こんばんは。
8月に入ってより一層暑さが増してきましたね。
本日も晴天に恵まれて、絶好のお祭り日和でした。
湯河原では今年の8月2日、3日の間に「やっさ祭り」が開催されました。
大勢の子どもたちを乗せた山車が施設の目の前まで来てくださり、施設と皆様と一緒に笛や太鼓の音を楽しみました!
やっさ祭りの起源は、源頼朝の源氏復興の一大原動力となった、土肥郷(湯河原)の領主“土肥次郎實平”が領民の人身安定のために始めた「實平踊り」であるといわれているそうです。湯河原の「實平踊り」は久しく途絶えていましたが、町民の間で高まる實平敬慕の情からこの「三原やっさ」を取り入れ、「湯河原やっさ」として復活しました。(湯河原観光協会HPより参照)
夏といえばやはりお祭り。施設のお客様がたにも夏の楽しみを味わってもらえてよかったです。
お祭りは明日まで続くそうです。花火も上がるそうなので、施設からも見えればいいなあと思います。