エッセイ

雑記

泥棒

2023-01-10 20:51:18 | 日記
早朝よりの来訪。
朝七時、いきなり玄関のピンポンが鳴った。
てっきり、昔の稼業の刺客かと思った。
魚眼レンズを覗いたものの、なにも映らない。
毎度の如くその時間近くまで飲んでいたこともあり、「勝負してやる」と、ドアを開けた。
立っていたのは、警察御一行様だった。
新年のあいさつか、と思った。
いきなり、「なんの話かわかるよな」ときた。
過去の、様々な悪事が、一瞬脳裏を過った。
一瞬、「あの件か、この件か?」
とべらべらと喋りそうになった。
どれも、法的にクリアできそうなノリで興したモノばかりだ。
例えば「殺し」は別だが…。
何かと思ったら、結局は、近所での下着泥棒の話だった。
新年早々、そんなのが出没したようで、目撃者の話から、オレがクローズアップされたようだ。
笑った。
確かに、貧乏している。
だが、他人の下着を盗むまでの貧乏はしていない。
そう話すと、警察が唖然としていた。
よく知る警察は、笑っていた。
後で知ったが、そのよく知る警察だけがオレを擁護していたというか、「アイツは、性犯罪をするような奴じゃない。テロみたいなノリだと平気でやるが」と、語っていたようで、確かに、よくオレを知っているだけある。

とりあえず、オレの犯行じゃない。

だいたい、選択済みの下着に価値はない。
「脱ぎたて」がいいんだろう?
…って、オレの犯行みたいだが。





A first year of war

2023-01-01 18:12:53 | 日記
とりあえず、新年一発目のブログ。
まずは、日本特有の祝いのコメントでもすべきなのだろう。
西暦2023年の幕開け…。

戦後68年。
詳しく記述すると膨大な量となり、こんなブログではデーター量が足りないため割愛するが、とにかくその後、GHQ(連合国最高司令官総司令 )が当国に乗り込み、以降、実質わが国は、現在まで米国の占領下に陥っている。
パールハーバーの教訓から米国は、「何をやりだすかわからない民族」ということで、まずはこの国から軍隊を奪い、あくまで「セルフ・ディフェンス」の形でいわば「警察の統括組織」の形で「自衛隊」の残した。
表向きは…。
要は、有事の際の単なる「弾丸避け」だ。
米国は、そうして無料どころか逆に「みかじめ料」でわが国からカネを搾り取り、「払えないなら増税しろ」と、やり続けてきた。

だが、近年になり、中国を中心とした共産圏の台頭とともに危機感を感じ始めた米国は、日本にもHelpを求め始めた。
だが、元々日本の先制攻撃を封印させたのは米国。
常識的には体裁がつかない。
そのため「憲法改正」を促し、「意地でもごまかせ」と、とうこく当国から闇で掠め取った11兆円というカネで、共産圏との戦争に備えている。

いわば、戦争元年。

恐らく、最高にハッピーな年となるだろう。



なめてんのか、ホリエモン

2022-12-28 17:02:06 | 日記
いつもの定期健診に行った。
ちょうど1年前より通っている。
確か過去にブログっていると思うが、「ワクチン」で、肩が壊れている。
これまで、2度手術した。
最初の接種の後、関節の炎症による手術。
治りかけたころ、再び接種したのがまずかった。
そもそも接種するつもりはなかった。
だが、「自己判断での接種」と政府は促しながら、〇回接種しなければ渡航させないなどやり、そこらの企業もソレに倣い求人の条件とし、しまいには接種記録の提出の強制など、信じられない暴挙に出た。
だから接種した挙句が、このザマだ。
とにかく、まともに動かない。

恐らく、死ぬまでこのままだろう。

最近になり、そうした被害者の会が発足されそうだ、と聞いた。
接種により家族を失った遺族の方々が中心に、活動に尽力されているようだ。
なんなら、オレも参加したい。

そうした最中、某SNSサイトにて、「ワクチン接種しない奴は、迷惑だから死んでほしい」と粋がっているおっさんがいる。
今やインフルエンサーとして活躍している「ホリエモン」だかという奴だ。
たまたま、Tiktokのその動画を視聴した。
唖然とした。

なめてんのか。
とりあえず、遺族集めておくから、オレに連絡よこせ。
きっちりやり合おうか。



Merry Christmas !

2022-12-25 13:04:52 | 日記
『Merry Christmas !』
ということで、猫も杓子も、恐らく誰も面識もないおっちゃんの生誕を祝い、男と女でおっちゃんの誕生にあやかろうと新たな生命の誕生のためでもなく、単にそのプロセスを楽しんでいる中、毎度の如く社会不適合者に相応しいトラブルに見舞われた。
天下の半官半民企業『郵便局』と揉めた。
まるで指名手配犯か水戸の黄門ちゃまの如く全国津々浦々渡り歩いている当方ではあるが、珍しくちょうど約1年という期間現在のアジトに巣食う中、先日、郵便局との間にひと悶着おきた。
1階入り口に、当集合住宅の全部屋分の郵便受けがあるのだが、入居当時そんなこと知らずにいた。
他地方潜伏時、それまでひっきりなしに届いていた、毎度の如くのそこら中からの督促状や、過去の仕事絡みの裁判所からの出頭要請、はたまたガキの顔も見たことないどころか、そもそもお前誰だ? という女からの養育費の要求など一切途絶えたことから、逆に不安になり、その郵便受けの存在を知った。
だが、開かない。
ダイヤル式になっているのだが、そもそも入居時そんなこと聞いていなく、不動産屋自体その番号を知らず、元の入居者とも連絡が取れないということで、郵便受けをガムテープでふさぎ、「直接2階の部屋まで持ってこい」と記してあったのだが、1年後の今になり配達員より、「2階まで行くの面倒だ。郵便受け開けろ」と来た。
面倒って、なんだ、ソレ?
なめてんのか?
さすがにキレ、現状を伝えたもののあくまで「開けろ」ということだったこともあり、郵便局まで乗り込んだ。
煮え切らない態度ではあったものの、とりあえず謝罪はあってことで、当方も煮え切らないながらも謝罪を受けた。

仕事を面倒くさいって、なめてんのか、郵便局。
もっといいたいことあるが、とりあえず死んでも生き返った奴の生誕祭ということで、おとなしくしとく。