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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

ローズ、オリックス入団決定!

2007年03月02日 10時57分09秒 | スポーツ
ローズ、オリックス入団決定=「タダイマ」と笑顔-プロ野球

 オリックスは1日、キャンプでテストしていた元巨人のタフィー・ローズ外野手(38)と契約したと発表した。年俸40万ドル(約4700万円)プラス出来高の1年契約で、背番号は「8」。2005年以来の日本球界復帰となる。
 会見でローズは「タダイマ」と日本語であいさつし、「今年で39歳になる。悔いの残らないようにプレーして、優勝に貢献したい。背番号は親友の中村(紀洋=中日)が付けていたので選んだ」と笑顔で話した。
 ローズは近鉄と巨人に計10年在籍し、本塁打王4度、打点王2度。年間50本塁打以上を2度記録するなど活躍した。05年オフに米国へ戻り、米大リーグのレッズとマイナー契約を結んだが、肩の故障などで06年3月に現役引退を表明した。
 2月15日から沖縄・宮古島のキャンプにテスト参加し、長距離打者が欲しいオリックスが獲得を決めた。(時事通信)

一度現役を引退した選手なのに、再度日本で野球選手をするローズ。何かおかしい気がするけど、本人がテスト生として入ってきたのだし、そこで評価されているのだから、頑張って欲しいと思う。今年の目標としては50本塁打は無理かもしれないけど、30本ぐらいは狙って欲しいと思う。オリックスは谷が抜けて、清原も故障。4番ローズという日もそう遠くはないはずだ。

U-22日本、香港に順当勝ち!

2007年03月01日 07時29分33秒 | スポーツ
日本、北京へ白星発進=香港に順当勝ち-サッカー五輪予選

 22歳以下(U22)で争われるサッカー男子の北京五輪アジア2次予選B組の第1戦、日本-香港は28日、東京・国立競技で行われ、4大会連続の五輪出場を目指す日本は3-0で順当勝ちし、白星スタートを切った。
 日本は開始直後から主導権を握り、前半11分にカレン(磐田)からのパスを受けた平山(F東京)が先制ゴール。後半には21分に梶山(F東京)、38分に増田(鹿島)が決めて突き放した。(時事通信) 

監督も勝てたことには評価していたが、試合内容は決して良いものではなかった。あと2~3点は多く取れただろうという試合であった。予選は全部勝って次へ進めるとは思うものの、先々を考えると、監督が言っていることがよくわかる気がした。次こそは5点以上取りたいものだ。

日テレ、原則巨人戦延長なし!

2007年02月28日 09時28分32秒 | スポーツ
日テレが原則巨人戦放送延長なし

 日本テレビは26日、東京・汐留で定例会見を行い、今年放送予定の巨人戦42試合のうち、東京ドーム開幕戦となる4月3日からの中日3連戦以外は、原則として中継時間を延長しないことを発表した。
 86年から21年間導入されていた中継延長が、開幕前に早々となくなった。優勝争いから脱落した昨年は、8月以降に中継延長が打ち切られたが、今回の決定について久保伸太郎社長(62)は「延長によってあとの番組が押されてしまう。きちんとした視聴習慣を確立したい」と話した。視聴率低迷により、今季は試合中継数そのものが昨年の3分の2まで減っている。
 また前半戦に2カード組まれている東京ドームでのヤクルト戦は地上波で放送しないことも分かった。(デイリースポーツ)

首都圏在住だと、野球がなかなか見られない時代がやってきてしまった。巨人戦でも良いから野球が見たいという人も僕を含めて多くいるはずだ。視聴率低迷は巨人というチームに魅力がなくなったからなのか。ならば何か策を練ることも必要なのではないか。とはいえ、野球以外に楽しみを求める人も多くいる。今はそういう人たちが多くなって、いわゆる文化の多様化ということの表れなのだろうか。誰もが楽しめるような野球界の改革に期待したい。

中村紀洋、中日入団決まる!

2007年02月26日 09時34分34秒 | スポーツ
<中村紀洋>中日入団決まる 育成選手として

 今月15日から中日の入団テストを受けていた前オリックスの中村紀洋内野手(33)が25日、育成選手として中日に入団することが決まった。年俸は400万円、背番号は205。キャンプ地の沖縄県北谷町で会見した中村は「野球小僧として初心に戻り、野球ができる喜びを感じている。早く支配下選手に上がれるよう、自分の力を出してアピールしたい」と笑顔で話した。
 西川順之助球団社長は「野球をやりたいという気持ちがありありと見られた。ユニホームを着るチャンスを与えてやりたい。中村君もやってくれると思う」と話した。
 育成選手は1軍の試合には出場できないが、6月末までなら出場が可能となる支配下登録選手に変更できる。支配下登録選手枠の上限は70人で中日は現在69人を登録し、1人分余裕がある。
 中村は左手首の故障の公傷扱いを巡ってオリックスと契約交渉が決裂し、自由契約になっていた。中村は14日に沖縄に入り。落合監督にノックを受けたり、紅白戦に出場するなどしていた。(毎日新聞)

中村紀は野球小僧に戻るというが、本当に精一杯楽しんで欲しいと思う。年俸400万円で1軍に入る保障もないが、そういうところでは底力で昇格し、皆の前で本塁打を打つ姿を見せて欲しい。ファンの多い選手だから、きっと出来ると信じている!

東芝、日本選手権連覇!

2007年02月26日 09時23分53秒 | スポーツ
東芝、2年連続6度目の日本一=昨季に続きタイトル独占-ラグビー

 ラグビーの第44回日本選手権最終日は25日、東京・秩父宮ラグビー場で決勝を行い、トップリーグ王者の東芝がトヨタ自動車を19-10で破り、2年連続6度目の日本一に輝いた。昨季3冠(マイクロソフトカップを含む)の東芝は今季も2冠を獲得し、2シーズン続けてタイトルを独占した。
 3点を先行された東芝は、8分にFW石沢のトライで逆転すると、18分に再び石沢が左中間に押さえて前半を12-3とリード。後半は11分にトヨタ自動車のCTB赤沼のトライ(ゴール)で2点差まで詰め寄られたが、38分にFB立川がトライを決めて突き放した。(時事通信)

東芝は強かった。トヨタも詰め寄ったが自力では相手が上手だったということか。2冠ということ、そして昨年は3冠ということで、東芝は本当に強いチームなんだと思った。東芝には来季の活躍も期待したい。また、東芝を倒す力あるチームが現れることも期待したい次第である。

王監督、234日ぶりの実戦で勝利!

2007年02月25日 09時50分37秒 | スポーツ
<オープン戦>SBの王監督が234日ぶり実戦、西武を降す

 プロ野球のオープン戦が24日に始まり、各地で5試合が行われた。昨年7月に胃がんの手術を受けたソフトバンクの王監督は234日ぶりの実戦でさい配を振り、西武に逆転勝ち。2年連続日本一を狙う日本ハムは、大矢新監督の横浜を7―4で降した。コリンズ新監督率いるオリックスは阪神に勝ち、白星スタートを飾った。昨季のセ・リーグ覇者の中日はヤクルトに敗れ、楽天は外国人2選手の本塁打でロッテに5―2と快勝した。 (毎日新聞)

いよいよプロ野球のオープン戦が始まった。王監督は今年初戦を勝利で飾れたことでさぞかし安心しているだろう。でも、まだオープン戦だから、人材の試用期間だと考えていると思うけれどね。いずれにせよ、今年もハラハラやドキドキの戦いが見られる季節になった。よく考えてみれば、今週の半ばから3月。プロ野球の開幕はもうすぐだ!

ゼロックス杯、G大阪優勝!

2007年02月25日 09時35分11秒 | スポーツ
G大阪が圧勝=マグノ3得点、浦和に雪辱-ゼロックス杯サッカー

 サッカーのゼロックス・スーパーカップは24日、東京・国立競技場で行われ、昨季の天皇杯準優勝のG大阪がJリーグと天皇杯2冠で同カップ連覇を狙った浦和に4-0で圧勝して初優勝、賞金3000万円を獲得した。
 2年連続同じ顔合わせとなった一戦は、G大阪が序盤から攻勢を仕掛け、前半31分にマグノアウベスのゴールで先制し、42分には二川が加点。マグノアウベスは後半にも2点を奪い、ハットトリックを達成した。
 G大阪が浦和に勝ったのは2005年11月のリーグ戦以来。浦和は11年ぶりに復帰したオジェック新監督の公式戦初戦を飾れなかった。(時事通信)

浦和は新体制で、まだシステムがしっかりしていないとはいえ、この結果は酷すぎる。海外遠征での6失点を引きずっていのるのだろうか。しかし、逆にいえば、ガンバ大阪は素晴らしい活躍をしたと思う。対浦和のために選手の闘争心に火がついた形である。しかもハットトリックをする選手が出たのだから、今年のガンバ大阪には要注意だ!

育成から支配下へ昇格!

2007年02月23日 10時07分20秒 | スポーツ
巨人超新星!「育成」→「支配下」松本昇格1号!…3拍子そろった小さな巨人

 ◆紅白戦 白組2-3紅組(22日・サンマリンスタジアム宮崎) 巨人の育成ドラフト3巡目ルーキー・松本哲也外野手(22)=専大=が、「育成選手」では、球団史上初めて支配下登録選手に昇格することが22日、確実となった。この日、今キャンプ最後の紅白戦にフル出場。内野安打、盗塁を決める活躍を見せた。170センチ、66キロと小柄ながら、走攻守いずれも首脳陣の期待度が高い背番号105。近日中にも支配下登録の手続きがとられる。
 ◆松本 哲也(まつもと・てつや)1984年7月3日、山梨県生まれ。22歳。山梨学院大付高から専大を経て、2006年の育成ドラフト3巡目で巨人入団。専大時代は主将として、東都大学リーグ1部復帰に貢献。170センチ、66キロ。左投左打。独身。 (スポーツ報知)
 
育成選手からの昇格ということは全ての野球関係者に夢を与えるものだと思う。ぜひとも開幕1軍を目指して、頑張って欲しい。巨人は育成選手が多数いるけど、そういうところから人材が育つと、やがては一時期のような強い体制も出来るのではないだろうか。

U-22日本、米国と引き分け!

2007年02月22日 07時38分22秒 | スポーツ
U-22日本、0-0で米国と引き分け=サッカー

 U-22(22歳以下)サッカー日本代表は21日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で国際親善試合「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2007」のU-22米国代表戦を行い、0-0で引き分けた。
 日本は前半、平山相太、カレン・ロバート、李忠成が公式戦で初めて3トップを組んだがうまく機能せず、パスミスの多い苦しい試合内容。後半にはセットプレーから平山のヘディングシュートがクロスバーをたたき、水野晃樹が鋭いドリブル突破から放ったシュートが左ポストにはじかれるなど、惜しい場面もあったが、得点を奪うことはできなかった。
 U-22日本代表は引き続き熊本県内で合宿を続け、明日22日には米国戦の控えメンバーを中心に、コンサドーレ札幌と練習試合を行う予定となっている。その後はメンバーを絞り、28日に北京五輪アジア2次予選の初戦となるU-22香港代表戦(国立競技場、19時20分キックオフ予定)に臨む。

<日本メンバー>
GK:松井謙弥
DF:伊野波雅彦(Cap)、水本裕貴、青山直晃
MF:本田拓也→谷口博之(後半32分)、水野晃樹、梶山陽平、本田圭佑→家長昭博(後半27分)
FW:平山相太→森島康仁(後半42分)、カレン・ロバート→増田誓志(後半15分)、李忠成→苔口卓也(後半27分)

サブ:山本海人、林彰洋、一柳夢吾、内田篤人、千葉和彦、福元洋平、上田康太
(スポーツナビ)

ホームでの試合で引き分けは評価し難い。決定的なチャンスは幾つかあったが、全て逃したところに、今までの日本代表と同じ「決定力不足」が表れていると思った。また五輪でのアジア枠が少ない中での接戦を制することが出来るのか、若干ながら不安を感じた一戦であった。香港戦に向けて再度連携プレーの確認をするなどして欲しいものだ。

セルティック、ミランとドロー!

2007年02月21日 10時13分24秒 | スポーツ
セルティック、ミランと引き分け=中村はフル出場-サッカー欧州CL

 【グラスゴー(英国)20日時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は20日、当地などで16強による決勝トーナメント1回戦第1戦の4試合を行い、MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)はACミラン(イタリア)と0-0で引き分けた。中村は右MFでフル出場し、好位置から2度FKのチャンスがあったが、生かせなかった。日本人で同トーナメントに出場したのは初めて。
 レアル・マドリード(スペイン)はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に3-2で競り勝って先勝。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はリール(フランス)を1-0で下した。前回準優勝のアーセナル(イングランド)はPSVアイントホーフェン(オランダ)に0-1で敗れた。第2戦は3月7日に行われる。(時事通信)

名門ACミランを相手に健闘した結果であると思う。この場にてフルで戦った中村の成長には驚かされる。欧州CL・トーナメントでの日本人初ゴールということはなかったが、遠くからオシムも彼の素質を認めているだろうし、次に期待したい次第である。頑張れ!!