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残り7試合

2008年09月30日 07時51分39秒 | 2008年



 ほほえみ(^^)的見解 

残り7試合。
首位の阪神とのゲーム差は“1”。
ここにきて勝ったり負けたりの繰り返し。
連勝がストップして調子に乗れない状況が続く。
9月最後の試合(横浜戦)は取っておきたい一戦だ。


ドラゴンズ22回戦

2008年09月29日 07時46分25秒 | 2008年

【28日・ナゴヤドーム】開始18時(2時間28分)
{審判}笠原(球)有隅、敷田、井野
◇22回戦・中日13勝9敗  ◇観衆38,086

                       R  H
巨 人 000 000 000 0 5
中 日 000 000 01× 1 6


勝 チェン 37試合7勝5敗   敗 上 原 25試合5勝5敗1セーブ
S 岩 瀬 48試合3勝3敗33セーブ

●上原8回(106)4.14


本=荒木(上原・8回)

二=阿部、中村紀、和田

この試合、勝てば今季初の単独首位だったが、1回オモテに小笠原が死球で退場するという事態が起こった。
診断の結果、右手小指打撲だった。
0-0のままいった、8回ウラ二死から荒木にソロホームランを打たれ、最後は岩瀬に締められゲームセット。
ゲームのなかった阪神に優勝M8が点灯した。
さらに自力優勝もなくなった。



タイガース23回戦

2008年09月28日 08時44分35秒 | 2008年

【27日・甲子園】開始18時(4時間6分)
{審判}吉本(球)真鍋、橘高、友寄
◇23回戦・巨人13勝10敗  ◇観衆43,515

                       R   H
巨 人 003 300 000 6 14
阪 神 011 002 000 4  8


勝 内 海 28試合11勝8敗   敗 岩 田 26試合9勝10敗
S クルーン 56試合1勝3敗37セーブ

○内海5回0/3(103)2.77-H越智1/3(18)2.45-H山口2回(29)2.42-H豊田2/3(8)3.48-Sクルーン1回(13)1.88


本=李承8号2ラン(岩田・3回)

二=谷、木村拓

この試合は、天王山第4戦のような試合だった。
負けられないジャイアンツは阪神に分がいい内海が先発だった。
序盤に先制のチャンスがあったが、無得点に終わった。
2回ウラ、矢野のタイムリーヒットで先制された。
しかし3回オモテに二死からラミレスがタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。
さらに李のセンターバックスクリーンに入る逆転の2ランホームランが飛び出た。
一気に勝ち越せたのが大きかった。
そのウラ、1点を返され尚も無死で二人のランナーを置いた場面で金本の一塁ライナーでダプルプレーになった。
その後の鳥谷を打ち取り、同点にはならなかった。
このイニングの攻防がこの試合の勝敗を分けた結果となった。
そして4回オモテにもラミレスの押し出しフォアボールの後、李の2点タイムリーヒットで6-2になった。
5回ウラに新井のタイムリーヒットと矢野の押し出しフォアボールで2点を返されたが、山口が後続を抑え、同点にはならなかった。
最後はクルーンが3人で締めゲームセット。
この勝利で同率首位に並んだ。 




1ゲーム差

2008年09月27日 08時11分10秒 | 2008年


(26日現在)

試合   勝利 敗戦 引き分け 勝率 ゲーム差 3位以内M 残り試合
135   78  54   3   .591   1     ☆      9



 ほほえみ(^^)的見解 

32年ぶりの12連勝(1引き分けを挟む)を飾った。
しかし、広島市民球場での最終戦を落とし、阪神とは1ゲームになってしまった。
27日の甲子園での阪神戦は絶対に負けられないゲームとなった。
26日現在、残りのゲーム数も阪神が1つ多いので、実質1.5ゲーム差と考えて良いだろう。
27日の先発は内海。
阪神には分がいいので期待は持てるが、落としたときのダメージが大きいのも事実。
30日の甲子園を最後に10月3日から阪神が(6連戦を含む残り7試合の)関東遠征にでるのでまだまだ期待は持てるのかもしれない。
一方、ジャイアンツは28日のナゴヤを最後に30日から10月11日までに残り7試合を関東で戦えるのが明るい材料か?
27日のゲームに勝てば、とりあえずはホッとする。

カープ24回戦

2008年09月26日 07時47分12秒 | 2008年

【25日・広島】開始18時(3時間26分)
{審判}本田(球)深谷、友席、谷
◇24回戦・広島12勝10敗2分  ◇観衆29,867

                       R   H
巨 人 200 011 000 4  9
広 島 300 100 10× 5  10


勝 シュルツ 51試合3勝4敗   敗 グライシンガー 29試合16勝9敗
S 永 川 54試合4勝1敗36セーブ

●グライシンガー6回1/3(102)3.23-越智2/3(11)2.47-山口1回(19)2.49


本=小笠原33号2ラン(斉藤・1回)栗原20号3ラン(グライシンガー・1回)シーボル13号(グライシンガー・4回)阿部22号(斉藤・6回)

三=鈴木尚

二=栗原

1回オモテに小笠原の先制2ランが出たが、そのウラ、栗原に逆転の3ランホームランが出た。
さらに4回ウラにシーボルにソロホームランを浴び、点差を広げられた。
5回オモテに鈴木尚の三塁打と木村拓のタイムリーヒットで1点を返し、つづく6回オモテに阿部のソロホームランで同点に追いついた。
しかし、7回ウラ一死満塁からバッテリーエラーで勝ち越しを許してしまった。
ランナーが溜まった場面での無得点が痛かった。
連勝も12でストップし、首位から陥落した。 



カープ23回戦

2008年09月25日 07時43分40秒 | 2008年

【24日・広島】開始18時(2時間58分)
{審判}木内(球)友寄、谷、本田
◇23回戦・広島11勝10敗2分    ◇観衆29,627

                       R  H
巨 人 200 001 300 6 11
広 島 000 000 200 2  6


勝 東 野 27試合2勝   敗 青木高 21試合3敗

○東野9回(112)2.68


本=シーボル12号2ラン(東野・7回)

二=嶋、坂本、木村拓、ラミレス

1回オモテ、小笠原のタイムリーで1点を先制した。
さらにラミレスのショートゴロの間にもう1点を追加した。
6回オモテには李のタイムリーヒット、つづく7回オモテには木村拓とラミレスのタイムリーツーベースで3点を追加した。
先発した東野は連投にもかかわらず9回を完投した。
9回を投げ、被安打6四死球2で2ランホームランによる2失点の内容だった。
この勝利で32年ぶりの12連勝を達成した。 



カープ22回戦

2008年09月24日 07時34分25秒 | 2008年

【23日・広島】開始14時(4時間38分)
{審判}深谷(球)谷、本田、木内
◇22回戦・広島11勝9敗2分  ◇観衆30,440

                            R  H
巨 人 000 000 040 000 4 15
     延長 12回
広 島 002 000 020 000 4  9


久保5回(90)1.72-越智2回(26)2.49-豊田2/3(15)3.53-山口1回1/3(22)2.53-Hクルーン2回(24)1.92-東野1回(18)2.83


本=高橋由17号3ラン(永川・8回)

二=アレックス、栗原

3回ウラに2点を先制され、そのまま終盤に・・・。
8回オモテにヨシノブのパパ弾で逆転に成功した。
一死二、三塁の場面での代打・3ランホームランだった。
しかし、そのウラ、前田に同点タイムリーヒットを打たれ、4-4になった。
延長に入りヒットでは出たが、あと一本が出なかった。
結局、15安打を放ちながら4点止まりと打線の繋がりに乏しかった。
8回オモテに4点を挙げたのが大きかった。
同率首位の阪神も延長12回を引き分け、両チームとも単独首位にはならなかった。 





カープ21回戦

2008年09月23日 07時38分57秒 | 2008年

【22日・広島】開始18時1分(3時間7分)
{審判}友寄(球)本田、木内、深谷
◇21回戦・広島11勝9敗1分   ◇観衆29,950

                       R   H
巨 人 202 101 300 9 12
広 島 000 010 000 1  8


勝 高橋尚 21試合7勝4敗    敗 大 竹 26試合8勝13敗

○高橋尚8回(134)4.51-野間口1回(25)4.96


本=ラミレス41号2ラン(大竹・1回)小笠原32号2ラン(大竹・3回)小窪3号(高橋尚・5回)

二=亀井、嶋


舞台を広島に移しての4連戦。
初回、ラミレスが2ランホームランを放ち先制した。
3回オモテにも小笠原の2ランホームランが出て加点した。
さらに4回オモテには亀井のタイムリーヒットが出て加点した。
5回ウラにソロホームランで1点を返されたが、6回に1点、7回に3点を追加した。 
この日1番に座った亀井が3安打の猛打賞の2打点の活躍を見せ、期待に応えた。
先発したヒサノリが8回を投げる好投を見せ、7勝目を飾った。
134球の粘投だった。 
最後は新ストッパーの野間口が締め無失点に抑えた。
連勝を11に伸ばし、首位をキープした。
この勝利でCSシリーズの進出を決めた。 




タイガース22回戦

2008年09月22日 07時36分05秒 | 2008年

【21日・東京ドーム】開始18時(3時間12分)
{審判}有隅(球)嶋田、井野、笠原
◇22回戦・巨人12勝10敗   ◇観衆46,731

                       R  H
阪 神 010 100 012 5 7
巨 人 000 081 00× 9 9


勝 上 原 24試合5勝4敗1セーブ   敗 岩 田 25試合9勝9敗

○上原5回(68)4.46-山口2回(29)2.58-野間口1回(30)5.05-藤田0/3(8)3.21-越智1回(15)2.57

本=金本23号(上原・2回)24号(上原・4回)李承7号3ラン(アッチソン・5回)阿部21号(アッチソン・6回)

二=李承、鈴木尚

天王山第3戦。
2回オモテ、金本にソロホームランを打たれ1点を先制された。
4回オモテにも金本にソロホームランを打たれ2-0となった。
しかし、5回ウラ谷のタイムリーヒット、鈴木尚のタイムリーツーベースで逆転に成功した。
さらにラミレスのセ・リーグ外国人選手最多安打となるタイムリーヒットで2点を加点。
さらに李の3ランホームランの6安打で一挙8点を挙げた。
続く6回ウラにも阿部がレフトにソロホームランを放ち9点目を挙げた。
先発した上原に勝ち星がつき、阪神を3タテした。
この勝利で16年ぶりの10連勝を記録しついに首位に並んだ。