醸司~Georg"e"s' room~

人もすなるブログといふものを、吾もしてみむとてするなり。
四方山話を徒然なるままにぶら下げてまいります^^

【一曲一筆-38】Chase the Chance

2014-08-27 19:44:11 | 音楽&芸能&スポーツetc.
夏も終盤となってきましたが、こちらも残りわずかです^^

今回はリリース当時はまだ10代だった安室奈美恵の楽曲をpick up♪
スピード感あふれる「Chase the Chance」です^^v

リズミカルに言葉を載せていくダンスミュージックなのですが、
サビに入ってからの疾走感がとても好きだったりします*^^*

ラップ部分は前に何度か書いた載せ替えネタの対象曲でもあり、
その意味でもよくカラオケでも登場しました^皿^

実際に踊りながら歌うと相当の運動量だと思うのですが、
現在でもそれ以上のパフォーマンスを見せる安室ちゃんは
さすがと言わざるを得ませんね☆



それでは次回をお楽しみにノシ

<データ>
■曲名-Chase the Chance
■アーティスト-安室奈美恵
■作詞-小室哲哉&前田たかひろ 
■作曲-小室哲哉
■編曲-小室哲哉
■時間-4:32
■発売日-1995年12月4日

<一曲加筆>
NEVER END

こちらは故郷、沖縄をイメージさせた楽曲^^
ゆったりしたリズムの中で悠久の時を感じさせるバラードです♪

もともと沖縄サミットに向けてアップテンポの曲として
制作されたようなのですが、作り直された経緯もあるようです。
自分としてはこちらで十分いいと思うのですが、
そうするともとのミックスも興味が出てきます^皿^ゞ

【一曲一筆-37】ロマンシング・ヤード

2014-08-26 01:43:09 | 音楽&芸能&スポーツetc.
今回はチャゲアス、つまりCHAGE & ASKAからpick up♪

しっかり記憶に残っている範囲では大ブレイクしたあたりからの
お付き合いと記憶しているのですが、どうやらそれ以前の曲についても
デジャブ感があるようでして^^;

今回はそんな楽曲を1つ、として「ロマンシング・ヤード」をご紹介☆

シングル曲としては珍しくCHAGE作曲のもの^^d
カップリングは数多くあれど、いわゆるA面に入ることは珍しい*^^*

それでもメッセージ性の高い楽曲いいパンチを効かせております^^
今回はベスト盤からのpick upですが、
アルバムもなかなか興味深いですぜ^皿^



<データ>
■曲名-ロマンシング・ヤード
■アーティスト-CHAGE & ASKA
■作詞-秋谷銀四郎
■作曲-CHAGE
■編曲-瀬尾一三
■時間-4:44
■発売日-1987年10月5日

<一曲加筆>
モーニング・ムーン

こちらではASKAの曲をpick up*^^*
まだまだもめ事は長く続くような気配ですが、
しっかりリセットしていろいろな名曲を生み出して欲しいと
願っております☆

【一曲一筆-36】逢いたい理由

2014-08-25 09:35:26 | 音楽&芸能&スポーツetc.
今回pick upするのはAAAの楽曲^^
一曲一筆シリーズの中では最も活動開始が新しい(2005年)アーティスト♪

その中からはやはりといいますか、「逢いたい理由」をとなります*^^*

この曲がリリースされたのは2010年。
この年はちょうど小室さんが一連の事件について一定の決着が付き、
少しずつ音楽活動を再開した頃にあたるのですが、
その折に作曲で参加したのがこの楽曲でした^^d

それならば聴いてみようとシングルをgetして聴いてみたら、

なるほど^ー^

とあっさり受け入れられる小室ソングになっていました^皿^
詞や歌そのものもとても気に入って、数ヶ月の間ヘビロテでした^^v

この後はプロデュースや編曲、カバー曲の部分でも参画し、
最近の活動の足がかりになったのは知るところかと思います☆



それでは次回をお楽しみに^^ゝ

<データ>
■曲名-逢いたい理由
■アーティスト-AAA
■作詞-Kyasu Morizuki Rap詞-日高光啓
■作曲-小室哲哉
■編曲-齋藤真也
■時間-4:36
■発売日-2010年5月5日

<一曲加筆>
Dream After Dream~夢から醒めた夢~

こちらはCDの場合の1曲目(DVD付きは2種類の組み合わせあり)。
こちらも聴いてハッと感じさせる仕上がり^^

何がって、ひところのトランスばかりの楽曲に飽和感があった中で
純然なダンスサウンドに回帰していることがホントしっくりきてて♪

getしたころはリミックスも含めて全曲聴いておりましたぜ^u^v

【一曲一筆-35】Silent Jealousy

2014-08-24 01:05:35 | 音楽&芸能&スポーツetc.
初めて聞いた時はやはり衝撃的でした。

というか、中2の半ばまでド演歌や歌謡曲しか知らなかった自分が
わずか3年後(高2)にこの曲をヘビロテにしてたときたら、
3年前の自分はホント卒倒してたのではないかと思うぐらい対極の楽曲。

それがX(のちX JAPAN)のSilent Jealousyでした^^;

とにかくたたみかけてくるようなサウンドの嵐が押し寄せてくる。
そんなイメージが先行するように思えるかもしれませんが、
メロディーそのものはギザギザしておらず、むしろ優雅ささえ醸す。
それがX JAPANの楽曲の魅力なのかもしれません*^^*

ちなみにバンドスコアのコピーは「演れるものなら演ってみろ」。
四分音符=180で7分以上演奏し尽くすクオリティは当然、
常人ではとてもじゃないけど手が出ませんぜ^皿^;

けど今でも聴いていて新しい、これも名曲だと思います♪



それでは次回をお楽しみに^^ゝ

<データ>
■曲名-Silent Jealousy
■アーティスト-X JAPAN
■作詞-YOSHIKI
■作曲-YOSHIKI
■編曲-X
■時間-7:19
■発売日-1991年7月1日

<一曲加筆>
Joker

他界した時は世の中に激震を走らせた、メンバーHIDEの楽曲。
こちらもシングルカットされている楽曲ですが、YOSHIKIとは異なる
詞や曲の世界観がまた魅力的で、早世が惜しまれました。

じっくり詞を読み込むとなかなか興味深い楽曲ですが、
歌いながらストーリーを味わってみるとそれはそれでシュール^^
できればシングルよりもアルバムでお楽しみいただくことを推奨します☆

【一曲一筆-34】愛撫

2014-08-23 09:44:00 | 音楽&芸能&スポーツetc.
近年なかなか姿を見せないアーティストとして有名な(?)中森明菜。
今年久々にリリースされたアルバムが注目されているなか、
ワガハイも1曲pick up♪

アルバムには入っていたもののシングルとして出るまで
結構時間がかかった記憶があるのですが、
小室さん推しの自分としては待望のシングルカットだったと思います^^

で、こんな風に書くとあまり手を出さないアーティストのように
思われるかもしれませんが、実際は好きな楽曲も多くて^^v

同世代の女性歌手で話題となるのはどうしても聖子vs明菜となりますが、
自分は確実に「明菜派」^v^
もちろん松田聖子の曲も好きなものは多いですが、
手元にある曲数で考えると圧倒的に中森明菜の曲の方が多いです*^^*

ちなみに今回の曲「愛撫」ですが、明菜自身にとっては
「自分の曲に染めきることができない曲」なのだとか。

確かに曲を聴くと「小室さんの曲だ」ってすぐわかるんですよね^^;
多士済々の作り手が関わっている歌手の曲のなかで、
しっかり作り手が見える曲という意味でもインパクトがありました☆



それでは次回をお楽しみに^^ゝ

<データ>
■曲名-愛撫
■アーティスト-中森明菜
■作詞-松本隆
■作曲-小室哲哉
■編曲-小室哲哉
■時間-5:16
■発売日-1994年3月24日

<一曲加筆>
ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕

明菜の曲はちょっと異国を感じさせる雰囲気のものが多いのですが、
ラテンチックなもののとしてこの楽曲を載せておきます^^d

この曲も歌いきるととてもスッキリできるものだと思うのですが、
曲の構成やアレンジも結構好みだったりします^^
インストで聞いてもいい楽曲ですぜ♪

【一曲一筆-33】熱帯夜

2014-08-22 01:32:21 | 音楽&芸能&スポーツetc.
ウチの兄弟のなかで結構盛り上がったアーティストとして
1つpick upするとここは欠かせないのかもしれません^皿^

THE YELLOW MONKEYから「熱帯夜」♪
カラオケで出てくると間違いなく盛り上がる楽曲^^

夏の時だからこそ熱唱したい、もしくは誰かが歌って盛り上がりたい!
そういった楽曲の一つかと思います☆

CDは愚弟からの借り物がベースなのでジャケ写も含めてupなしです。
ご容赦のほどをm(_ _)m


<データ>
■曲名-熱帯夜
■アーティスト-THE YELLOW MONKEY
■作詞-吉井和哉
■作曲-吉井和哉
■編曲-THE YELLOW MONKEY
■時間-3:50
■発売日-1994年7月21日

<一曲加筆>
JAM

こちらも最初に聞いた時には歌詞にドキッとしたのですが、
しっかり全体を見回すとストーリーが見えてくる楽曲です*^^*
人気がある曲だというのが改めてよくわかります♪

【一曲一筆-32】異邦人

2014-08-21 07:32:34 | 音楽&芸能&スポーツetc.
今度はカバー曲から^^

TAK MATSUMOTO featuring ZARD名義でリリースされた「異邦人」^^d
もちろん原曲も大好きなのですが、どうしてわざわざこちらを( ¨)?

松本さんがカバーアルバムを作るというプレスを見て、
どんな構成になるのやらと思ってシングルをゲットしてみて聴いたら
まさにTAK仕様の異邦人になっていてびっくり^皿^;

しかもそこにZARDの声がしっかりマッチしていることに
うなずきながらヘビロテしたのが今でも記憶に残っています*^^*

アルバムでは少しアレンジが違うのもポイントです^^
聞き比べてみるといろいろ小さな違いがあるので面白いですよ^^v



それでは次回をお楽しみに♪


<データ>
■曲名-異邦人
■アーティスト-TAK MATSUMOTO featuring ZARD
■作詞-久保田早紀
■作曲-久保田早紀
■編曲-徳永暁人
■時間-3:50
■発売日-2003年8月27日

<一曲加筆>
勝手にしやがれ

アルバムからの1曲となりますが、こちらもカバー曲^^
何とボーカルは稲葉さん^皿^;d
B'zやん!というツッコミはなしでノシ
これもこれでしっかりハマっているのがすごいところでして*^^*
ドラマの主題歌にもなった楽曲でした☆

【一曲一筆-31】GOOD EVENING

2014-08-20 23:41:03 | 音楽&芸能&スポーツetc.
大学生の時に中古CDショップで見つけた掘り出し物から1曲^^

曲名やアーティスト名だとわかる方は少ないと思います。
「GOOD EVENING」、アーティストは本多俊之&ラジオクラブ。

ところが、「ニュースステーションの平成初期のOP」といえば
はたと膝を叩く人が多いのではないでしょうか*^^*d

何度が番組内でも生演奏されたことがある名曲ですね♪
実際、番組内で流れていた期間が最も長い曲でもあるそうです^v^

ジャンルとしてはジャズ・フュージョンとなるのでしょうが、
なかなか都会的な感じがしていてお気に入りの曲なのです☆

CD・ジャケットはインストのアルバムということもあって
奥の方にしまい込んでしまっているので、今回はご容赦を^人^

ちなみに音源はオムニバスアルバム「T-CONNECTION」からの
pick upでした^^ゞ

<データ>
■曲名-GOOD EVENING
■アーティスト-本多俊之
■作曲-本多俊之
■編曲-本多俊之
■時間-3:50
■発売日-1990年6月27日

<一曲加筆>
Positive Touch

同じアルバムに入っていた「アーバンポリス24」のテーマソング^^
あ、「アーバン~」というよりも「部長刑事」の方が通りがいいか^皿^

高中正義によるもので、これもインストながらカッコイイ曲ですぜ^^v

それでは次回をお楽しみに♪

【一曲一筆-30】ラブ・ストーリーは突然に

2014-08-19 01:35:25 | 音楽&芸能&スポーツetc.
30曲目はビッグヒットとなったドラマの主題歌からpick up♪

小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」^u^
オープニングからドラマのシーンがサッと思い出せるといえるほど
ドラマのイメージをふくらませることができる楽曲ですが、
よく考えるとこの曲、ちょっと興味深い構成になっているんです^^d

前奏があってボーカルが入ると、最後のサビが終わるまでの間の
間奏が実はわずか数秒しかなく、一連としてボーカルが入り続ける。
案外こういう構成の曲って珍しいように思えます( ¨)

しかしオフコースの頃から声やスタイルもそうそう変わらない、
魅力を超えて不思議さすら感じるところもポイントなのかも^艸^

<データ>
■曲名-ラブ・ストーリーは突然に
■アーティスト-小田和正
■作詞-小田和正
■作曲-小田和正
■編曲-小田和正
■時間-5:11
■発売日-1991年2月6日

<一曲加筆>
Little Tokyo

この曲もとても好きな楽曲です^^
東京なんてまだ行ったことがなかったあの頃、
ちょっと東京という街のイメージがふくらむきっかけになりました♪
歌詞も好きな楽曲の一つですね*^^*

【一曲一筆-29】Hallo, Again~昔からある場所

2014-08-18 07:31:27 | 音楽&芸能&スポーツetc.
今回は計算された(?)大ヒットバラードをpick up♪

MY LITTLE LOVERの3枚目のシングル、Hallo, Again~昔からある場所。
なぜか「again」がつく楽曲が続くのは偶然です^皿^d

実際に聴くと日本人的にスッと入ってくるポイントが満載の曲構成。
Aメロ×2→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→サビと
進んでいく王道の展開に加えて場面の切り替えに転調を入れ込む構成が
いい意味で教科書的なところは、この曲が出た当時は影武者的存在だった
小林武史のコメントでも明らかで、なるほど~と唸ったものでした^v^



夏の終わりに聴くと、ちょっとセンチになれる名曲だと思います☆
それでは次回をお楽しみに^^ゝ

<データ>
■曲名-Hallo, Again~昔からある場所
■アーティスト-MY LITTLE LOVER
■作詞-小林武史
■作曲-藤井謙二&小林武史
■編曲-小林武史&MY LITTLE LOVER
■時間-5:11
■発売日-1995年8月21日

<一曲加筆>
evergreen

デビューアルバムのラストを飾るタイトル・チューン^^
アルバムを通しで聴くと映画のエンディングを感じさせるような
爽快感を感じさせる楽曲です*^^*
出た当時はよく通しで聴いていたアルバムだったので、
結構この曲も印象に残っていますね♪