ゆるゆるブログ

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イースター島の動物について

2010-09-24 03:00:53 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
イースター島は決して全部が緑あふれる場ではなく、モアイが立つ海岸近くは、とてもとても風が強く、樹木はほとんど育たないみたい。
えーと、登山したことのある人は解ると思うけど高山植物なものしかない感じです。

でも、牛や馬はけっこういます!
柵がほとんどなく人も牛舎とかなさそうなので、一体どこからきてどこに帰るのかわかりませんが(笑)
実はほぼホームレスかも?

モアイ像の立つ土台(アフといいます)には人は入っちゃいけないんだけど(聖域と遺跡保存の観点)、彼らはお構いなしなのか、アフ内で糞をたくさん見かけることもあります。


そーそー、村では犬をたくさん見かけます。


どうみても雑種で野良度高し。散歩してるとなぜか付いてくるので、犬の苦手なダーリンはいつも緊張してました(笑)

本によると犬を飼っていて、飼えなくなると捨てるのでそれが野良犬になると読んだのだけど…こんなちっちゃな村いや島だとすぐ帰巣本能で戻ってきちゃうんじゃ?とか心配してしまう。
そーゆー時って、別れた彼女がやっぱり生活するのに大変で、仕方がないからご飯は食べさせてあげてる、みたいな、ガッツリした心の繋がりはない代わりに緩めの安心感と信頼でうすーく縁を保っているような?でいてお互いちょっぴりその関係に依存してるような?

…という考えを読んで、ドッキリしたかたは、人生についてもう一度考えてみた方がいいかもょ?(笑)


ちなみに、この島、発情期なのか、生まれて初めて馬のペニスを見たり、メス犬一匹がペニス振り乱したオス三匹に追っかけられるところとか見ちゃいました。

プリミティブって本物だなぁ~とか小賢しい人間様の私は思ったりするのでした。


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