オーストラリアとの第2戦は、打順の組み替えもあり、結果的に猛打爆発でしたね。
初回の内川のタイムリーは作戦通りの展開だったでしょうが、3ランで逆転されてから、ちょっと焦ったというか、お尻に火が付きましたね。
いい具合に加点し、終わってみれば、二桁得点での勝利でした。
最後は山口が締めて、長かったゲームも終わりました。
こういった国際大会は、あまり楽しむ物ではないのかもしれませんね。
どんどん攻撃して、バンバン守る。
そのメリハリができたチームが勝利に近づくのではないかなぁ。
この試合も先発のマエケンが不調で、昨日のマーくんみたいだった。
スライダーが甘くなったところをスタンドまで運ばれたが、あれ以外はなんとか抑えてた。
マーくんもマエケンもちょっと不安だった。
ただ、この勝利でチームの戦略みたいなものは見えてきたのかもしれない。
やっぱ、二番打者の出来不出来が試合に大きく影響する。
そんな印象の残る試合だった。