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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

クロマティ、プロレスデビュー!

2007年06月01日 11時48分43秒 | スポーツ
元巨人・クロマティが6.17「ハッスル・エイド」でプロレスデビュー

 元大物プロ野球選手がハッスルに電撃参戦! ハッスルを主催するハッスルエンターテインメントは1日、6月17日に開催される上半期最大のビッグイベント「ハッスル・エイド2007」(さいたまスーパーアリーナ)に元読売ジャイアンツのスラッガー、ウォーレン・クロマティが参戦することを発表した。
 ハッスルでは、これまでHG、インリン・オブ・ジョイトイをはじめ、狂言和泉流二十世宗家・和泉元彌、カイヤ、江頭2:50ら大物タレントがプロレスデビューをしているが、プロ野球からの参戦はこれが初めて。クロマティは今月5日に来日し、記者会見を行う予定になっている。
 クロマティは1984年から1990年まで読売ジャイアンツに在籍。チームを3度リーグ優勝に導いたほか、1989年には日本シリーズ優勝にも貢献し、ジャイアンツ史上最強の「助っ人」と呼ばれている。
 1987年には中日ドラゴンズの宮下昌己投手から背中に死球を受け、強烈な右ストレートを食らわせたこともあるクロマティ。ハッスルのリングでも必殺の右ストレートがさく裂するか!?
■「ハッスル・エイド2007」
6月17日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場14:30 開演16:00
【決定対戦カード】
<シングルマッチ>
天龍源一郎
HG
<シングルマッチ>
セレブ小川
坂田 亘
【出場決定選手】
ウォーレン・クロマティ
(スポーツナビより抜粋)

クロマティがプロレスに参戦するという。野球選手としての彼の功績は称えるものがあるが、格闘技という未知の世界でどのように活動するのかが興味がある一方、野球選手としての功績が消えたり、汚されたりするのではないかとも思う。しかし本人が参加したいのであれば、ベストを尽くして欲しいものだ。頑張れ、クロマティ!

第74回日本ダービー、結果・感想

2007年05月28日 11時51分01秒 | スポーツ
<競馬>牝馬ウオッカが第74回ダービー制す

 3歳最強馬を決める中央競馬の第74回東京優駿(日本ダービー、G1)は27日、東京競馬場の芝2400メートルに牡馬17頭と牝馬1頭の計18頭が出走して行われ、四位騎手が騎乗した桜花賞2着で単勝3番人気のウオッカが優勝。牝馬のダービー制覇は1943年のクリフジ以来、64年ぶり3頭目の快挙。1着賞金1億5000万円を獲得した。2着は14番人気のアサクサキングス、3着は4番人気のアドマイヤオーラだった。断然の1番人気だった皐月賞3着のフサイチホウオーは直線伸びず7着に沈んだ。(毎日新聞)

1番人気のフサイチホウオーのレース前のテンションの高さに一抹の不安を感じたのは僕だけではないはずだっただろう。一方勝った牝馬のウオッカは牡馬と対等に戦える力があったということを証明した結果であるとも言える。加えて牝馬が勝てる時代が来たことは調教の質が向上しているということも言えよう。また、同馬には凱旋門賞への挑戦というプランもあるという。ぜひとも挑戦し、今までの常識を覆す勝利を得てもらいたいと思う。

第68回オークス、結果・感想

2007年05月21日 09時56分36秒 | スポーツ
ローブデコルテが優勝、ベッラレイアは2着=競馬・オークス

  競馬の第68回優駿牝馬オークス(GI)が20日、東京競馬場の芝2400mで行われ、福永祐一騎乗の2番ローブデコルテが2分25秒3で優勝した。ハナ差の2着は、1番人気に支持された7番ベッラレイア。3着には、12番ラブカーナが入線した。(スポーツナビ)

ベッラレイアは早めに抜け出したことが敗因と言えるだろう。ローブデコルテは安定した走りが売りだったが、オークスで今までの鬱憤を晴らした形である。福永騎手はオークス3勝目。河内騎手のように牝馬の福永と呼ばれるのだろうか。いずれにせよ、まずはローブデコルテの関係者には優勝、おめでとうございますと言いたい。

第2回ヴィクトリアマイル、結果・感想

2007年05月14日 12時43分48秒 | スポーツ
<競馬>ヴィクトリアマイルは大波乱 コイウタがG1初V

 中央競馬の第2回ヴィクトリアマイル(G1)は13日、東京競馬場の芝1600メートルに、4~7歳の牝馬18頭が出走して行われ、松岡正海騎手が手綱を取った単勝12番人気のコイウタが1分32秒5で快勝した。同馬は重賞競走2勝目でG1レース初優勝。デビュー5年目の松岡騎手、奥平雅士調教師とも。
 2着には逃げた9番人気のアサヒライジングが粘り、3着は8番人気のデアリングハート。昨年の2冠馬で1番人気のカワカミプリンセスは10着に沈み、1~3着を着順通りに当てる3連単の配当は200万円台の大波乱になった。
 コイウタは父フジキセキ、母ヴァイオレットラブ。生産牧場は北海道・社台ファーム。馬主は前川企画で、オーナーは歌手の前川清さん。馬名は前川さんのヒット曲「恋唄」から命名した。通算16戦5勝、総獲得賞金は2億3629万2000円。(毎日新聞)

有力勢が後方待機し、直線で外に持ち出す中、コイウタは直線で誰もいない内に出したことが今回の優勝の一因といえよう。そういう意味では松岡騎手は上手く乗ったと評価したい。もともと、同馬は東京コースで実績を残しているし、そういう意味では荒れたとはいえ、予想もできるレースであったとも言える。実力がフロックでないことを証明するためにも、次も東京コースのマイルを使って欲しいと思う。芸能人のオーナーということで、次も勝てば、世間の競馬への関心や流行を呼ぶかもしれない。

第12回NHKマイルカップ結果・感想

2007年05月07日 12時29分09秒 | スポーツ
<競馬>ピンクカメオがG1初勝利 NHKマイルカップ

 中央競馬の3歳マイル王を決める第12回NHKマイルカップ(G1、1着賞金9200万円)は6日、東京競馬場の芝1600メートルに18頭が出走して行われ、単勝17番人気の3歳牝馬、ピンクカメオが1分34秒3でG1初勝利を挙げた。内田博幸騎手はG1初勝利。
 ピンクカメオは最後の直線で大外から一気に追い上げ、ゴール直前で1番人気のローレルゲレイロをかわした。3着には18番人気のムラマサノヨートーが入った。1~3着を順番通りに当てる3連単は、中央競馬の重賞競走で史上最高額となる973万9870円。中央競馬歴代でも4番目の高額。1~3着の組み合わせを当てる3連複の122万1770円はG1で過去最高配当となった。
 ピンクカメオは父フレンチデピュティ、母シルバーレーン。馬主は金子真人ホールディングス。生産地は北海道新冠町。戦績は7戦4勝。獲得賞金は1億3913万3000円。(毎日新聞)

昨日は雨も降っていたから、荒れる要素は充分予測できたはずだ。しかし牝馬で、前走が惨敗している馬がG1で好走するのだから、競馬は難しいスポーツだと思う。もし東京コースが得意ならば次はマイルの安田記念か、クラシックのオークスか、今後に期待したいと思う。

第135回天皇賞(春)、結果・感想

2007年04月30日 09時54分06秒 | スポーツ
メイショウサムソンが優勝=競馬 天皇賞・春

 競馬の第135回天皇賞・春(GI)が29日、京都競馬場の芝3200mで行われ、石橋守騎手が騎乗したメイショウサムソンが3分14秒1で優勝した。同馬は、2006年のさつき賞、日本ダービーに続いてGI3勝目。
 2着は、ハナ差でエリモエクスパイア。3着には2着からクビ差でトウカイトリックが入線した。(スポーツナビ)

メイショウサムソンが4歳となって中身が充実した走りを見せてくれた。しぶとさが売りの同馬が自分らしさを出したといえよう。この勝利で今年の中長距離路線の主役となることは間違いないだろう。また、アドマイヤムーンとの戦いも盛り上がることも必至である。いずれにせよ先が楽しみである。

ジョッキーマスターズ、河内洋が優勝!

2007年04月23日 11時22分30秒 | スポーツ
ジョッキーマスターズ、河内洋騎手が優勝

 東京競馬場で22日、日本ダービー(GI)またはオークス(GI)に優勝経験のある9名の元騎手たちによるエキシビションレース・ジョッキーマスターズ(芝1600m)が行われた。
 最終レース終了後、細江純子さん、横山典弘騎手、後藤浩輝騎手による3頭の誘導馬を先頭に、騎乗馬に跨った騎手たちがパドックを周回すると、ファンも騎手も笑顔いっぱいの和やかな雰囲気に包まれた。
 柴田政人調教師がスターターを務め、スタートしたレースは松永幹夫騎手(モンテサファイヤ)が先手を取り、本田優騎手(メイショウモリゾー)が2番手を追走。以下、河内洋騎手(ゴールデンメドウ)、中野栄治騎手(ヤマニンイグジスト)という隊列でレースが進み、直線に入って河内洋騎手(ゴールデンメドウ)が内を突き先頭に立つと、本田優騎手(メイショウモリゾー)の追撃を3/4馬身差抑え優勝した。さらにクビ差の3着に安田隆行騎手(パスアンドゴー)、3馬身差の4着に加藤和宏騎手(タマモシャイン)、ハナ差の5着に岡部幸雄騎手(クウェストルージュ)が入った。勝ちタイムは1分40秒2(良)。全着順は以下の通り。

※左から騎手名、斤量、馬名、性齢
1 河内洋(53.5) ゴールデンメドウ(牝4)
2 本田優(58.0) メイショウモリゾー(牡4)
3 安田隆行(55.0) パスアンドゴー(牡7)
4 加藤和宏(57.0) タマモシャイン(牡4)
5 岡部幸雄(54.5) クウェストルージュ(牡3)
6 的場均(56.0) マーズエクスプレス(牝5)
7 松永幹夫(54.0) モンテサファイヤ(牝4)
8 中野栄治(59.0) ヤマニンイグジスト(牡3)
9 根本康広(57.5) サイバートランス(牡7)

(netkeiba.com)

プロ野球では引退した選手たちがシーズンオフに集まって、再度プレーすることはテレビなどで放映されているように有名だが、競馬にも引退した騎手によるレースが行なわれた。勝った河内騎手はアグネスフライトのダービーが思い出されるが、元来牝馬の乗り方の上手い河内である。この結果はブランクを感じさせないものであると思った。
競馬は次々に変わっていくものであるが、このようなレースが行なわれることは古くからのファンを引き寄せるものとなると考えるし、大変有意義なことであると考える。だから、またやってもらいたいものだ。さて、次は誰が来るのかな?

第67回皐月賞結果・感想

2007年04月16日 11時00分06秒 | スポーツ
皐月賞、ヴィクトリーが逃げ切り大波乱

 15日、中山競馬場で行われた皐月賞(3歳牡牝、GI・芝2000m)は、田中勝春騎手騎乗の7番人気ヴィクトリー(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)がハナを奪うと、15番人気サンツェッペリンの追撃をハナ差抑え優勝した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。さらにハナ差の3着に2番人気フサイチホウオーが入り、1番人気アドマイヤオーラはさらに1.1/2馬身差の4着。3連単は1,623,250円の大波乱となった。(netkeiba.com)

有力陣営が後方で足を溜める中、ヴィクトリーやサンツェッペリンは先行し、そのまま逃げきってしまった。フサイチホウオーの残り1ハロンの足は凄かったが、しかし先に2頭がいたという感じである。田中勝春騎手はG1の連敗記録に終止符を打つなど、意外性のある、つまり荒れたレースだったと思う。ダービーは昨日のレースを見ていると有力所が巻き返すような気がしてならない。しかしヴィクトリーもラジオNIKKEI杯2着があるように、昨日がフロックだと侮ってはいけないだろう。だから、各々の先が楽しみである。

第67回桜花賞結果・感想

2007年04月09日 10時58分30秒 | スポーツ
桜花賞はダイワスカーレット、G1初優勝

 競馬・第67回桜花賞(8日・阪神競馬場)――3番人気のダイワスカーレットが直線で抜け出し、G1初優勝を、クラシック制覇で果たした。
 安藤勝己騎手は昨年に続く桜花賞2勝目、松田国英調教師は初勝利。
 単勝1・4倍と圧倒的1番人気のウオッカは2着で、2番人気のアストンマーチャンは7着に敗れた。(読売新聞)

ダイワスカーレットはチューリップ賞でウオッカ相手に惜敗しただけに、この舞台で勝ちたいという気持ちが強かったはずだ。ダイワは新馬戦が2000メートルで、2ハロン長いオークスも期待できると読む。また、負けたがウオッカも逆襲してくるだろう。他にも忘れな草賞を使った勢力や昨年のカワカミプリンセスのようにオークストライアルを使う馬もいるだろうから、荒れる要素もあるように思う。いずれにせよ、これから先も興味を持って見ていきたい。

松坂10奪三振、メジャー初勝利!

2007年04月06日 10時50分18秒 | スポーツ
松坂、勝利でデビュー飾る=7回1失点、10奪三振-米大リーグ・レッドソックス

 【カンザスシティー(米ミズーリ州)5日時事】米大リーグのレッドソックス入りした松坂大輔投手が5日、当地で行われたロイヤルズ戦に先発で初登板し、7回を投げ、6安打1失点の内容で初勝利を挙げた。
 4回の3者連続を含む10三振を奪い、6回にデヘススに許したソロ本塁打による1点に抑えた。レッドソックスは4-1で勝った。(時事通信)

松坂がメジャーで活躍したという。本塁打を浴びたことは次に修正して欲しいが、10三振を奪ったことは評価したいと思う。いずれにせよ、今後が楽しみであると僕は思う。そのうちヤンキースの松井との対戦もあるだろうからね。