マトリョーシカ博物館

コジンマリしてるけどけっこう充実している。
というマトリョーシカ博物館へ！
なんと無料！
うーん、国営というかおそらく公営だからと思うが、警察官らしき人がドアマン兼受付。
しかもフツーの家のような構えで、ドアも古い木製で閉じられている。『開けていいのか？やってるのか？』と恐る恐る入ると、そこは素っ気なーい感じで、薄暗く、階段はカーペットがないし、床はミシミシいうし、展示の説明はほとんどないし(笑)
『見たかったら見たら？』的なやる気のなさに旧ソ連をいきなり感じましたね…(笑)

しかし、この博物館の売店は安い！
マトリョーシカもけっこう充実！
その外にイワユル民芸品、工芸品のお土産モノがわんさかあってどれも質がよくお値段は安め。モノによるけど、そーね、市価の2/3以下かな～。
店員はいかにもバイトなおねーさんでうるさくまとわりつかれることもないよ。
ただ、ここも『売る気あるの？』雰囲気満点で、決して見た目はステキではありません(笑)