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バイクな俺の毎日

車種にこだわるんじゃなく、車輪が付いてりゃなんでもOK。2004年から、のらりくらりと語っています

オーバルピストン

2006-05-15 23:56:07 | バイクな俺の毎日





HRCのオフィシャルサイトでNRのオーバルピストン壁紙がダウンロードできるのを見つけました。

残念ながらNR750(耐久レーサー)かNR500(0X)かの区別が俺にはつかないのだが、いずれにしても“オーバルピストン”という言葉の響きにロマンを感じるのは俺だけではないだろう。

79年に生まれたNR500の、怒りにも似た19000回転の音。

2ストを撃墜するべき走った片山、木山、そしてフレディ。

V型エンジンは正直好きでは無いのだが(音が)
8バルブ・楕円ピストンのV4エンジンは今だ未知の憧れがある。

買えるものなら買いたいマシンの一台が、市販NR750なのです。

HRC→http://www.honda.co.jp/HRC/



バッテリー充電

2006-05-12 00:33:10 | バイクな俺の毎日
セルが弱い感じがしたので、996Rのバッテリーを充電しました。

916スーパーバイクシリーズはエンジンの横にバッテリーがある訳ですが、
国産車と違い全然いじる気にならないくらい周辺がコンパクト。う~んフレームワークを含め、そのあたりに凄みを感じるのがタンブリーニデザイン。日本車も最近は面白い構成のマシンがあるけど、それでもやっぱり販売店等のクレームもあるから無茶はできないだろうし(笑)

そう言えばRZV500も凄い車体構成です。さすがバブル前夜に生まれたマシンは気合いが違います。



おしゃれです。

2006-05-10 16:46:54 | バイクな俺の毎日
代官山のある店先です。

オリジナルイラスト入りのEC-02がおしゃれです。
代官山近隣ではEC-02を看板代わりにしている店をちょくちょく見かけます。

そういえばヤマハが“フィルム・オン・グラフィックス”という蓄光?塗装の開発に成功したとか。これからはバイクのボディが光るようになるのでしょうか。EC-02が夜も光って看板になるなら、営業バイク(含む照明看板代)としてお値打ちかも??店先にドゥカやZ2を置いている店は見ますが、光るバイクは見たことないしね。

ネオンで光るスクーターは見たことあるけど(苦笑)

・ヤマハ“フィルム・オン・グラフィックス”→http://www.yamaha-motor.co.jp/news/2006/04/19/film_on_graphics.html



伊豆半島ツーリング

2006-05-08 13:49:39 | 酒と旅
「やった快晴だっ!」

そう、予定通りの伊豆半島ツーリングの日。メンバー3名は、4日の朝に我がガレージに集合。他の2名はツーリング経験がないのでいろいろレクチャーしながらの出発です。

環七から東名~小田原厚木自動車道経由で箱根を目指す。東名は強烈な渋滞でバイクは必然的にすり抜けをする訳ですが、ツーリングのセオリー通り路側帯は走らず追越し車線と走行車線の間をすり抜けます。

案の定、横浜町田インターで大規模な路側帯走行取締り!多くのバイクが捕まっていました。セオリーは守りましょう(笑)


箱根ターンパイクや十国峠はバイクだらけ。サイコーの天気ですからねぇ。そのまま伊豆スカイラインから修善寺経由で天城越えだが、さすがにクルマと同じようにスローペースで峠を走ったのがたたって、ドゥカティのクラッチオイルが一気に無くなってしまいクラッチが切れない!急遽ガソリンスタンドでDOT5のオイル(規定はDOT4だがこの際しかたがない)を200CCだけ購入、道ばたでオイル補充+ホースのエア抜きをしいられた・・・
996Rはギア比がかなり高く、伊豆の小さな峠ツーリングではローとハンクラをかなり多用。このオイル補充は帰宅までにあと2回したので、996Rは低速ツーリングが厳しいことがわかる。

無事にライダー歓迎の宿「まつり野」に到着したのは5時40分。

お風呂にゆっくりと入り、旨い魚を食いに行くべく宿のオーナーが下田の市内まで送ってくれました。

さっそく金目の煮つけに刺身の盛り合わせを注文。


どうです!サイコーに旨かった~

その他いろいろ食べまくり。満足の夕食!








翌朝出発前に他の宿泊ライダー達と情報交換。
中でも、免許を取って初めてのバイクが「ボスホス(アメ車のV8・5800CCエンジン搭載、400馬力)」という若いライダーがいてびっくり!
宿のオーナーもバイク好きで、朝からバイク話に花が咲く。



さてこの日も快晴の中、半島の先端である石廊崎から西伊豆を北上し、
今日の目的地である無料の雲見温泉露天風呂へ。

海と山に囲まれた露天風呂は少しぬるめだが、逆にゆっくり入浴できるのがうれしい。これが無料で楽しめるなんて伊豆は本当にすばらしい。道から岩場を降りて行くのでちょっとわかりにくい場所だが、地元の人に聞けばきっとわかるからぜひチャレンジ。でも女性は着替えるのが難しいので、事前に水着を着て行く必要があるかな。

横でバーベキューをやっている人もいたから、ここでのんびりするのもいいかな。


仁科峠から西伊豆スカイライン経由で修善寺でそばを喰らって沼津ICから東京へ。他の二人のメンバーは初めてのツーリングにいたく感激していた模様で、一人は大型バイクをツーリング用に欲しいという始末(笑)。俺もやっぱりツーリング専用マシンが欲しい・・・