原理に帰りましょう

真のお父様の御聖和以降、混迷する統一教会(家庭連合)。
もう一度我々は、原理とお父様のみ言に立ち返ろうではないか。

お父様は真実のメシヤだった 証4

2017-09-21 10:42:49 | お父様の所望である「原理の生活化」の証し
お父様は真実のメシヤだった 証4



アメリカ、ニュージャージー州に住む米日3万双祝福家庭の証です。

私は、自分の心と体の統一も、
そして神様が住まわれることのできる
影のない清い心をもつことも、諦めていました。

しかし神様の恩賜のお陰で、お父様の残された役事に導かれました。

私は心が開かれるのを感じ、お父様の愛を深く感じました。
お父様は本当に私を救うために
来てくださいました。

心を完全に神様に委ねて、
何の見返りももたずに神様を絶対的に信じたとき、
神様からのとてつもない愛の波が
何度も何度も波のように押しつけてきて、
私の心と体の奥深くを満たしました。


お父様は真実のメシヤだった 証3

2017-08-24 19:21:10 | お父様の所望である「原理の生活化」の証し
モンゴルの祝福家庭の証しです。

「こんなに偉大で素晴らしいみ言を私たちに残して下さり、
本当に真心から神様と真のお父様に感謝申し上げます。」


お父様は真実のメシヤだった 証3

40日断食で命を下さった真のご父母様 証

2017-07-31 18:20:59 | お父様の所望である「原理の生活化」の証し
ある食口の40日断食の証しです。

40日断食で命を下さった真のご父母様 証

「すべてを成し遂げた」真のお父様

2017-06-26 15:41:59 | あなたは堕落前の状態に戻っていますか?
 私たちは今こそ、自分自身の実際の姿や家庭の状況を冷静に見つめなければならないのではないでしょうか。そして本来の信仰の目的が何だったのかを考えなければならないのではないでしょうか?

 私たちは、この地上生活で多少夫婦仲や家族関係が悪くても、教会を信じ、言われたことはきちんとやって来たのだから、霊界ではきっと何とかなるに違いない、あるいは、少しは高い霊界に行けるに違いない、と考えてきました。

 しかし、地上での内容がそのまま天上で現れるのが原理です。ご利益信仰がまかり通るようなことはあり得ないのです。
そして、お父様の価値をもう一度認識し直さなければならないのではないでしょうか?

 お父様は、御聖和前の最後の祈祷で「すべてを成し遂げた」と祈られています。

 さらに原理講論には、

 再臨主はいくら険しい苦難の道を歩まれるといっても、初臨のときのように、復帰摂理の目的を完遂できないで、亡くなられるということはない。その理由は、神が人類の真の父母を立てることによって創造目的を完遂なさろうとする摂理は、アダムからイエスを経て再臨主に至るまで三度を数え、この三度目である再臨のときには、必ず、その摂理が成就されるようになっている」(原理講論 後編第二章 モーセとイエスを中心とする復帰摂理)

 と書かれています。

 お父様は最後のメシヤとして必ず勝利されているはずです。メシヤとしての使命を必ず完遂されているはずです

 その使命とは、堕落人間を堕落前の位置に、本当の意味において復帰することです。であれば、原罪を完全に清算することによって堕落前の位置に正しく復帰して、神様と一問一答できる創造本然の人間の実体を取り戻せる道を必ず開かれているはずなのです。そして私たちは、このことを成就する為に、人生のすべてを神様とお父様に捧げて献身してきたのです。

 是非謙虚に心の目を開いて、真摯に真実を探していただけますようにお願いします。

YouTube版はこちらをクリック⇒原理に帰りましょう「あなたは堕落前の状態に戻っていますか?」

未だ堕落前の状態に戻ってはいないという現実

2017-05-30 11:48:53 | あなたは堕落前の状態に戻っていますか?
 今回のカテゴリーの記事の要約をまとめてみたいと思います。

 神様の復帰摂理の目的は、堕落人間を創造本然の人間に復帰することにあります。そのために堕落人間は、何よりも原罪を清算しなければなりません。原罪が清算されるとは、堕落以前の本然の人間(堕落前のアダムとエバの立場)に復帰されることに他なりません。(復帰原理緒論 原理講論271頁)。
 では、原罪を脱いで堕落以前の本然の状態に復帰された人間とは、どのような状態なのでしょうか?

 原理講論によれば、堕落前のアダムとエバは神様と一問一答することができたとあります。そして、原罪が完全に清算された人間は罪を犯そうとしても犯すことができず、そして、神様のみ言(原理)を離れてはその心が動くことはなく、原理を離れた勝手気ままな意志と行動をもちえないのです。
 言いかえれば、この地上において観念ではなく実感で神様と一緒に暮らすようになるので、神様が悲しまれる非原理的生活をすることができないというのです。これが、原罪を脱いで堕落前の本然の状態に復帰された人間であります。

 私たちは、祝福で原罪は清算されたと考えてきました。
 では私は今、堕落前のアダムとエバと同じように、神様と一問一答の生活ができているでしょうか?
 また、祝福後に授かった子女たちこそ原罪から解放されて誕生した希望の二世として、その将来に夢を託してきましたが、現実はどうでしょうか?

 今や多くの家庭で夫婦や家族間に壁が生じ、大半の二世たちは一世世代の姿からは行くべき方向を見出せずこの世を彷徨っているのが現状です。本来天の宝であるはずの祝福二世の多くが、信仰を失い世俗の中に埋没しているのです。もし、原罪が真に清算されていれば、祝福の子女たちは生まれながらにして神様と一問一答する生活が自然に出来ているはずではないでしょうか?ましてや2世の中でいとも簡単に祝福を壊し、離婚するなどという事態は、ありえるはずがないのです。
 このように、私たちをとりまく現実は、私たちが未だ堕落前の状態に戻ってはいないことを雄弁に物語っているのです。

 本来、神様の愛の理想をこの地上にいる間に実現することこそ、真の愛の家庭実現を標榜して歩んできた私たち祝福家庭の信仰の目的だったはずです。もしそれが今もって成就できていないとすれば、どこにその原因があるのか、真剣に尋ね求めなければならないのでなないでしょうか。
 原罪が清算され堕落前のアダムとエバと同じ位置にあれば、神様との一問一答を通して神様は必ず答えてくださるに違いありません。
ただ教会組織の指示に従うことをもって安住し、祝福家庭が本然の姿を復帰できると信じることもなくあきらめてしまっているのであれば、信仰の意味がないといっても過言ではありません。


YouTube版はこちらをクリック⇒原理に帰りましょう「あなたは堕落前の状態に戻っていますか?」