桜・根子岳・壇香梅 4月7日
[行程] 大戸ノ口→大戸尾根登山口 →東峰山頂→大戸ノ口
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一心行の桜見頃を計っての登山計画で波佐見メンバ-(野中・楠本)を迎え好天の桜日和であった。
メンバ-とは東峰頂上で出会 うこ とした。
○書生は念願の壇香梅探しのため一足先に出発。大戸尾根コ-ス
は初めての登山、前原牧場のゲ-トを開けてアスファルトの道を進む
と地獄谷方面と大戸尾根越えの分岐となる。右手の牧場に上が
ると所に山桜があり。 満開の桜と天狗の雄姿を望み、牧場の
中を進むと登山口の道標が目に入る。
○急な登りが坂が続く尾根で、一の宮側(北側)のヤカタガウドの岩場
と対照的に火山灰の黒土の急坂道である。南側のためか北側に
はない唐松が自生している。
尾根道沿いの岩の間隙に堆積しているすき間にショウジヨバカマの白
い花が咲いている 。その付近を過ぎた処に、左手の林の中に黄色
い花を発見。 3回目の挑戦で念願達成
「古沢先輩 うわさの壇香梅と遇えました」
○しかしまだこれが壇香梅とは確信出来ない、数えて10本位確認
しながら登り進でいると下山中の熟年夫婦と出会う。
「この花木、名前ご存知でしたら教えてください」
と声かけると、リックから本を出され、調べにかかられたが、似た
木に しろもじ・くろもじ・ あぶらちゃ・あおもじが有り落ち葉の
葉形や香りで鑑定されていたが 特定はされなかった。
○その頃、一心行の桜を観終えて登りにかかっている楽人より
携帯があり「翁草」に気づきましたかの連絡あり。同じ道を歩い
ていも気づかない小生、
○頂上で待ち受けた小生、昨夜のH先生の快気祝い酒で40度
の「文蔵原酒」の飲みすぎで一眠り。桜日和の太陽を受けて、
贅沢なひと時は山でしか味あえない最高気分。
○昼飯では楠本さん持参の鯨の白身、川棚でしか手に入らない代物
(昔は食べていたが今は、この上質の品はスパ-の店先には無い)を頂
く。又、野中船長さんからは岩場でのロ-プの結び方の実技、を繰り
返し繰り返し教わる。
○下山の道で皆で壇香梅の鑑定。登りの時は匂いが無かったの
に今は花、其の物に香りあり、木を折るとクスの木の香り。
(登りの時は花びらに水滴がタップリ付いていたためかな?)
○急降下の坂道で小生と楠本さん足を少々痛める。
○下りの登山口から牧場ゲ-ドでは、「翁草」のオンパレ-ドでシャッタ場
所となる。極めつけは野中さんのキスミレ・シジミチョウ。
○白水の知人宅で待ち合わせの楠本婦人を迎えて楽人の山仲間
の店で食事のこととしていたが桜祭りで渋滞に遭ったため小生
広域道路を引き返し根子岳越えの箱石峠で帰着。
途中で大根花に映える根子岳の全景・広域道路沿いの山桜
(一心行の桜の次にくる大樹かなと思わせるもの?)を撮影
○時季を同じにした、わが庭の見頃は
・翁草(山野草店からの購入物)
・ソメイヨシノ (長女の小学入学記念樹)
・山桜(ふたつか牧の山取) → 1週間後の4/14撮影
(;¬_¬) アヤシイ オキナ草が庭に・・・・・・・・・。
もしも~~~し ハハハ(^o^)冗談ですよ。
オイラの写真いただきました。ありがとうございました!!。
有田陶器市でお会いするのを楽しみにしています。
大村湾に沈む夕陽。とっておきの場所にご案内します。
大村湾の夕陽、楽しみにしています。
別荘とのこと、待っています。
6月20日からまた阿蘇に行く予定です。山、酒、カラオケetc一緒に遊んで下さい。