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ゲーム大好き店長のオタブログ

「学園ハンサムRevolution」感想

2024-03-21 18:40:01 | ゲーム感想【カ行】

チーム欲求腐満/2014年

今回は「学園ハンサムSpecial」に収録されているうち「Revolution」の感想です。
本気でやったら数時間で全キャラクリアできます。
ファンディスク的な立ち位置なんですかね?
それにしてもボリューム無さすぎ!笑


新たな学園ハンサムということで、前作の出来事が丸々無かったことになってます。
前作「学園ハンサム」に登場するキャラの設定をシャッフルし、薔薇門高校での新しいBLライフを送る「学園ハンサムRevolution」。
主人公の担任教師になった美剣先輩や生徒会長を務める拓也などなど…
今回もイカれたハンサムたちを攻略できます。


気になる点は多々あるものの「まあ学園ハンサムだしな…」で許せるから良し。


個人的には家に次郎がいるだけでめちゃくちゃ面白いのでプレイする価値は十分にあります。次郎ズルいわぁ~
前述したとおり1周が1時間弱で終わるのでボリューム不足、それに前作と比べると各シナリオがあっさり終わるのでボーイズ「ラブ」不足に感じました。
前作はああ見えてけっこう恋愛してましたからね。


冒頭で誰の√に入るか選択できるし、その後の進め方によっては好感度不足で優(今作では校長)に「ことごとく嫌われてる」宣言されてバッドエンドなので周回プレイしやすいです。
悪く言うとボリューム不足、良く言うとシンプルなのでコンプしやすいです。


前作のノリが好きならプレイして損は無いかと。
前作やってない人はプレイして置いてけぼり食らいます(そんな人おらんか…)


あと全キャラのハッピーエンドを見たらプレイできるおまけシナリオが本当にほんっっっとに馬鹿馬鹿しくて私は大好きですwwwww


無印、Revolutionとプレイして私の中で学園ハンサムシリーズに対する好感度はかなり高いので次回作「学園ハンサムChocolate」も近々やります!


今作は短いので採点ナシです。


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