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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

オシム日本、7人を追加招集!

2007年03月22日 07時29分48秒 | スポーツ
日本代表追加メンバーに7人 水野、家長、松橋が初招集

 JFA(日本サッカー協会)は21日、「キリンチャレンジカップ2007 ~ALL FOR 2010!~」のペルー代表戦(24日/横浜国際総合競技場)に臨む日本代表メンバーに7選手を追加招集したことを発表。FW松橋章太(大分)とU-22代表のMF水野晃樹(千葉)、家長昭博(G大阪)の3選手が初招集を受けた。
 このほか、MF本田圭佑(名古屋)もリスト入り。また、19日に発表されたメンバーではフランクフルト(ドイツ)所属の高原直泰しかいなかったFW登録の選手に、松橋のほか、巻誠一郎(千葉)、佐藤寿人(広島)、矢野貴章(新潟)が追加された。なお、今回の追加招集でペルー戦に臨む日本代表メンバーは25人となった。

=以下、追加招集選手=

MF
水野晃樹(千葉/※)
家長昭博(G大阪/※)
本田圭佑(名古屋)

FW
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
松橋章太(大分/※)
矢野貴章(新潟)

※初招集
(ISMより)

オシム日本にとって、久しぶりの試合となる。格下とはいえ、しかし油断は禁物だ。今回の招集では巻や佐藤というFW陣に期待をしたい。なぜならば、決定力に悩まされている日本であるからだ。勿論初めて招集された選手については論を待たない。いずれにせよ、前述のとおり、油断はできないが、格下だからということもあるし、沢山点を取って欲しいと思う。頑張れ日本!

センバツ、優勝争いはどこか?

2007年03月16日 10時27分57秒 | スポーツ
中田の大阪桐蔭を中心にV争い=報徳学園、帝京も有力候補-選抜高校野球

 第79回選抜高校野球大会は23日から、甲子園球場で12日間にわたる熱戦の火ぶたを切る。15日に決まった組み合わせ抽選をもとに、優勝争いを占った。
 まず優勝候補に挙げられるのは、秋の公式戦12試合で11本塁打の中田を擁する大阪桐蔭(大阪)。中田は投げても150キロ近い速球を誇り、痛めていた右ひじが万全ならば大会屈指の力を持つ。昨夏を経験したメンバーが8人も残り、中田の後ろを打つ打者も粒ぞろい。チームの総本塁打33本は2位報徳学園(兵庫)の3倍で、打線の破壊力は驚異的だ。
 その報徳学園は近畿大会決勝で大阪桐蔭を破っており、総合力は高い。ともに新2年生で、左の近田、右の岡田と投の2枚看板を持っているのが最大の強み。1番の竹田主将が引っ張る打線は穴が少なく、守備も鍛えられている。
 ただ、両校の入ったブロックは実力校がひしめく。140キロ台の速球と高速スライダーで昨夏も活躍した好投手、佐藤由が軸の仙台育英(宮城)。関東大会優勝の千葉経大付(千葉)に、今治西(愛媛)、熊本工(熊本)も2季連続出場の強豪だ。
 反対側のブロックでは、帝京(東京)が有力な存在。昨夏も4番を打った中村に大田、垣ケ原の両投手など甲子園経験者がそろい、機動力にも磨きがかかった。
 4年前の優勝校で、中国大会を制した広陵(広島)は成田(千葉)の防御率1位(0.70)投手、唐川といきなり激突。明治神宮大会優勝の高知(高知)と5季連続出場の関西(岡山)の対戦も、注目の好カードといえる。(時事通信) 

今年も選抜が始まる季節がやってきた。大阪桐蔭を中心に、帝京や広陵など優勝候補は幾つかあるが、予想通りに行かないのが野球の面白いところでもある。いずれにせよ、良い天気の中で、選手各々がベストを尽くせると良いだろう。

U-22日本、マレーシアに競り勝つ!

2007年03月15日 07時19分55秒 | スポーツ
日本が2連勝=マレーシアに競り勝つ-サッカー五輪予選

 【クアラルンプール14日時事】22歳以下(U22)で争われるサッカー男子の北京五輪アジア2次予選B組の第2戦、マレーシア-日本は14日、当地近郊のペタリンジャヤ競技場で行われ、4大会連続の五輪出場を目指す日本が2-1で競り勝ち、2連勝で勝ち点を6に伸ばした。マレーシアは勝ち点0。
 日本は前半13分に本田圭(名古屋)のCKから平山(F東京)が2試合連続となるゴールで先制。後半31分には途中出場の李(柏)のゴールで加点した。同38分にマレーシアに1点を返されたが、逃げ切った。
 日本は28日に東京・国立競技場でシリアと対戦。2次予選の各組2位までが8月からの最終予選に進出する。(時事通信)

この予選で失点してしまうようでは決して僕自身の評価は高くない。勿論、アウェーということも考慮せねばならないだろうが、とはいえ、それを差し引いても評価としては高くない。次はホームでの戦いだから、ぜひとももっと楽に勝って欲しいと思う。北京五輪に向けて、反町日本を今後とも応援したい。

朝青龍と3大関に土!

2007年03月12日 09時18分31秒 | スポーツ
朝青龍と3大関に土=新小結時天空が殊勲-大相撲春場所初日

 大相撲春場所初日(11日、大阪府立体育会館)朝青龍と3大関が敗れる波乱の初日となった。5連覇を狙う朝青龍は新小結時天空に後ろ向きにされて苦杯。千代大海は安馬に一方的に寄り切られ、琴欧洲は豊ノ島の投げに屈した。白鵬も稀勢の里に突き落とされた。
 大関かど番の栃東は朝赤龍を下し、魁皇も旭天鵬に快勝した。(時事通信)

初日から横綱が破れた春場所である。あの強い朝青龍が負けたあたり見ていると、今場所は荒れる気配もある。新たな勢力の台頭となるのか。それとも朝青龍が残りを全て勝つのか。今場所はそういう予想も兼ねて、余暇があれば、見たいと思う。

この記事でスポーツのカテゴリーでは400回を迎えることができた。僕自身が最近諸事情で忙しいが、できる限り、気になるスポーツニュースをお届けできたらと思う。だから、今後ともご支援をよろしくお願いします。

松坂、メジャー初黒星!

2007年03月12日 08時58分43秒 | スポーツ
MLB】松坂が“メジャー初黒星”、3度目の登板で

【フロリダ州フォートマイヤーズ、11日】ボルティモア・オリオールズとの試合で、オープン戦3度目の登板を果たしたボストン・レッドソックスの松坂大輔投手。2本の本塁打を浴びるなど4失点とピリッとしない内容で、2点リードされたまま4回を終わったところでマウンドを降りた。レッドソックスは松坂が降板後も逆転できず3対5で敗戦。そのため松坂は、オープン戦初黒星(1勝)を喫した。
 この日の松坂は、立ち上がりの2イニングを1安打、無失点に抑える最高の滑り出し。しかし、3回にこの回先頭の8番の指名打者ジョン・ノットにソロ本塁打を浴びてしまう。招待選手としてキャンプに参加している伏兵にオープン戦初本塁打を浴びた右腕は、4回にもヒットと自らの送球ミスで無死一、三塁のピンチを招く。ここで6番のコーリー・パターソン中堅手に2対2の同点に追いつかれる犠牲フライを打たれると、招待選手のジェイソン・デュボイス一塁手にカウント1-1からの3球目をセンターバックスクリーン左へ勝ち越しの2点本塁打を打たれた。
 結局、この日は、4イニングで65球を投げ6安打、3三振、4失点の内容だった松坂。両サイドのコントロールは抜群だったが、打たれた2本の本塁打はいずれも速球が真ん中の甘いところに入るなど高低の制球力に課題を残した。また、オリオールズに許したヒット6本のうち、4本が下位打線と精神面のムラも顔をのぞかせた。ただ、この日投じた65球中43球がストライクで、無四球だったことは収穫だった。
 松坂の“まさか”の乱調で、リードを許したレッドソックス。5回に1点を返して3対4と1点差まで詰め寄ったが、6回に1点を失い再び2点差にされてしまう。指名打者のデビッド・オティースら主力の大半がすでにベンチへ退いていた打線はその後も得点を奪えず、レッドソックスはそのまま敗れた。なお、レッドソックスの岡島秀樹投手は登板しなかった。(ISM)

松坂の悪いところが出てしまった。しかし、四球が出なかったことは評価したい。松坂は四球を出しながらもどうにか打ち取ることは、今までにも多々あった。今後に関して言えば、毎度のことであるが、この苦い思いを糧に、また四球ゼロということも考慮して、開幕までにしっかりと調整して欲しいと思う。

俊輔、ミランとの差を痛感!

2007年03月09日 09時41分07秒 | スポーツ
初挑戦、充実感胸に幕=課題も感じた中村-欧州CLサッカー

 延長前半3分、ACミランのカカが中央付近で相手マークを強引に振り切り、そのまま豪快なドリブルから左足でシュート。勝負を分けた場面はセルティックとミランとの決定的な差を象徴した。
 素早い帰陣や球際の粘りで、相手の猛攻をしのいでいたセルティック。だが、「連動とか組織はできているけど、個人で何か一発をする力が必要」と中村は言った。2戦で210分を戦い、許した得点は1。その代わり、相手を脅かすこともできなかった。
 イタリア在籍時に戦ったミランの本拠地サンシーロに戻ってきた中村だったが、思うようにボールに触れなかった。数少ない見せ場が後半40分。右から切れ込むとペナルティーエリア内で倒されたが、主審の笛は鳴らなかった。珍しくリードされた状況で退き、終了の笛はベンチで聞いた。
 初めて挑戦した欧州最高峰の舞台は幕を閉じたが、充実感は言葉で分かる。「面白かった。ワールドカップとも全然違う。いろんな課題が見えたし、まだまだ(自分は)伸びると思った」。1次リーグから通算8試合に出場。マンチェスター・ユナイテッド戦で得意のFKから決めたゴールは鮮烈な記憶として残る。
 「一息つくのは今夜だけ」。首位を独走する国内リーグは2季連続優勝が目前。大きな経験を糧に、中村は歩み続ける。(時事通信) 

中村の成長には本当に驚かされる。欧州CLでの活躍はオシムもさぞかし評価しているはずだ。高原も頑張っているし、アジア杯に向けて彼らを召集すれば、苦戦は強いられても、良いところまでは勝ち残れるのではないかと思ってしまった。楽観的過ぎるかもしれないが、海外勢の活躍を日本の我々にも知っていただくためにも、この記事を書いた。中村の次は国内リーグの連覇だが、ぜひ成し遂げて欲しいと思う。

横浜・クルーン、最速157キロ

2007年03月09日 09時28分54秒 | スポーツ
<オープン戦>横浜のクルーン、オリックスに最速157キロ

 ○横浜6―3オリックス● 横浜は守護神クルーンがオープン戦初登板。オリックスの由田に2ランを浴びたが、最速157キロを記録し「今年はシュートを身につけたい」と上機嫌だった。一方、3連敗を喫したオリックス。先発セラフィニは「まだシーズン前だから問題ない」と言いながらも、苦い表情だった。(毎日新聞)

クルーンが開幕前に157キロと記録したという。新しい変化球にも挑戦するそうだし、「今年も磐石か?」と思わせながらも本塁打を打たれるなどしている。この時期だから打たれるだけ打たれれば良いが、しっかり開幕まで調整していただきたい。何しろ、横浜の数少ない抑えだからね。

松坂、メジャー相手に初投板!

2007年03月07日 09時32分02秒 | スポーツ
松坂、大リーグ打者と初対決…2安打3奪三振の無失点

 米大リーグ、レッドソックスの松坂が6日(日本時間7日)、フロリダ州ジュピターでのマーリンズとのオープン戦に先発した。
 大リーグ打者と初対戦した松坂は、3イニングを投げ、2安打3奪三振1四球の無失点に抑えた。
 松坂のオープン戦登板は、大学生を相手にした2日(日本時間3日)に続いて2度目。(読売新聞)

松坂らしく奪三振の数がもっと多くなると良かったが、オープン戦だから、この出来で丁度良いのかもしれない。昨日は井川が投げて失点をしてしまうところがあったが、各々が順調に開幕まで調整して欲しいと思う。気がつけば3月、開幕まではもう少しだ!

ソフトバンク、もう少しで完全試合!

2007年03月05日 10時55分05秒 | スポーツ
<オープン戦>SBが投打に圧倒 巨人の金刃は2回3失点

 〇ソフトバンク5―0巨人● ソフトバンクが投打に圧倒した。二回に松中、小久保の連続ソロで先制すると、七回は仲沢の2点三塁打で突き放した。投手陣も和田に始まる5人のリレーで1安打零封。九回2死から脇谷に中前打を許すまで1人の走者も出さなかった。王監督も「だんだん野球らしくなってきたよ」と満足顔。(毎日新聞)

幾らオープン戦とはいえ、あと少しで完全試合をさせてしまうゲームをした巨人に喝を入れたい。逆にソフトバンクには投手陣の出来の良さが光る。どちらのチームも開幕まで、しっかりと調整してもらいたいと思う。

2007年・Jリーグ開幕!

2007年03月04日 11時34分08秒 | スポーツ
王者浦和、白星スタート=初陣・横浜Cが善戦-Jリーグ開幕

 15年目を迎えたサッカーのJリーグが3日、1部(J1)、2部(J2)とも開幕した。J1は7試合が行われ、連覇を目指す浦和はJ1初昇格の横浜Cに苦しみながらも2-1で勝ち、白星発進した。昨年2位の川崎は鹿島を、同3位のG大阪は大宮を、同4位の清水はJ1復帰の神戸をそれぞれ1-0で下した。
 広島はF東京に快勝。横浜Mは甲府を破り、復帰した早野監督の初戦を飾った。大分-新潟は引き分け。
 4日は第1節の残り2試合が行われる。
 J1は18クラブによる2回戦総当たり。日本代表が出場するアジア・カップのため約1カ月半の中断を挟み、12月1日までの長丁場で優勝を争う。17、18位はJ2へ降格し、16位がJ2の3位との入れ替え戦に回る。(時事通信)

横浜FCがJ1昇格してすぐなのに、浦和相手に素晴らしい試合をしたと思う。特に久保のゴールは鮮やかで、自身が代表入りに名乗り出た形である。また、浦和は闘莉王を欠いたが、監督交代したからなのか、何となく連覇は険しい気がしてならない。先日のガンバ大阪との試合を見ていても守備システムが機能していないと思う。だから、立て直して次の試合に挑んで欲しい。