本日の勉強会は世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬(注射剤)について
GIPによる食物摂取量の減少、エネルギー消費の増加からの体重減少をさらに期待。
そしてGLP-1受容体作動薬との併用から血糖低下と体重への影響より、患者さんが使用中の薬剤をどれくらい減らせれるか!?
足し算でなく、引き算のできるアイテムとして、ここが最重要なんですね♪
2.5mg 、5mg 、7.5mg 、10mg 、12.5mg 、15mgと6規格ある点も、守備範囲の広さを感じます。
このチルゼパチド注射液はデュラグルチドより薬価は高くなりますが、さていかに・・発売準備中。
P.S. 今後の市薬学術講演会にてまたお世話になります~