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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

U22の秘密兵器は李忠成!

2007年02月20日 07時34分47秒 | スポーツ
<サッカー>李忠成「秘密兵器」に? U22代表追加招集で

 サッカーのU22日本代表に追加招集された柏のFW李忠成(り・ただなり)=21=が存在感をアピールしている。韓国籍だった李は9日に日本国籍を取得したばかりだが、熊本合宿初日の18日の紅白戦でいきなり2ゴール。北京五輪予選に臨む日本の「秘密兵器」になるか注目されている。
 「僕は(合宿に招集された24人中)24番目の選手。日々チャレンジするだけ」。控えめに語る言葉とは裏腹に、プレーは思い切りの良さが光った。1点目はバックヘッドでゴールに流しこむ技ありの一発。2点目は得意の左足でゴールネットを豪快に揺さぶった。
 東京生まれの李は04年にFC東京入り。05年に柏に移籍すると、昨季はJリーグ2部(J2)の31試合で8得点を記録した。反町康治監督は「瞬間的にDF裏へ飛び出す力があるし、ポストプレーもできる。課題はまだまだたくさんあるが、自分の長所を周りに伝えようとする積極性がある」と高い評価を与えている。
 期待されているのは、得点ということは分かっている。本人は「周りはみんな個人能力の高い選手ばかりで、びっくりした。でも、FWは使われる身だから、それはプラス材料。いいパスをもらうためにも、一日も早く周囲に認められたい」とどん欲に語った。
 U22代表は21日にU22米国代表と強化試合を戦ったあと、28日に東京・国立競技場で北京五輪アジア2次予選の初戦、香港戦に臨む。李にすれば、まずはチーム内のサバイバル戦を勝ち抜くことが目標だ。「言葉ではうまく言い表せないけど、自分ならではの良さがあると思う」。利き足が左というのも、大きな武器となるはずだ。(毎日新聞)

題名を見て「?」と思った人もいるはずだ。まず北京五輪に向けて色々な人材を試した方が良いとは思う。反町ジャパンに頼もしい助っ人が入ったということは評価したい。米国代表も強いだろうが、ここで勝って、若干レベルの落ちる五輪予選を楽勝すれば、普通の日本人も興味を持って、日韓W杯の時のような盛り上がりもできると僕は思うのだが、皆様はいかがお考えかな?

第24回フェブラリーS、結果・感想

2007年02月18日 16時31分29秒 | スポーツ
フェブラリーS、サンライズバッカス初GI制覇

 18日、東京競馬場で行われたフェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の3番人気サンライズバッカス(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が、後方待機から直線外に持ち出すとあっさりと抜け出し、2番人気ブルーコンコルドの追撃を1.1/2馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分34秒8(不良)。さらに2.1/2馬身差の3着に9番人気ビッググラスが入り、1番人気シーキングザダイヤは9着に敗れた。
 勝ったサンライズバッカスは、父ヘネシー、母は89年フラワーC(GIII)を勝ったリアルサファイヤ(その父リアルシャダイ)という血統。半兄にJRA6勝のホーセンホーライ(父リヴリア)、従妹に昨年の東京2歳優駿牝馬(南関東G1)を勝ったブラックムーン(牝3、大井・寺田新太郎厩舎、父ブラックタキシード)がいる。
 04年10月にデビュー。ダート替わりの5戦目で初勝利を挙げ、4連勝で阿蘇S(OP・ダート1700m)に勝利。ダービーグランプリ(交流GI)でカネヒキリの2着に入ると、続く武蔵野S(GIII・ダート1600m)ではカネヒキリにダートで初の黒星を付ける金星で重賞初制覇。その後はジャパンCダート(GI)で2年連続5着、昨年の武蔵野S(GIII)2着、前走の平安S(GIII)2着などはあったが勝ち星からは遠ざかっており、今回、武蔵野S以来約1年4か月ぶりの勝利を初GI勝利で飾った。通算成績18戦6勝(うち地方1戦0勝、重賞2勝)。(netkeiba.com)

下記URLはフェブラリーSの詳細結果です。
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2007/05/01/08/11/result.html

前半の異常に速いペースで流れた結果、後方待機の馬にも勝つチャンスが出たといっても過言ではないと思うレースだった。一時、カネヒキリを破った資質は今、最高に輝いた。あとはダート界の王として君臨できるかである。群雄割拠のダート界で、新たな勢力の台頭があった時に彼が実力でねじ伏せることが出来れば、変な噂・フロックということも払拭されるだろう。だから今後とも注目して見ていかなくてはいけないと思う。

東京マラソン開催!

2007年02月18日 12時59分25秒 | スポーツ
ジェンガが優勝、有森は5位/マラソン

<東京マラソン>◇18日◇新宿都庁前-東京ビッグサイト(42・195キロ)
 男子はダニエル・ジェンガ(30=ヤクルト)が2時間9分45秒で優勝した。25キロ付近まで集団を形成していたが、1人抜け出した。2位は佐藤智之(26=旭化成)で2時間11分22秒、3位は入船敏(31=カネボウ)で2時間12分44秒だった。
 女子は初マラソンの新谷仁美(18=豊田自動織機)が2時間31分1秒で優勝した。引退レースとして臨んだ有森裕子(40=リクルートAC)は2時間52分45秒で5位だった。
 約3万人が走る日本初の大規模都市型マラソン、東京マラソンは18日午前9時すぎ、東京都の石原慎太郎知事の号砲で西新宿の都庁前をスタートした。
 フルマラソンは皇居、東京タワー、銀座、浅草など都心の主要な観光名所を巡り、臨海副都心の東京ビッグサイトにゴールする。完走の制限時間は7時間。都内各所ではコースの道路が最大で6時間半もの長時間にわたり「封鎖」され、銀座は目抜き通りが通行禁止に、浅草の雷門前は折り返しコースに囲まれた地域が「陸の孤島」に。フルマラソンのほかにも、10キロや車いすのレースが実施され、都心を大勢の参加者が駆け抜けた。(日刊スポーツ)

とりあえず順調に企画が運営できたことを評価したい。東京都の関係者の力のおかげであると思う。アジアで一番大きいマラソン大会、今度はぜひ5月頃に催していただけると、交通障害の防止や、季節の寒暖の差や、見に行く人にも優しい大会になると思うのだが、皆様いかがお考えかな?
ちなみに僕は次にも期待をしている。東京のように様々な名所が一度で訪れることが出来る都市というのはなかなかないからね。関係者の皆様には次も頑張って欲しい!

大学生が日本代表へ初招集!

2007年02月15日 08時58分56秒 | スポーツ
中沢、オシム体制で初招集=林、相馬ら新顔6人-サッカー日本代表合宿

 日本サッカー協会は14日、千葉県内で15日から行う今年最初の日本代表候補合宿に参加する28選手を発表し、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会代表のDF中沢佑二(横浜M)がオシム監督就任後、初めてメンバー入りした。
 メンバーは国内組だけで、初招集は22歳以下(U22)日本代表のGK林彰洋(流通経大)、MF相馬崇人(浦和)、藤本淳吾(清水)ら6選手。林はアマチュア選手として1998年の市川大祐(当時清水ユース)以来の招集となった。昨年、オシム体制で主力として活躍したDF闘莉王、MF鈴木啓太(ともに浦和)、FW我那覇和樹(川崎)らも入った。
 チームは19日まで合宿し、練習試合も数試合組み込まれる。オシム監督は今合宿を3連覇の懸かるアジア・カップ(7月、東南アジア4カ国共催)への重要な準備期間と位置づけている。(時事通信)

新戦力として大学生が選ばれたことは新鮮であるし、中沢のような高さを武器としている選手が入ったことも評価したい。海外勢が選ばれていないところはオシムの頑固さが伝わってくる。いずれにせよ3連覇せねばならないアジアカップに向けて頑張って欲しい!

宮本恒、浦和戦で貢献!

2007年02月14日 14時13分28秒 | スポーツ
ザルツブルクの宮本、浦和戦で貢献=三都主は欠場-ブルズ杯サッカー

 【ザルツブルク(オーストリア)13日時事】サッカーの国際親善大会、ブルズ・カップが13日、当地で行われ、元日本代表DF宮本恒靖と日本代表MF三都主アレサンドロが所属するオーストリア1部リーグのザルツブルクとJ1の浦和レッズ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の3チームが参加した。
 大会は1試合45分の変則形式で、3チーム総当たり戦で実施。ザルツブルクは初戦で浦和を3-1で下した。宮本はセンターバックでフル出場し、プレー機会は少なかったが、的確な読みで相手のシュートチャンスを防ぐなど勝利に貢献。0-0で引き分けたバイエルン戦は出場しなかった。古巣浦和との対戦が注目された三都主は右足内転筋の負傷のため、2試合とも欠場した。
 浦和はバイエルンにも0-3で完敗し、2戦2敗で最下位。1勝1分けで並んだザルツブルクとバイエルンがサドンデス方式のPK戦を行い、バイエルンが優勝した。
 ザルツブルクは、24日に冬期中断明けのリーグ初戦を迎える。(時事通信)

三都主が故障ということで、宮本が出場したものの、いまいちなインパクトを感じないリーグ戦であった。日本のサッカーのレベルは国際的に見て、まだまだ弱いということが露呈したリーグ戦だったと思う。世界有数の資本とファンを抱えながら、実力的には弱い。どうも日本のプロ野球の某球団のような感すらする。オシム日本は3月に試合があるが、嘗めて戦うことだけはしてはいけない。そういうことを考えた次第である。

中村紀が中日の入団テスト!

2007年02月13日 09時51分42秒 | スポーツ
オリックス自由契約のノリが中日テスト

 オリックスを自由契約になった中村紀洋内野手(33)が、中日の入団テストを受けることが12日、分かった。沖縄・北谷で春季キャンプを行っているチームに合流しテストを受ける。中日側は育成選手での獲得を検討している。(日刊スポーツ)

中村ノリは今季、プロ野球界でやっていけるのだろうか。中日に入っても育成選手枠だという。オリックスを退団しなければ良かったと思うが、これは本人の意向に沿う形だったし、仕方ないのかなあという感じである。しかし、一日も早くどこかの球団に入れることを願いたい。

関東学院、ヤマハに逆転負け!

2007年02月12日 09時38分49秒 | スポーツ
トヨタ、ヤマハが4強=関東学院大、逆転負け-ラグビー日本選手権

 ラグビーの第44回日本選手権は11日、東京・秩父宮ラグビー場で2回戦2試合が行われ、ヤマハ発動機が学生王者の関東学院大に53-14で逆転勝ち、トヨタ自動車は九州電力に64-14で大勝し、準決勝に進んだ。4強はトップリーグ勢が占め、18日の準決勝でヤマハは大会連覇と同リーグとの2冠を狙う東芝、トヨタは同リーグ2位のサントリーと対戦する。
 ヤマハは前半、関東学院大の素早い攻撃に2トライを許すなど12-14とリードされたが、後半一気に7トライを奪って大勝。トヨタは密集戦での強さとバックスのスピードで九電を圧倒し、計10トライを挙げた。(時事通信) 

昨日のニュースだが、今日の朝刊に関東学院の善戦が書かれていたので紹介したい。一時はリードした関東学院だが、役者がいても社会人の方がキャリアを積んでいるということもあり、やっぱり勝利への道は遠かった。クラブチームに勝つ例は幾つか知っているが、社会人チームとなるとやっぱり学生は厳しいのかなあと思わされてしまった。しかし、よく頑張ったと思うよ。

18歳・伊藤翔、公式戦初ゴール!

2007年02月11日 11時42分21秒 | スポーツ
伊藤、梅崎がフル出場=フランス・サッカー

 【ロンドン10日時事】サッカーのフランス2部リーグ、グルノーブルのFW伊藤翔とMF梅崎司は10日、アウェーでグーニョン(5部相当)とのリザーブリーグ(2軍)戦にフル出場し、伊藤は前半15分過ぎに公式戦初得点となるゴールを決めた。梅崎の公式戦出場も移籍後、初めて。グルノーブルは1-6で敗れた。 (時事通信)

弱いチームということは知っていたが、失点があまりに多過ぎると思う。伊藤の活躍はおめでたいと思うが、チームが負けては意味がない。今後は今のチーム力をつけて、1部リーグへ移籍して、そのチームで奮闘する姿が見たい。

U22代表、平山やカレンら選出!

2007年02月10日 09時29分57秒 | スポーツ
U22代表に平山、本田圭ら=28日に五輪予選初戦-サッカー

 日本サッカー協会は9日、2008年の北京五輪出場を目指す22歳以下(U22)日本代表23選手を発表し、FW平山相太(F東京)、MF本田圭佑(名古屋)、DF水本裕貴(千葉)らが選ばれた。初招集のDF内田篤人(鹿島)、GK林彰洋(流通経大)らU20世代からも4人が入った。
 チームは18日から熊本県で合宿を開始。21日にU22米国代表と熊本で強化試合を行い、28日に北京五輪アジア2次予選の初戦で香港またはバングラデシュと東京・国立競技場で対戦する。
 反町康治監督は米国戦後に人数を絞る方針を示し、「やっと五輪予選が始まる。最初にホームでやれるし、いいスタートを切りたい」と意欲を語った。選手は次の通り。
 ▽GK 山本海人(清水)松井謙弥(磐田)林彰洋(流通経大)▽DF 一柳夢吾(東京V)千葉和彦(新潟)伊野波雅彦(F東京)水本裕貴(千葉)青山直晃(清水)福元洋平(大分)内田篤人(鹿島)▽MF 本田拓也(法大)増田誓志(鹿島)谷口博之(川崎)水野晃樹(千葉)梶山陽平(F東京)青山敏弘(広島)上田康太(磐田)家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)▽FW 平山相太(F東京)カレン・ロバート(磐田)苔口卓也、森島康仁(以上C大阪)。(時事通信)

反町ジャパンによる五輪予選が始まる。選手の今後を考慮すると、ここでしっかりアピールしておきたいところだろう。特にJリーグで活躍している選手も多く出場していることも考えれば尚更のことだと思う。そうすればA代表へも入れる可能性も十分に有りうるからだ。そして日本サッカーの資質を上げることにも繋がるとも考えうる。とはいえ重要なのはマクロではなくミクロであり、まずは初戦を楽勝で終えることを期待したい。

ヤンキース・井川が結婚!

2007年02月09日 09時56分30秒 | スポーツ
ヤンキース・井川が結婚!

 米大リーグ、ヤンキースの井川慶投手が今オフ、結婚していたことが7日(日本時間8日)、明らかになった。自身の公式ホームページ(HP)で発表した。
 井川はHPで「ご報告  from Tampa」と題し、現地でのトレーニングの感想などに続けて、結婚したことを明かした。これによると、お相手は一般の女性で「周囲の方々のご迷惑にならないよう配慮した結果、スタッフとも相談し、渡米後に発表しようという結論に至りました。ご報告が遅れまして申し訳ありませんでした」としている。
 すでに一緒に渡米しており、フロリダ州タンパで自主トレ中の井川は「2人でチャレンジしていこうと決意し、今回一緒に渡米した。タンパでも食事面などをサポートしてくれており、心強く思っている」と話した。(スポーツ報知)

井川が結婚していたとは知らなかった。結婚したことでメンタル面では変化がありそうだ。また、食事面でも色々考えて貰えるし、今年の井川は大活躍するかもしれない。とはいえ、まずはキャンプでアピールして、開幕投手の候補に入りたいものだ。