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Favorite memory

とある若者が徒然なるままに送る日記です。

サッカーアジア杯、日本8強!

2007年07月17日 12時26分38秒 | スポーツ
サッカーアジア杯、日本8強

 3連覇を狙う日本は1次リーグB組最終戦で地元ベトナムを4-1で破り、準々決勝進出を決めた。開始早々にオウンゴールで先制されたが、その後はFW巻の2得点などで圧倒。勝ち点を7に伸ばし、同組を1位で突破した。(朝日新聞)

相手の速いカウンター攻撃とセットプレイは気を付けないといけないと思ったが、まさかのオウンゴールには驚いた。ここで流れが完全にベトナムになるのかと思ったが、前半ですぐに追いついたことが勝ちに繋がったと思う。3連覇に向けて、気候に慣れることがキーとなる。幸いなことに当分同じところで戦えるので、頑張って欲しい。

日本、日米大学野球優勝!

2007年07月09日 11時56分43秒 | スポーツ
米で初V-日米大学野球

 【ダーラム(米ノースカロライナ州)】米国で開催中の第36回日米大学野球選手権大会は7日(日本時間8日)、第4戦(全5戦)があり、日本が5-2で米国を下し3勝目を挙げ、2年ぶり15度目の優勝を決めた。米国開催大会での優勝は19大会目にして初めて。(朝日新聞)

早大の斎藤君の人気で注目が高まった日米大学野球。不敗神話まで語られた彼の活躍もあり、日本が歴史を一つ改めることが出来た。米国まで行くと長旅の疲れなども出るし、使うボールも違うだろうから、今まで勝てなかったのかもしれないが、今回の優勝で日本も強いということを証明したと思う。しかし、斎藤人気は一体どこまで続くのか、今後が楽しみだ。勿論、東洋大の大場君など素晴らしい役者もいたから優勝できたということは論を待たない。とりあえず、おめでとうございます!

横浜が今季初の6連勝!

2007年06月27日 11時56分37秒 | スポーツ
横浜が6連勝=プロ野球・横浜-日本ハム

 横浜が6連勝。0-2の1回、先頭の仁志が7号。7回は石井の2号で追い付き、8回には金城の適時打で逆転した。日本ハムは11安打しながら継投にかわされ、1回の2点のみ。連勝は5で止まり、1日でリーグ2位に後退した。(時事通信) 

当初、野球解説者の中で最下位と予想されていた横浜。まだ6月であるとはいえ、接戦になっても粘りに粘る野球は他の球団も真似すべきであると思う。交流戦3位だが、オールスターのファン投票では仁志がセカンドでトップにいるけど、他に選ばれている選手がいないところを見ると、ダークホースとして横浜が今後の戦いでキーとなることもありうるかもしれない。今、首位とは5.5差にいることを考えても、横浜は注目に値するだろう。

第48回宝塚記念、結果・感想

2007年06月25日 12時20分02秒 | スポーツ
競馬 宝塚記念 アドマイヤムーンが快勝

 中央競馬の第48回宝塚記念(G1)は24日、阪神競馬場の芝2200メートルに18頭が出走して行われ、単勝3番人気のアドマイヤムーンが今春の天皇賞馬メイショウサムソンとのたたき合いを制して快勝。1着賞金1億3200万円を獲得した。今年の日本ダービーを勝ち、単勝1番人気に支持された3歳牝馬のウオッカは直線で伸びを欠いて8着に敗れた。
 アドマイヤムーンは父エンドスウィープ、母マイケイティーズの牡4歳馬。通算戦績は15戦9勝で、総獲得賞金は9億3394万7000円となった。同馬のG1勝利は今年3月のドバイデューティーフリー(UAE)に続いて2勝目で、岩田康誠騎手、松田博資調教師はともに同レース初勝利。
 ◇「レースの厳しさ」思い知らされたウオッカ
 牝馬としては64年ぶりに日本ダービーを勝ち、今秋の凱旋門賞(フランス)に挑むウオッカが、初めてレースの厳しさを思い知らされた。
 やや重発表だが、重に近い道悪馬場。大半が外めのコースを取ったため、スタートからしばらくは内枠のウオッカの前方がぽっかり空いた。前に馬を置くことで気持ちを落ち着かせるのがウオッカのパターンだが、前に馬がいないから先行したがった。必死になだめる四位騎手。向こう正面でようやく落ち着いたが、前半の消耗が響き、肝心の直線ではダービー時の切れ味を欠いた。
 対照的に、3月にドバイのG1を勝ち、4月に香港のG13着から帰国緒戦のアドマイヤムーンは馬なりで後方待機。3コーナー付近から外を回って好位にとりつき、直線では追い出しを遅らせてメイショウサムソンを競り落とす強い競馬。心身ともタフな歴戦の雄が、海外遠征の先輩として真価を見せつけた形だ。 ウオッカを管理する角居調教師は「古馬(4歳以上)との力の差を感じた。今日のようなゆるい馬場も経験がなかったし」と敗戦の弁。欧州の馬場は日本よりもやわらかく馬力が必要だ。気性面の成長と重い馬場の克服。ウオッカには、サプライズ実現への課題を得たことが、完敗の中での収穫だろう。(毎日新聞)

ウオッカを含めて複数のG1馬が出走した今年の宝塚記念。例年以上に盛り上がったはずだ。今年のダービー馬・ウオッカが1番人気に推され、斤量の面からしてもアドバンテージがあったことは確かである。しかし彼女には初の対戦に、古馬との力の差があったと見て妥当であろう。勝ったアドマイヤムーンはドバイで勝ち、香港でも好走しているし、いつかは国内G1も勝てる器があったと僕は思っていた。いずれにせよ、ウオッカは通常のローテーションにない宝塚記念の挑戦であり、体調面を整え、秋に頑張って欲しいと思うし、アドマイヤムーンも日本に頂点に立てる器だと思うから、頑張って欲しいと願いたい。

好きなスポーツ選手ランキング

2007年06月20日 11時53分41秒 | スポーツ
イチローがトップ、斎藤もベスト20に=好きなスポーツ選手-中央調査社

 世論・市場調査の専門機関、社団法人中央調査社は19日、人気スポーツに関する全国調査結果を発表し、最も好きなスポーツ選手では大リーグ、マリナーズのイチローが3年連続でトップだった。
 イチローは性別、5つに分けた年代別のすべてで1位に支持され、17.2%を占めた。2位の松井秀喜(ヤンキース)も変わらなかったが、今年大リーグ入りした松坂大輔(レッドソックス)が4位に登場したほか、フィギュアスケートの浅田真央が同19位から7位に浮上し、早大の斎藤佑樹もベスト20に入った。
 好きなプロスポーツはプロ野球が51.1%の支持を得て12年連続の1位で、2位サッカー、3位大相撲の順。好きなプロ野球チームは巨人が1位を守り、日本シリーズ覇者の日本ハムは昨年の7位から5位に順位を上げた。サッカーJ1では浦和がトップ。現役力士では朝青龍が3年ぶりに1位に返り咲いた。
 このほか、今年9、10月に開催されるラグビーのワールドカップについては開催を知っていると答えた人が26.2%。興味のある世界選手権としてはフィギュアスケートが45.7%と高く、他を大きく引き離した。(時事通信)

イチローの人気には常日頃からの挑戦者的な姿勢などがあるのかもしれない。それにしても野球の人気が未だ国内で根強いことに、一人のプロ野球ファンとして安心した次第である。勿論他のスポーツ(フィギュアスケートなど)に対する国民の意識がしっかりしていることもあるので、国民のスポーツ離れということがないことも、一人のスポーツファンとして安心した次第である。注文としては、もっとホースレーシングやモータースポーツなどにも興味を持っていただけると嬉しいけどね。これは仕方ないかな。

33年ぶり早大V!

2007年06月18日 11時51分40秒 | スポーツ
33年ぶり早大V、斎藤MVP

 全日本大学野球選手権で早大が決勝で東海大を4-1で破り、33年ぶり3度目の優勝。準決勝、決勝に先発し、ともに勝利投手になった1年生の斎藤佑樹投手が最高殊勲選手に輝いた。(朝日新聞)

早稲田大、東海大はともに打撃好調なチームだけあり、斎藤をはじめ早稲田の投手がいかにして抑えるのかがキーとなったはずだ。斎藤は6回を1失点と出来は評価せねばいけないだろう。しかし1年生から殊勲選手に選ばれる彼には神様が後ろにいるのではないかとも思ってしまう。プロ野球の楽天の田中が先日、中日相手に完封勝利をしたけど、この世代は侮れないぐらい素晴らしいポテンシャルを持っているということなのか。いずれにせよ、今後とも頑張って欲しいと思う。

古田、今季限り引退!

2007年06月11日 12時50分40秒 | スポーツ
古田今季限り引退、監督に専念

 ヤクルト古田敦也兼任監督(41)が10日、自ら出場選手登録を抹消し、事実上の選手引退を決断した。兼任監督2年目で初めての抹消で、今季は持病の右肩痛もあって、出場はわずか2試合にとどまっていた。最下位に低迷するチーム事情もあり、若手育成などチームを底上げする必要性に迫られての判断で、今後は監督に専念する。再昇格の可能性も残すものの、今季限りで選手生活にピリオドを打つ。(日刊スポーツ)

選手兼監督は想像以上に難しいということなのか。古田が監督業に専念するらしい。確かに出場2試合という、つまりレギュラーを取れているわけではないから、降格は仕方ないと見ても良いだろう。しかし、ファンの多い選手だけに選手兼監督を続けて欲しいと思うのは僕だけではないだろう。それだけに残念だ。

大家に戦力外通告!

2007年06月08日 10時52分49秒 | スポーツ
大家、戦力外!KO負け翌日に非情通告

 大家友和投手(31)が7日、ブルージェイズから戦力外通告を受けた。昨オフにブルワーズから初のFAとなり、今年1月にブルージェイズと年俸150万ドル(約1億8000万円)、出来高払いを含めると最高300万ドル(約3億6000万円)で1年契約を結んでいた。
 今季の同投手は4月29日のレンジャーズ戦で、野茂に次いで日本人投手2人目のメジャー通算50勝を達成。しかし、その試合を最後に白星はなかった。6日に先発したデビルレイズ戦でも、3回1/3を投げて10安打5失点と打ち込まれ、11日ぶりの先発チャンスもわずか55球でKO。登板10試合目で5敗目(2勝)を喫したうえ、防御率は5・79と不振だった。大家は試合後、「調子自体は悪くない。(次回が)中4日だったら、いつも通りに調整できる」と前向きに話していた。
 しかし、地区2位ながら借金2のギボンズ監督は7日、「チームもうまくいっていないので、先発ローテを修正することにした」と、救援にまわっていたタワーズ投手を再び先発陣に加えると決断した。99年にRソックスでメジャーデビューし、シーズン2ケタ勝利を3度マークした実力派右腕が、次に着るユニホームはどのチームになるのだろうか。(スポーツ報知)

厳しいメジャーの洗礼を浴びた大家。メジャーで長く活躍する彼にも不調から戦力外通告を受けてしまった。しかしここで自らの野球人生を閉ざしてはいけない。ここから再度活躍することを願っている。記事のとおりで次に着るユニフォームはどこになるのか。そういう楽しみもあるから、今後とも野球を見て行こうと思う。

日本、コロンビアと引き分け!

2007年06月06日 11時54分03秒 | スポーツ
日本、コロンビアと引き分け

 サッカー日本代表はMF中村俊輔ら海外組4人を先発したが、コロンビア代表の堅守を崩せず、得失点差で上回り、3年ぶりのキリンカップ優勝。オシム監督就任後、通算7勝2敗1分け。(朝日新聞)

海外組を出場させ、最強メンバーを揃えた日本。優勝したとはいえ、しかしシステムが前半は機能せず、また相手のスピードの速さに苦しんだ。海外組の評価は決して良いものではないばすだ。それでも、後半は海外組の一人高原と羽生など動き回る選手が機能し、幾つかのチャンスが出来たことは評価したい。それでもジーコ日本から続く決定力不足が露呈してしまった。これは修正すべき課題といえよう。
今後ともオシム日本には苦手の南米とは戦って欲しいと思うし、練習試合として更に強い国との試合が組まれることを願いたい。そうでなければ日本のサッカーの質は高くならないと考えるからだ。

第57回安田記念、結果・感想

2007年06月04日 10時52分47秒 | スポーツ
ダイワメジャーが優勝、GI4勝目=競馬・安田記念

 競馬の第57回安田記念(GI)が3日、東京競馬場の芝1600mで行われ、安藤勝己騎乗の2番ダイワメジャーが1分32秒3で優勝した。同馬は、2004年の皐月賞、06年の天皇賞・秋、マイルチャンピオンシップに次ぐ、GI4勝目を手にした。
 クビ差の2着は、5番コンゴウリキシオー。3着には、18番ジョリーダンスが入線した。(スポーツナビ)

安藤勝騎手としてはダービーの雪辱を晴らすべく挑んだ安田記念であっただろう。逃げたコンゴウリキシオーは絶妙なペース配分だったと思う。それを考えると、やはりダイワメジャーは強いと思ったレースであった。次は宝塚記念となるのだろうか。ぜひとも良いレースをして欲しいものだ。