ジーコ日本、南米勢に初勝利

南米勢に初勝利

サッカーの日本対エクアドルのワールドカップ出場国同士の親善試合は、途中出場の佐藤(広島)が後半40分にゴールを決め、1-0で逃げ切った。ジーコ監督就任後、南米勢に9試合目で初勝利。(朝日新聞)

今回もなかなか得点が入らなかった。幾度もチャンスはあったけど、それを全く生かす機会がなかった。その中で佐藤が得点を決めたことは大きい。柳沢の離脱確実の中で決定力のあるＦＷが一人現れたと言っても良いだろう。Ｗ杯本番まで残り約２ヶ月。あまり猶予は長くない。

強まる監査不信

相次ぐ公認会計士の不祥事に一言

昨今、「粉飾決算」という言葉を耳にする機会が多い。
31日の朝日新聞朝刊では監査法人トーマツの公認会計士が自らが起こした粉飾決算により、数ヶ月間の業務停止になり、トーマツ自体にも戒告処分となった。また、足利銀行とカネボウの粉飾決算では中央青山監査法人が重い処分になることもありうるということ。
これを機会に監査法人を見直す会社も出てくるだろう。実際、例えば旭硝子は中央青山からあずさ監査法人へ代えることを株主総会で決めたというから、この問題が社会に与えた影響は大きい。(統計資料では監査法人を変える上場企業は121社ともいわれる。)
(日本の)ライブドア事件ではないが、米国ではエンロン事件を機に法律を改正した。日本も会社法改正されるなど、企業を取り巻く環境は日々改められている。伴って企業を査定する第三者機関の監査法人も変わらなくてはいけない。折角、大学２年生ぐらいから勉強して、難関の試験に合格しても、このような不正を行えば社会に叩かれるということを胆に銘じて欲しいものである。モラルの低下は嘆かわしいものであることを我々も理解しなければならない。残念ですけどね。皆様はこれをいかが思うかな・・・。

ＧＭ、いすゞ株売却へ

ＧＭ、いすゞ株売却へ　三菱商事など取得の方向

　経営不振が深刻化している自動車メーカー最大手の米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）が、保有するいすゞ自動車の株式を売却する方針を固め、いすゞ側に伝えたことが３０日分かった。両社は、取引などでいすゞと関係が深い三菱商事や伊藤忠商事、みずほコーポレート銀行などに株取得を要請。三菱商事などはいずれも「前向きに検討する」としており取得の方向だ。(共同通信)


日経平均１万７０００円台回復、５年７か月ぶり

　３０日の東京株式市場は、前日の米株高を好感して幅広い銘柄が買われ、日経平均株価（２２５種）は一時、取引時間中としては２０００年９月１日以来約５年７か月ぶりに１万７０００円台を回復した。(読売新聞)

自動車業界の再編成への変化が激しい。ＧＭがいすゞ株を三菱商事や伊藤忠商事に売却する。21世紀になって経営改革が、特に自動車業界に求められているのであろう。これでＧＭ、フォードが日本の自動車会社の株を手放したことになる。そしてそれを買うのが日本の会社である。大企業製造業を主に景気が回復しているというのも本当にうなずける話である。

「書き込み式」登場

「書き込み式」登場－05年度教科書検定

文部科学省は29日、05年度の教科書検定の結果を発表した。対象は主に高校１年生が来月4月から使う教科書で、普通教科10教科で申請された288点と、農業など専門教科の18点を全てが合格した。高校低学年用としては、初めて学習指導要領の範囲を超える「発展的な学習の内容」が盛り込まれた。社会科ではイラクの自衛隊派遣や小泉首相の靖国神社参拝めぐる判決などに、政府見解に沿う記述を求める意見が目立った。新しい試みとして、ノートを取らない生徒向けに「書き込み式」教科書が登場した。(朝日新聞)

日々変化する社会情勢に対応できる人材を生み出したい狙いであるが、この教科書でどれぐらいのことを学ぶことが出来るか否かは実際に教科書を見ないとわからない。ただ「学力低下」問題に関して、お役所や専門家が必死になって、対応を練る様が今回の教科書が如実になっていることは確か。それが「書き込み式」であると思う。
底辺校の授業というのは、僕が知る限り、ひたすら寝る生徒や化粧をする生徒などが多く、暴れるのではなく、授業を拒絶している有様である。
今回の改定で底辺から有名進学校(独自カリキュラムを組むパターンが多いけど、とりあえず)までの授業に、受動的学生が能動的学生になることを願ってならない。そしてしっかりとした学力をつけた学生があらゆる国際情勢に対応できる人材になることを期待したいと思う。

八重山商工、猛攻実らず！

横浜７－６八重山商工　横浜が逃げ切る

　横浜は３回、岡田が先制ソロ本塁打。４回は守備の乱れに３長打を絡め６点を奪った。８回に１点差とされたが、２番手の浦川が好救援。１死二塁から併殺に打ち取り、９回２死二、三塁のピンチも守り抜いた。(共同通信)

おそらく、僕のブログを閲覧する人は大半が最南端の八重山商工を応援していたでしょうが、僕は地元神奈川・横浜高を応援していました。７点を取った時はこれで勝ったと思ったけど、８回に猛攻を見せる。さすがに執念みたいなものを感じました。でも、この経験を生かして、より強くなって、八重山商工は夏の甲子園に戻ってきて欲しいと思います。

智弁和歌山が敗れるなど波乱も多い今年の選抜大会。果たして優勝旗は誰のものに・・・。

ブログをやって欲しい芸能人ランキング

ブログをやって欲しいと思う有名人ランキング

有名人から一般人まで幅広く展開されているブログ。ブログからの書籍化はタレントのみならず、「実録鬼嫁日記」など一般人からの発売も珍しくない。とは言え、まだまだブログを展開していない有名人も多い。ユーザーはどんな有名人にブログをやって欲しいか、「ORICON STYLE」（http://www.oricon.co.jp/）が『ブログをやって欲しいと思う有名人』の『総合編』、『女性編』、『男性編』のアンケートを発表。
1位はＷＢＣで大活躍、年始にはドラマにも出演したイチロー。『総合編』の2位以下10位までは、全てミュージシャンが占めたが、2位にランクインは、ベストアルバム『BEST ～second session～』がミリオンを記録するするなど、今年も大活躍の倖田來未。3位はaiko。aikoの文章に触れてるファンは多く、そのかわいらしい文章をブログでも展開して欲しいようだ。また、アンガールズ、インパルス、キングコングなど、お笑いタレントのブログを見てみたいという声も多数挙がった。
『ブログをやって欲しいと思う有名人』、『よく見る好きな有名人のブログ』のそれぞれのランキングは、ORICON STYLE（http://news.oricon.co.jp/omr/16845.html）で。

（3月17日～22日まで、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、計1,000人にインターネット調査したもの）(オリコンより抜粋)

イチローのブログは見てみたいですね。相当カッコイイでしょうね。デザインなども素晴らしいものを選ぶことでしょう。お笑い芸人の日常は暗いというイメージを暴露されている事実もありますが、それを払拭すると、また違った視点から見えるのですが、これを見て皆様がいかに思ったのでしょうか。

今日は卒業式

今日は大学の卒業式に参加しました。
４年間を思い返すと、色々な思い出があります。しかしそれが長いようで、実は非常に短い出来事であったことを強調したいと思います。

大学を卒業すると、文系の場合は大半が就職します。
皆が大学で学んだことが生かせるような社会になってくれれば良いなあと思いながら、久しぶりに出会えた友達と話し合い、とても名残惜しいけど大学に「さようなら」と言ってきました。

問題はこれからだ。
僕は自分の道で頑張るしかない。

「EXILE」SHUNが脱退！

「ＥＸＩＬＥ」ＳＨＵＮが衝撃脱退

人気ボーカルグループ「ＥＸＩＬＥ」から看板ボーカリストのＳＨＵＮ（２６）が脱退することが２６日、分かった。今月２９日付でグループから離れ、今後は「清木場俊介」としてソロ活動に専念する。理由について、ＳＨＵＮは「このままここに居続けたら、自分自身が嘘（うそ）になってしまう」などとしている。ＥＸＩＬＥは１人減り５人組で再出発する。(スポーツニッポン)

EXILEは清木場俊介のほか、COLORというユニットもある。これらの活動を進めていくときに今回のような存在価値のあり方を考えることもあるだろう。SHUNは自分のあり方を見つめなおして決めた結果模様である。果たしてEXILEは、清木場は、COLORはどういうユニットへ変化するのか。今後の活動をじっくりと見たい。

Ｆ１、07年から富士スピードウェイで！

F1日本グランプリ、2007年富士スピードウェイで開催決定！

　富士スピードウェイ株式会社は、F1の開催権利などを管理するFOMとF1日本グランプリを2007年10月に富士スピードウェイで開催することで合意したと発表した。富士スピードウェイでF1グランプリが開催されるのは1977年以来のことだ。(AUTOSPORT web)

関東人の僕としては費用の面で、鈴鹿で行われるよりも富士の方が行くためのコストが軽く抑えられて良いのですが、実際のドライバーはどちらに甲乙をつけるのか、そういうところに目が行きました。特に日本勢が活躍出来そうなのは鈴鹿or富士どちらなのでしょうかね。まあ、根幹の日本ＧＰが継続的に行われることは確かなので今後が楽しみです。

朝青龍、春場所優勝！

朝青龍、決定戦で賜杯奪還＝白鵬は念願の初Vならず－大相撲春場所千秋楽

　大相撲春場所千秋楽（26日、大阪府立体育会館）
　1敗の朝青龍と白鵬がともに本割で敗れて13勝2敗で並び、迎えた決定戦で朝青龍が下手投げで下し、2場所ぶりの賜杯を獲得。大関昇進が事実上決定した白鵬は初優勝を逃がした。
　栃東は朝青龍を寄り切って12勝3敗とし、綱とりの望みを来場所につないだ。魁皇は白鵬に快勝して勝ち越しを決め、大関かど番から脱出した。
　十両は優勝を決めていた把瑠都が、1963年九州場所の北の富士以来43年ぶりの全勝を果たした。(時事通信)

朝青龍は横綱としての貫禄が充分である。また、今場所で負け越したら引退を決めていた魁皇のかど番脱出は一相撲ファンとしては嬉しい。それにしてもモンゴル勢は強い。モンゴル相撲のコアの部分を日本の「大相撲」でも見せている気がする。実際、モンゴル勢は白鵬や朝青龍など活躍している力士が多い。日本人力士も学ぶべきであると考えるのは僕だけか。それにしても次に出てくるヒーローに期待して、書き終えたいと思う。