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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

白毛馬がJRA初勝利!

2007年04月02日 10時50分28秒 | スポーツ
快挙!唯一の白毛馬がJRA初勝利

 白毛馬が中央競馬初勝利を飾った。1日の阪神1R未勝利戦(ダート1800メートル)で現在JRAに唯一在籍している白毛馬ホワイトベッセル(牡3=安田隆、父クロフネ)が直線力強く抜け出し、後続に1馬身半差をつけて快勝。白毛馬は中央競馬で過去に5頭デビューしたが、同馬の母シラユキヒメの3着(01年)が最高だった。ファンの大きな拍手で迎えられた鞍上・川田は「気持ちいい!重賞と同じぐらい興奮しました」とガッツポーズ。白毛にちなんで白装束姿になった佐藤助手らとともに、上気してピンク色の肌に染まった愛馬をねぎらっていた。
 ホワイトベッセルは今回がデビュー2戦目。2月の新馬戦(京都芝1800メートル)は3着だった。地方競馬ではハクホウクン(大井で3勝)、ホワイトワンダー(上山で2勝)、ホワイトペガサス(浦和、大井で8勝)の白毛馬が勝利を挙げている。(スポーツニッポン)

白毛の競走馬がJRAのレースで勝利した。なかなか白毛の馬は誕生しないし、ましてレースで勝つことは稀である。しかし、今後はどのようなレースへ進むのだろうか。まだダービー路線には間に合うと思うから、ダービー優勝の白馬を狙って欲しいなあ。

下柳17年目で初の大役!

2007年03月30日 11時17分44秒 | スポーツ
下柳17年目で初の大役!コイ料理で3年ぶり開幕白星任せた

 初の開幕投手を務める阪神・下柳剛投手(38)が29日、京セラドームで最終調整した。球団史上2番目の高齢38歳10カ月で任される大役。矢野との“76歳バッテリー”でチーム3年ぶりの開幕白星を狙う。
 ついに“そのとき”がやってきた。38歳の大ベテランがプロ17年目で初の大役を担う。下柳が3・30開幕戦のマウンドに上がる。
 「何もないよ。何もないよ。何もないよ」。口数の少なさはいつものこと。開幕戦を前日に控えても普段の下柳に変わりはない。平常心であることの証だ。
 いつものように、淡々と練習メニューも消化した。キャッチボールを終えると投内連係をこなして外野へ。ゆっくりと確かめるようにポール間をランニング。そして最後は10メートルのショートダッシュで締めくくった。
 「一番いいピッチャーを開幕に投げさすのは当たり前。開幕任せた。そのひと言」。岡田監督の信頼も揺るぎない。先日は先発投手6人を集めてローテを説明。下柳にかけた言葉は短いがそれで十分。言葉を補うだけの信頼がある。
 下柳は昨年まで2年連続で自身の“開幕戦”が広島戦。どちらも味方打線の援護を受け、先発で6回を投げて勝ち投手になっている。試合も05年は9-2、昨年も10-1と大勝。広島相手に下柳が投げれば、トラ打線も爆発する-。鯉との相性もバツグンだ。
 女房役には、下柳と同じく38歳の矢野がどっしりと構える。2人合わせて“76歳バッテリー”。老獪(ろうかい)な投球術で鯉打線を料理するイメージはできている。
 「何もないよ」。最後まで言葉は少なかった下柳だが、顔はすでに本気モードだ。開幕ダッシュはその左腕にかかる。(サンケイスポーツ)

今日からセントラル・リーグも始まる。そのセ・リーグの阪神の開幕投手は下柳に決まったらしい。ベテランにして初めてということだから、プレッシャーもかなり感じているはずだ。でも自分らしく投げていれば、きっとチームが点を取って、勝ち投手の権利も自ずとついてくるはずだ。だから、開幕ダッシュのためにも頑張って欲しいと思う。

楽天・田中、痛恨の初登板!

2007年03月30日 10時55分01秒 | スポーツ
楽天・田中、痛恨の初登板

 駒大苫小牧高からプロ野球・楽天に入ったルーキー、田中将大投手が29日、福岡ヤフードームでのソフトバンク戦に先発で初登板。6安打を浴び、6失点とプロの洗礼を受けて2回途中で降板した。(朝日新聞)

ハンカチ王子・斎藤君とともに昨年の甲子園を盛り上げた田中君。プロの厳しさわ思い知らされた結果である。しかしここで挫折してしまってはダメだ。次の登板で良い結果が出るよう、願ってならない。
それにしても野村・楽天はもう最下位になってしまった。岩隈で勝てず、田中でも負けて、野村監督の「今年はAクラスは狙える」が危うい気がしてならない。まあ、まだ始まったばかりだから、今後に期待したいと思う。

U-22日本、シリアに快勝!

2007年03月29日 07時32分00秒 | スポーツ
日本3発3連勝

 22歳以下(U22)代表による男子サッカーの08年北京五輪アジア2次予選B組、日本対シリアが28日、東京国立競技場であり、日本が3-0で快勝した。日本は3戦全勝で勝ち点を9にのばして単独首位にたち、シリアは勝ち点6の2位。日本は4月18日なアウエーで戦うシリアとの第4戦に勝てば、最終予選進出が決まる
 日本は前半16分、家長のミドルシュートで先制し、同24分には水野のFKに平山が合わせて押し込み追加点。平山は3試合連続ゴールで後半26分にも、この試合2点目を決めた。B組はマレーシアと香港を加えた4カ国・地域がホーム・アンド・アウエーで戦い、2位以内が最終予選に進出する。(朝日新聞)

まさに圧勝であった。悪いくせのようなこともあるけど、平山をはじめ、大体良い動きをしていたように思える。次を勝てば、最終予選進出が決まるから、この勢いで頑張って欲しい。反町日本を今後とも見て行きたい次第である。頑張れ、日本!!

桑田ねんざ、開幕メジャー絶望的!

2007年03月28日 07時27分05秒 | スポーツ
桑田真澄 守備で右足首ねんざ 開幕メジャー入り絶望

 【ブラデントン(米フロリダ州)高橋秀明】パイレーツのキャンプにマイナー契約の招待選手として参加している桑田真澄投手(38)は26日、当地で行われたブルージェイズとのオープン戦八回の守備で右足首をねんざして降板した。27日の再検査で治療に要する期間が分かる見通しだが、球団によると、ねんざの程度は3段階のうち最も重い症状だという。4月1日の大リーグ開幕まで1週間を切っており、開幕メジャー入りは絶望となった。
 七回から2番手で登板した桑田は八回一死一塁で中前打を許して、三塁のバックアップに入ろうとした際、判定のため三塁へ駆け寄ってきた球審と接触し、転倒して右足首をひねった。
 うつぶせに倒れたまま、しばらく自力では起き上がれず、抱きかかえられてカートに乗り、病院へ運ばれた。X線検査の結果、骨に異常なかったが、右足首のねんざと診断された。松葉づえがないと歩けない状態で、表情は厳しく、観戦に来ていた家族に付き添われて球場を後にした。
 試合は3人制審判で行われていた。大リーグのオープン戦は球審と一、三塁の塁審による3人制が珍しくない。二塁塁審のいない3人制では、一塁走者がいる場合、三塁塁審が投手の後ろ側に位置して二塁上のジャッジに備え、三塁の判定は球審が行う。
 桑田は3人制審判に慣れていないため、球審が三塁方向へ駆け寄ってくることを予期できなかった可能性が高い。
 桑田はここまで4試合に登板。左足首をねんざしながら投げた9日のブレーブス戦で3失点した以外は無失点で、この日も1イニング目は3者凡退に仕留め、開幕メジャーの可能性が残されていた。「本当はここまで残れるとは思っていなかった。このまま(メジャーに)上がれたら、うれしい」と語っていただけに、何とも悔やみきれないアクシデントだった。(毎日新聞)

米国ではマイナー契約だった桑田。開幕にてのメジャー昇格まであともう少しだっただけに残念だ。ケガは起こりうることだが、回避せねばならないことたと思う。幸い、ねんざで済んだことは良かったと思う。いずれにせよ開幕メジャーは無理でも、ケガを治して、メジャーへ昇格へ進んでもらいたいと思う。

広陵、成田を下す!

2007年03月27日 07時30分07秒 | スポーツ
<センバツ>市川、広陵、北陽が1回戦突破 第4日

 第79回選抜高校野球大会の第4日の26日は1回戦3試合。第1試合は初出場同士の対決で市川(兵庫)が聖光学院(福島)を振り切り春夏通じて甲子園初勝利。第2試合は今大会初の延長戦に突入。広陵(広島)が十二回、勝ち越しに成功、成田(千葉)を降した。第3試合は北陽(大阪)が鹿児島商(鹿児島)に競り勝った。(毎日新聞)

僕が関東在住だから関東の試合についての感想を書く。成田対広陵の試合は見ていたが、成田にも勝ち越すチャンスはあったのに、全く生かせなかったことが残念だ。投手もランナーを出しながら、どうにか点数を与えない試合をしていたと思うから、なおさら惜しい。確かに流れはあったのだが。しかし、千葉は千葉経済大付が残っているから、そちらを応援しようと思う。

第37回高松宮記念、結果・感想

2007年03月26日 12時08分18秒 | スポーツ
高松宮記念、スズカフェニックス初GI制覇

 25日、中京競馬場で行われた高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)は、武豊騎手騎乗の1番人気スズカフェニックス(牡5、栗東・橋田満厩舎)が中団追走から直線では馬場の中央を豪快に伸び、13番人気ペールギュントに2.1/2馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは1分08秒9(重)。さらにクビ差の3着に2番人気プリサイスマシーンが入り、3連単は546,450円の波乱となった。
 勝ったスズカフェニックスは父サンデーサイレンス、母ローズオブスズカ(その父Fairy King)という血統。伯父に97年高松宮杯(GI)勝ち馬シンコウキング(父Fairy King)、92年英ダービー8英G1)を勝ったドクターデヴィアス(父Ahonoora)がいる。
 2歳時の04年10月にデビューも、2度の長期休養を挟んだため、頭角を現してきたのは昨秋。準オープンの身で挑戦した朝日チャレンジC(GIII)でトリリオンカットから0.2秒差の4着に入ると、続く大原S(1600万下、京都・芝1800m)に勝ちオープン入り。その後も富士S(GIII)3着、京都金杯(GIII)5着と、重賞でも安定した走りを続け、1月27日の東京新聞杯(GIII)で重賞初勝利を挙げていた。通算成績17戦7勝(重賞2勝)。(netkeiba.com)

下記URLは高松宮記念の詳細結果です。
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2007/07/01/08/11/result.html

スズカの名前というと、サイレンススズカを思い出す。しかし、今度のスズカは逃げではなく、後方待機から追い抜くタイプといえよう。武豊とのコンビでスプリント界にどのような影響をもたらすか。今後が楽しみである。

日本、ペルーに快勝!

2007年03月26日 12時03分55秒 | スポーツ
日本、ペルーに快勝=中村俊2アシスト、高原もゴール-サッカー国際親善試合

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップの日本代表-ペルー代表は24日、横浜・日産スタジアムで行われ、日本が2-0で快勝し、今年の初戦を飾った。ペルーからは初勝利で通算1勝2敗1分け。オシム監督就任後の通算成績は6勝2敗。
 日本はオシム体制で初招集された海外組の中村俊(セルティック)、高原(フランクフルト)が先発。前半19分に中村俊のFKを巻(千葉)が頭で決め、後半9分にも中村俊のFKから高原が加点した。GK川口(磐田)は日本代表史上2人目の通算100試合出場を達成した。
 日本は6月上旬のキリンカップで2試合を戦い、3連覇の懸かる7月のアジア・カップ(ベトナムなど東南アジア4カ国共催)に備える。(時事通信)

週末気になったニュースの1つ目はやはりサッカーA代表であろう。中村俊輔のアシストは実に綺麗な形であった。ただ気になることといえばボールの持ちすぎというところだろうか。世界の強豪にこれをやってはいけないだろう。ミスにも繋がると考えられるからだ。しかし、そういう観点からすると、まだまだ成長する余地はありそうだ。

選抜開幕、佐野日大勝利!

2007年03月24日 09時18分29秒 | スポーツ
出井 開幕戦で13K4安打完封!

 第79回選抜高校野球大会は23日、甲子園球場で開幕。今大会から出場全選手が平成生まれという“新時代のセンバツ”は1回戦3試合が行われ、開幕試合となった第1試合では佐野日大(栃木)の2年生エース出井(いでい)優太投手が13三振を奪う力投で大牟田(福岡)を4安打完封。2回戦へと駒を進めた。(スポーツニッポン)

いよいよ春の選抜が甲子園で始まった。佐野日大の出井君の好投が光った。打線もミスに乗じて、うまく点を取れたと思う。次は怪物・中田率いる大阪桐蔭との対戦。どういう試合をするのか楽しみである。

中村紀、支配下選手に!

2007年03月23日 07時29分00秒 | スポーツ
中村紀、支配下選手に=23日に中日と契約-プロ野球

 中日は22日、育成選手の中村紀洋内野手(33)と支配下選手契約を結ぶことを発表した。23日に正式に契約する。
 通算319本塁打、961打点をマークしている中村紀は今オフ、オリックスとの契約更改交渉が決裂して自由契約となった。その後獲得に乗り出す球団が現れずに一時去就が宙に浮いたが、中日が春季キャンプで入団テストを行って合格。育成選手として契約した。
 昨年までオープン戦に出場できなかった育成選手について、6日のプロ野球実行委員会がオープン戦出場を容認することを決定。早速翌日から出場して本塁打を放った。オープン戦は22日現在9試合に出場し打率1割5分4厘と低調ながら、ウッズと並ぶチーム最多の2本塁打。安定した三塁守備も見せ、開幕前の支配下選手登録が確実視されていた。(時事通信)

中村紀はオープン戦で頑張っているところをファンに見せていたと思う。しかし、打率をもう少し上げないといけなかったとも思う。いずれにせよ、33歳の男がもう一度桧舞台に立つことを願ってならない。正式な契約が結ばれたということで、本人は安心しているかもしれないね。とりあえず、おめでとうございます。