囲みなおします。
・画像として保存するときは「ファイル」→「名前を付けて保存」します。
・画像ファイルの保存形式はJPEG・HTML・PNG・GIF が選択できます。
☆「自由形式の領域切り取り」の方法
「はさみ」になり自由に切り取ることができます。
※ペンを使って、文字を書くことができます。ペンは、赤ペン・青ペン・黒ペン・カスタムペンが選択でき、カスタマイズを選択すると、色や幅、角型サインペンと丸いサインペンが選択できます。
線を書き直したい場合は、消しゴムに持ち替え、消したい線を選択します。
Internet Explorerから「ラベル屋さん9web版」を検索します。 テキストP.1～6を参考
http://www.labelyasan.com/ ラベル屋さん.com → お気に入りに追加します。
右上の「今すぐはじめる」をクリック→「ラベル屋さん9web版」を起動します。
①『製品名や製品番号で用紙を選択』をクリック，『 51002 』を入力，虫メガネをクリック，決定をクリック【 A-one 品番 51002 】
②1枚目、テンプレート の『横型名刺 プライベート用』から、指定のテンプレートを使って作成します。
名前，住所，電話番号， の他に、郵便番号，メールアドレス，等も入力します。
フォントや文字色やサイズも変えてみます。 テキストP.7～P.12を参考
③画面右上の「画像」ボタンをクリックし、その下に出てきたボタンの中から「画像」を選びます。
④ラベル屋さんに用意されている画像を使用する場合は「ギャラリー」をクリックします。
⑤画面右上にある「新規に貼りつける」をクリックすると、画面が表示されますので、使いたい画像をアップロードしてください。
⑥自分の画像を使用する場合は「ピクチャー」をクリックします。
⑦保存したファイルを各自のＤＶＤに保存は、ＤＶＤを開きドラッグして「5.16.lcx」をコピー＆貼り付けします。
「ＤＶＤ］の取り出し方には注意が必要です。
テキストp29～30 を参照して頂き正しい方法で取り扱ってください！
次回のご案内 写真５枚をデータでお持ち下さい。
次回の講座は・・・５月２３日（土）９時４５分～です。
気を付けてお越しくださいね。
注意
