アストンマーチャン逃げ切り=競馬スプリンターズS
中央競馬の秋のGIレース第1弾、第41回スプリンターズステークス(1着賞金9500万円)は30日、中山競馬場の芝1200メートルに16頭が出走して行われ、スタート直後からトップに立った3番人気の3歳牝馬アストンマーチャンが1分9秒4で逃げ切り、GI初勝利を挙げた。中舘英二騎手は13年ぶりのGI勝利で同レース初制覇、石坂正調教師はこのレース2勝目。3歳牝馬の勝利は1992年のニシノフラワー以来2度目。
2着は1番人気のサンアディユ、3着はアイルラヴァゲインだった。武豊騎乗で2番人気のスズカフェニックスは9着に終わった。(時事通信)
中舘の好騎乗が印象に残るレースであった。流石は逃げの中舘である。スプリント界は群雄割拠の状態であるが、来年の高松宮記念までにどれだけ成長するか楽しみである。負けたサンアディユなどもこれは当てはまるだろう。
中央競馬の秋のGIレース第1弾、第41回スプリンターズステークス(1着賞金9500万円)は30日、中山競馬場の芝1200メートルに16頭が出走して行われ、スタート直後からトップに立った3番人気の3歳牝馬アストンマーチャンが1分9秒4で逃げ切り、GI初勝利を挙げた。中舘英二騎手は13年ぶりのGI勝利で同レース初制覇、石坂正調教師はこのレース2勝目。3歳牝馬の勝利は1992年のニシノフラワー以来2度目。
2着は1番人気のサンアディユ、3着はアイルラヴァゲインだった。武豊騎乗で2番人気のスズカフェニックスは9着に終わった。(時事通信)
中舘の好騎乗が印象に残るレースであった。流石は逃げの中舘である。スプリント界は群雄割拠の状態であるが、来年の高松宮記念までにどれだけ成長するか楽しみである。負けたサンアディユなどもこれは当てはまるだろう。