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Favorite memory

とある若者が徒然なるままに送る日記です。

第41回スプリンターズS結果・感想

2007年10月01日 12時02分44秒 | スポーツ
アストンマーチャン逃げ切り=競馬スプリンターズS

 中央競馬の秋のGIレース第1弾、第41回スプリンターズステークス(1着賞金9500万円)は30日、中山競馬場の芝1200メートルに16頭が出走して行われ、スタート直後からトップに立った3番人気の3歳牝馬アストンマーチャンが1分9秒4で逃げ切り、GI初勝利を挙げた。中舘英二騎手は13年ぶりのGI勝利で同レース初制覇、石坂正調教師はこのレース2勝目。3歳牝馬の勝利は1992年のニシノフラワー以来2度目。
 2着は1番人気のサンアディユ、3着はアイルラヴァゲインだった。武豊騎乗で2番人気のスズカフェニックスは9着に終わった。(時事通信) 

中舘の好騎乗が印象に残るレースであった。流石は逃げの中舘である。スプリント界は群雄割拠の状態であるが、来年の高松宮記念までにどれだけ成長するか楽しみである。負けたサンアディユなどもこれは当てはまるだろう。

ヒルマン監督、今季限り

2007年09月10日 11時50分40秒 | スポーツ
ヒルマン監督、今季限り

 プロ野球、北海道日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(44)が今季限りで退団することになった。昨年、日本シリーズ優勝に導いた名将は、家族との時間を大事にしたいと5年で日本を離れる。(朝日新聞)

ヒルマン監督は名将と呼べるだけの器がある監督だった。この時期に退団を報告することはチームを優勝争いで優位にすべき何かがあったのかもしれない。勿論、この報告が時期尚早という意見もあるだろう。いずれにせよ、選手には今季の残された試合を、監督が望むような形で終わるようにして欲しいと思う。

G・D首位攻防戦-vol.001、結果・感想

2007年09月05日 12時04分46秒 | スポーツ
G・D首位攻防戦-9月4日のセ・リーグ試合結果

中日7-3巨人
阪神6-2横浜
ヤクルト1-0広島

落合中日が李の満塁弾などで、首位巨人を破った。やはり落合マジックは凄いのではないかと思ってしまった。このまま行けば、勿論だが、中日は段々とクライマックスシリーズのマジックナンバーを消していくこととなるだろう。また阪神が昨夜勝ったので、首位から3位までが1.5差という面白い展開になってきた。昨夜は阪神のJFKのうち2人を休ませたことが今後戦う上で良い効果をもたらすことは論を待たない。かつ、ヤクルト戦も掲載したのはヤクルトのグライシンガーが14勝を手に入れたということである。先発駒の不振である横浜や阪神は来年、この選手を獲得すべく動いた方が良いのではないかと僕は思っている。しかし何はともあれ、まず今季のリーグ戦を各々のチームが上手く戦って欲しいと思う。何故ならば、メイクドラマを期待しているからだ。

ローズ、通算400本塁打!

2007年09月03日 11時45分51秒 | スポーツ
ローズ、通算400本塁打

 オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が通算400本目の本塁打を放った。プロ14人目で外国選手としては初。王貞治(現ソフトバンク監督)に次ぐハイペースの達成だった。(朝日新聞)

長く日本のプロ野球界でプレーしているとはいえ、1年もブランクがありながら、今年も40本塁打を放てたことは一種の驚きを感じる。中年の星とも呼ばれた山崎武の40本塁打(目指せ56本)は応援したいと思う気持ちがあるけど、しかしローズも39歳。つまり同じ中年の星なのだ。だからこそ、彼らが野球界を盛り上げてくれることを願いたい。

落合竜、クライマックスM27点灯

2007年08月29日 11時48分17秒 | スポーツ
竜クライマックスM27点灯

中日7-2横浜

中日は人材豊富である。代打立浪の満塁本塁打が出るなど、横浜に快勝した。横浜は二ケタ勝利を目指した寺原で臨んだ試合であっただけに、この負けは残念でならない。しかも首位から8.5差。クライマックスシリーズ(CS)が遠退く形となってしまった。
セントラルリーグは、そもそも人材豊富と言われている巨人、中日、阪神が最終的には上位にいるということはプロ野球を見ている人ならば予測出来たと思う。阪神のJFK、中日の岡本・平井・岩瀬、巨人の豊田・上原という堅実に守ってくれるセットアッパーの存在は大きいだろう。横浜はクルーン、木塚・川村といるけど、やはり安心して見ていられない時も多々ある。これら含めても横浜にはもう少し使える人材を雇って欲しいと思ってしまった。先発陣の駒も少ないだけに球団にはこれら熟考していただきたい。

帝京、無念のサヨナラ負け

2007年08月20日 11時54分24秒 | スポーツ
帝京、無念のサヨナラ負け

帝京3-4佐賀北

チャンスを作ることはできたが、なかなかリードすることができなかった帝京。相手が引き分け再試合もあった佐賀北ということもあり、甲子園の経験豊富な彼らに、試合を上手く支配されてしまった。また最後もストライクゾーンに甘く入った球を打たれてしまった。帝京のエース垣ヶ原君は疲れがあったのかもしれないが、実に悔やまれる結果になってしまった。これで関東勢全滅。しかし新しい気持ちで甲子園を見ていきたい。

高校野球、関東勢対決勃発!

2007年08月06日 12時19分17秒 | スポーツ
東西対決廃止で関東勢対決勃発-第89回全国高校野球選手権大会

浦和学院(埼玉)-前橋商(群馬)
文星芸大付(栃木)-市立船橋(千葉)

東西対決が廃止され、不幸なことにいきなり一回戦から関東勢の対決が実現してしまった。しかも、一つは埼玉対群馬という、隣県対決となった。僕は関東圏で育ったものとして、例年は関東勢がいつまで生き残るか楽しみにして、高校野球を見ているが、今年の関東勢は本当に厳しい戦いを強いられそうな気がしてならない。勿論、他にも駒大苫小牧対広陵という有名校(伝統校)対決も気にはなる。いずれにせよ球児には感動できるプレーをして欲しいと思う。それこそが僕を含めたファンの一番の願いであろう。

浦和学院、埼玉予選連覇!

2007年07月30日 12時53分32秒 | スポーツ
埼玉連覇、20年ぶり

浦和学院6-2本庄一
(朝日新聞より)

 聖望学園、春日部共栄の敗退で、僕が優勝候補の筆頭に挙げた浦和学院が埼玉県予選を勝ち抜いた。やはり自力があるのは伝統校の証であると思う。千葉では市立船橋が勝ち、神奈川は打撃戦になって桐光学園が苦しみながらも勝った。東京は決まっていないけど、大体予想はついている。高校野球は独特の熱心さがあり、好きなので、今後とも見ていきたいと思う。

横浜・工藤、12球団から勝ち星

2007年07月25日 12時09分03秒 | スポーツ
横浜・工藤、12球団から勝ち星

 プロ野球横浜の工藤公康投手(44)が昨年まで在籍の巨人に勝ち、現在の12球団すべてから勝利。全球団からの勝利は史上6人目。合併前の近鉄を含めれば13球団から白星。(朝日新聞)

工藤が歴史に残る勝利を挙げた。これで全ての球団からの勝利である。昨年在籍の巨人からの勝利は、彼にとって、いつもの勝利以上に喜んでいることだろう。首位まで1.5差。横浜の今の活躍を誰が予想していただろうか。予想外のことが起きるということ、だから野球は面白いのである。勿論他のスポーツでもありうることではあるけどね。横浜が後半戦を勝ちで始められたことは何より大切なことであるから、今後とも頑張って欲しい。

春日部共栄、初戦突破ならず

2007年07月18日 12時03分32秒 | スポーツ
春日部共栄、初戦突破できず

市川越3-2春日部共栄
浦和学院12-2与野
(朝日新聞より)

埼玉県予選の優勝候補の筆頭であったはずの春日部共栄が初戦で姿を消した。20年ぶりの初戦敗退であったらしい。序盤に先制されると、投打がかみ合わずの敗戦。強いチームもこのような状態に陥ってしまうのは残念でならない。
今年はそうなると経験豊富な浦和学院が優勝候補となるのか。まだ始まったばかりだからわからないが、時々埼玉県は県立高のチームが勝ち進むこともある。滑川や鷲宮が顕著な例である。いずれにせよ群雄割拠の予選であるから、春日部共栄の負けに落ち込まず、見て行きたいと思う。

横浜ベイスターズの土肥が打たれたのは春日部共栄が負けたショックからなのかなあ。