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代表組健康診断

2007年10月27日 08時33分10秒 | 2007年


26日、北京五輪予選の日本代表に選出された5選手のうち、小笠原を除く上原、高橋尚、高橋由、阿部が都内の病院で健康診断を受けた。
代表チームの検診ではなく、巨人が毎年行っているもの。
代表選手は29日から神戸で合同自主トレを行うため、通常より早めの検診になった。 

~ スポーツ報知より ~


2007.10.20 CS第2S第3戦

2007年10月21日 09時17分08秒 | 2007年

【東京ドーム】開始18時(3時間17分)
{審判}有隅(球)友寄、笠原、真鍋、西本、森
◇3回戦・中日3勝  ◇観衆46,081人

                   R H
D 000 300 100 4 6
G 010 100 000 2 7

勝 中 田 1試合1勝  敗 高橋尚 1試合1敗
S 岩 瀬 3試合3S

●高橋尚7回(105)5.14-豊田1回(16)0.00-上原1回(17)4.50

本=二岡1号(中田・2回)ウッズ2号3ラン(高橋尚・4回)谷繁1号(高橋尚・7回)
二=平田

CS第2S第3戦。
2回ウラ、二岡のソロホームランで1点を先制した。
しかし、この試合も先制点は1点止まりだった。
ランナーを置いての一発が必要不可欠だった。
案の定、4回オモテに中日・ウッズにこのシリーズ2本目となるホームランで一気に逆転されてしまった。
そのウラ、中田の暴投もあって小笠原のツーベースで1点を返した。
しかし、ここでも追加点を奪えず、1点止まりに終わった。
李の打席の場面で体にぶつかるような内角にきた中田の投球に李が中田に向かうと中日・ウッズが出てきた。
ウッズが出てきたのがよく分からなかったが、同じ4番としての負けるわけにはいかないと思ったのだろうか?
その後の中日・落合監督が李に近づいて怒ったのには納得がいかなかった。
恐れていた通り、李は三振に終わった。
相手の選手に精神的に追い詰めたようでフェアプレーじゃないなぁと思った。
プロだから許されるのかなぁ。
ともあれ、7回オモテに谷繁にソロホームランを浴び、“勝負あり”だった。
8回オモテに豊田が好投し、9回オモテには上原が無失点に抑え歓声があがった。
9回ウラも中日・岩瀬に抑えられ3連敗になり、日本シリーズを逃した。 


0勝3敗

●●● 


2007.10.19 CS第2S第2戦

2007年10月20日 07時39分08秒 | 2007年

【東京ドーム】開始18時(3時間49分)
{審判}西本(球)森、友寄、有隅、笠原、真鍋
◇2回戦・中日2勝  ◇観衆45,074人

                   R  H
D 010 200 301 7 14
G 100 000 300 4  7

勝 川 上 1試合1勝  敗 木佐貫 1試合1敗
S 岩 瀬 2試合2S

●木佐貫3回2/3(75)7.36-林1回1/3(20)0.00-西村1回0/3(20)9.00-山口2/3(10)0.00-門倉1/3(2)0.00-豊田1回(14)0.00-上原1回(15)9.00

本=ホリンズ1号3ラン(川上・7回)李柄圭1号(上原・9回)
三=李柄圭
二=二岡、荒木、ウッズ

CS第2S第2戦。
1回ウラに二岡のツーベースで1点を先制したが、正直なところもう1点欲しかった。
2回オモテにヒット4本を打たれ、同点に追いつかれてしまった。
1失点に抑えて上出来だったかもしれない。
しかし、4回オモテに荒木に2点タイムリーツーベースを打たれ、勝ち越しを許してしまった。
7回オモテには三塁塁審の誤審とも見れるフィルダースチョイスもあって、3失点。
そのウラ、ホリンズに3ランホームランが出て、4-6になった。
この試合の最高潮(クライマックス)だった。
9回オモテに上原が中日の李にソロホームランを打たれ敗色濃厚になった。
2試合連続で岩瀬に抑えられ、中日に連敗し、王手をかけられてしまった。 
この敗戦で、逆転3連勝を目指して戦うしかなくなった。 


0勝2敗
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