読売新聞 10月31日14時59分
【ワシントン＝小川聡】ブッシュ前米大統領が１１月３、４の両日、今年１月の大統領退任後初めて、日本を訪問することが３０日、関係者の話でわかった。
前大統領は３日に東京ドームで行われるプロ野球日本シリーズ第３戦で始球式を行う予定。４日には、都内で講演するほか、民間団体主催の日韓関係のシンポジウムに出席するという。
| （1） | サスペンデッド・ゲームは行わない。 | ||
| （2） | 延長回は、第7戦までの各試合では15回をもって打ち切りとし、第8戦以降は延長回の制限を設けない。 | ||
| （3） | 雨天などの事由により中止になった場合にはその球場で順延とし、日程は以下の通りとする。 | ||
| 第1、2戦で中止となった場合は、その球場で順延し1日移動日を設け第3戦を行うが、第5戦と第6戦の間の移動日は設けない。 第3戦以降に中止となった場合には、その球場で順延し第5戦と第6戦の間の移動日は設けない。 | |||
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| （4） | 引き分け試合があったことにより、7戦を行ってなお優勝が決定しない場合には、翌日第7戦を行った球場で第8戦を行う。さらに第9戦が必要な場合には、1日移動日を設けもう一方のチームの球場で行う。 | ||
| （5） | パ・リーグ出場チーム本拠地での試合にはＤＨルールを採用する。 |
| 第1戦をパシフィック・リーグ審判員、以下毎試合リーグ交互とする。 |
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審判は6人制とする。 |
| 試合のためにベンチに入ることができる人数は次の通りとする。 |
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| 【注意】 | |
| （1） | 監督またはコーチで選手を兼ねる者は選手の数に含まれる。 |
| （2） | 二ヶ国語の通訳を必要とするときは、通訳を2名とする事ができる。 |
| ＊コーチの人数は両リーグアグリーメントに準じて8名とする。 | |
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ブルペン捕手 |
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| ブルペン捕手は2名とし、各試合の出場選手名簿に記載し届け出る。ただし、ブルペン捕手はベンチ内に入ることはできない。 |
ＮＰＢ ＨＰより
日本シリーズ開催要項 こちら
日本高野連は３０日、大阪市内で全国高校野球選手権大会の運営委員会を開き、第９２回大会は来年８月７日から１５日間、甲子園球場で開催することを決めた。
出場校は４９校。
組み合わせ抽選は８月４日午後４時から兵庫県立芸術文化センターで行う。
～ スポーツ報知より ～
第１戦 １０月３１日（土） １８：１５～ 札幌ドーム
第２戦 １１月 １日（日） １８：１５～ 札幌ドーム
第３戦 １１月 ３日（火） １８：００～ 東京ドーム
第４戦 １１月 ４日（水） １８：００～ 東京ドーム
第５戦 １１月 ５日（木） １８：００～ 東京ドーム
第６戦 １１月 ７日（土） １８：１５～ 札幌ドーム
第７戦 １１月 ８日（日） １８：１５～ 札幌ドーム
※注） どちらかが４勝した時点で終了。
読売新聞 10月30日20時01分
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来春から関西の２球団でスタートする「女子プロ野球リーグ」のトライアウト（入団テスト）が３０日、京都市右京区の「わかさスタジアム京都」で行われた。
女子野球のクラブチームに所属する選手やソフトボール、陸上選手ら７１人（１７～３５歳）が参加し、打撃や投球などでアピールした。
リーグは、日本女子プロ野球機構（京都市）が運営し、２球団が来年４～１０月に約４０試合を戦う。選手は１８歳以上で、年俸は２００万円。監督、コーチは元プロ野球選手が務める。
この日は、１次テストで５０メートル走と遠投の後、野手は打撃と守備、投手は投球を披露。３４人が２次テストに進み、実戦形式のシート打撃などを行って終了した。
トライアウトは１１月４日に西武ドーム（埼玉県）でも開かれ、２回のトライアウトの結果、２球団で計約３０人が選抜される。選手の所属は２球団による選考会議で決定する。
２９日、東京Ｄで日本シリーズ前最後の実戦形式の練習を行った。
シート打撃では、坂本が高橋尚から本塁打を放つなど、好調な仕上がりをアピールした。
～ スポーツ報知より ～
スポーツ報知 10月29日17時05分
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プロ野球の新人選択会議（ドラフト）が２９日午後４時から東京都内のホテルで行われ、１８歳の高校ＮＯ１左腕、花巻東（岩手）・菊池雄星投手（３年）を６球団が指名し、抽選の結果、西武が交渉権を獲得。菊池は抽選終了後に花巻東高で会見し「一日でも早く戦力になれるよう練習したい」と西武入団の意思を表明した。
菊池は「やっとスタートラインに立てたのでほっとしている」と感想を述べ、西武については「すばらしいピッチャーがたくさんいるという印象。自分も全てにおいてレベルを上げたい」などと語った。
読売新聞 10月29日20時55分
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広島１位指名の今村は対戦したい打者を聞かれ、「（阪神の）城島さんに投げたい」と、郷里の先輩の名を挙げた。
中学２年の時、地元の長崎県佐世保市で城島が開いた野球教室に参加して以来、あこがれの存在だ。テレビで自分の名前が読み上げられると、「甲子園の決勝より緊張した。頭が真っ白になった」。今年の選抜大会の決勝で対戦した菊池については「個人として勝ったと思わない」とプロでの再戦を誓った。
読売新聞 10月29日19時37分
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ソフトバンク１位指名の今宮は「地元九州で小さいころからあこがれていた球団。最高。鳥肌が立った」と喜びを爆発させた。
明豊高では甲子園に３度出場、投打で非凡なセンスを見せたが、プロでは野手に専念する。「一発は忘れ安打製造機を目指す。３０００本安打を達成するつもりで頑張る」と目標を掲げた。甲子園で対戦した菊池に対しては「運命を感じる。高校で２度負けた悔しさを生かしたい」と対抗心を見せた。
読売新聞 10月29日16時52分
２９日行われたプロ野球のドラフト（新人選手選択）会議で各球団が１位指名した選手は次の通り。
▽巨人―長野久義外野手（ホンダ）
▽中日―岡田俊哉投手（和歌山・智弁和歌山高）
▽ヤクルト―中澤雅人投手（トヨタ自動車）
▽阪神―二神一人投手（法大）
▽広島―今村猛投手（長崎・清峰高）
▽横浜―筒香嘉智内野手（神奈川・横浜高）
▽日本ハム―中村勝投手（埼玉・春日部共栄）
▽楽天―戸村健次投手（立大）
▽ソフトバンク―今宮健太内野手（大分・明豊高）
▽西武―菊池雄星投手（岩手・花巻東高）
▽ロッテ―荻野貴司外野手（トヨタ自動車）
▽オリックス―古川秀一投手（日本文理大）