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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

F1、信じられない手続き不備

2005年12月02日 18時12分35秒 | クルマ
F1=鈴木亜久里チーム、手続き不備で再申請

 国際自動車連盟(FIA)は1日、2006年のF1世界選手権シリーズの参戦チームリストを発表したが、元F1ドライバー鈴木亜久里氏が代表を務める「スーパーアグリ・フォーミュラワン」は手続きの不備によりエントリーされなかった。
 ホンダからエンジン供給される同チームは、FIAと協議して再申請するとしている。
 リストから漏れた理由については明らかにされていないが、関係者の間では、新規参入に必要となるFIAへの供託金4800万ドル(約57億8500万円)が未払いだったためとの見方が出ている。
 同チームがF1参入を果たすには、3月12日の開幕戦(バーレーンGP)までに、今回認可された全10チームの同意が必要となる。(ロイター)

大変なことになりました。てっきりアグリチームが来春から走るのかと思っていたら、まさかお金の未払いだなんて・・・。これではレーシングドライバーが可哀想。彼らの人生がどうなるのか、関係者はわかっているのかな。

いずれにしても、この逆境を乗り越えるしか手がない。来春、開幕戦でアグリチームが見られますように・・・。

シビック、米紙で称賛!

2005年11月30日 11時59分26秒 | クルマ
シビック、米紙で称賛

米自動車専門誌「モータートレンド」は、12月6日発売の新刊号で、06年カー・オブ・ザ・イヤーにホンダの新型シビックを選んだ。
米国で発売された新型28車種を対象に審査。選んだ理由として「なめらかなクーペ」「華麗なセダン」「低燃費のハイブリッド車」などデザイン性能を挙げ、「ホンダの基盤である技術者の情熱が伝わってくる」と称賛している。(朝日新聞)

以前、東京モーターショーが催された時に、このシビックを挙げて、ホンダの素晴らしさを書き込みましたが、米国でも素晴らしい評価を得ている。GM、フォードが業績を下げている中で、トヨタの然りで日本車がドンドン売れている状況を見ると、いかに日本が技術大国(環境などへの配慮も考慮しているという点を含めて)で、素晴らしいエンジニアがいるのかと嬉しくなってくる。近年、ものづくりの技術が伝承されない時代が来ているというが、このシビックの如く、素晴らしい技術を若者にぜひ受け継いで欲しいと思う僕であった。それは経済大国日本を支える骨盤になると考えるからである。

ホンダ、モータースポーツファンイベント開催!

2005年11月28日 14時55分51秒 | クルマ
【クリスマス】ホンダ、モータースポーツファン感謝イベント

ホンダは、2005年度のモータースポーツ活動を応援してくれたファンに感謝を込めて「Honda Racing 2&4 in Xmas」を12月17日(土)、東京青山の本社1階、ウェルカムプラザで開催する。

今年で4回目の開催となるこのイベントは、1年間のモータースポーツ活動を振り返り、二輪ライダー、四輪ドライバーの「ここだけの話」が聞ける、ホンダならではの欲張りな企画。

国内、海外のホンダ契約ライダー、ドライバーから提供のサイン入りグッズや使用済みレーシングギアなどのチャリティオークションが開催される。イベントの最後には、F1ファン必見の「F1スペシャル映像」プレミアム上映会も開催。ジェンソン・バトンが本田技術研究所、栃木研究所を訪れた際の貴重な秘蔵映像も上映予定だ。

●開催日:12月17日(土)
13:00-15:30
●会場:ホンダウェルカムプラザ青山
(ホンダ青山ビル 1F)
●出演予定ライダー
玉田誠選手(ロードレース世界選手権シリーズモトGPクラス)
高橋裕紀選手(ロードレース世界選手権シリーズ250ccクラス)
清成龍一選手(イギリススーパーバイク選手権シリーズ)
●出演予定ドライバー
伊藤大輔選手(スーパーGTシリーズ)
道上龍選手 (スーパーGTシリーズ)
●タイムスケジュール
13:00-14:00 Honda Racing 2&4 トークショー
14:00-15:00 チャリティオークション、フォトセッション
15:00-15:30 F1スペシャル映像上映会
●入場料:無料
当日、AM10:00より先着300名に入場整理券を配布(着席200席)
(goo自動車&バイクより抜粋)

トヨタも日産もホンダもみんなこういうイベントを催すらしいですね。
ファンを大事にする姿勢は他のスポーツも見習って欲しいと思います。

今年のホンダはARTA NSX、TAKATA童夢 NSXをはじめとして、日産やトヨタが脅威と思うほどの強さがあったように思う。その強さの源は、例えばSUPER GTにおけるNAエンジンの導入であり、それは昔のホンダの強さを取り戻す糧になったと思われる。

F1では佐藤琢磨とジェンソン・バトンの2人だったが、今年はちょっと空回りしている感じが否めなかった。だが、例えば鈴木亜久里氏のF1参戦を契機に、佐藤琢磨してみれば来季にかける思いは高まったと思われる。

青山ということで、ぜひ行ってみたいけど、ファンのみんなは凄いんだろうな・・・。

亜久里、F1参戦へ!

2005年11月22日 17時56分22秒 | クルマ
F1=スーパーアグリ・フォーミュラワン、参戦決定は来月へ

 国際自動車連盟(FIA)は15日、スーパーアグリ・フォーミュラワンからの応募を受け付けたことを正式に認めたが、12月初旬まで来季の最終エントリーリストを発表しないことを明らかにした。
 元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が代表を務めるスーパーアグリ・フォーミュラワンは既にスタッフやエンジニアなどの人材を確保し、テストなども行っている。
 エンジンと技術サポートはホンダが提供する予定で準備が進んでいるが、現行の規則によると新規に参戦するチームは自らマシンのデザインと製造を行わねばならないことになる。
 F1で11番目のチームの参戦が認められるかどうか、今後が注目される。(ロイター)


亜久里 琢磨とタッグF1参戦

 元F1ドライバーの鈴木亜久里氏(45)が1日、東京・ホンダウェルカムプラザ青山で会見し、F1で11チーム目となる新チーム「スーパーアグリ・フォーミュラワン」を立ち上げ、2006年からF1シリーズに参戦すると発表した。亜久里氏はチーム代表に就任した。既に、国際自動車連盟(FIA)への参加申請を終えており、今後はBAR・ホンダを離れる佐藤琢磨(28)らを軸に、正ドライバー決定などを急ぐ。
 90年日本GPで日本人で初めて表彰台に立ったアグリが再び、夢に向かって動きだした。自ら11番目のF1チームを立ち上げ、モータースポーツ最高峰で戦う。亜久里氏は「F1は山を登る人にとって、エベレストに登るようなもの。だが、自分の最終目標。また、日の丸を揚げたい」と決意を口にした。
 既に、ホンダからV8エンジンの供給を受けることも決定。英オックスフォード州ウィットニーにある旧アロウズのファクトリーをチーム拠点に、活動を開始した。一部では、ホンダが06年から単独でF1参戦するため「新チームはホンダのBチーム」との報道もあったが、きっぱりと否定。「ホンダからの協力はあるが、あくまで“スーパーアグリ・フォーミュラワン”での参戦」と、独立チームとしての参戦を強調した。
 正ドライバーの1人は04年米国GPで日本人2人目の表彰台に立った佐藤琢磨となることが濃厚。今年2月からチーム立ち上げに動いており、スポンサーも「フェラーリの(予算の)500億円までいかなくても、きちっとチームとして活用できる範囲まで集めたい」と、最大手IT企業ソフトバンクを軸に広く募る方針だ。
 「最後の目標はワールドチャンピオン。だが、まずは開幕戦の(スタート)グリッドに並びたい」。残された時間はわずかだが、亜久里氏は先頭に立ってチームを“戦う集団”に仕上げていく。(デイリースポーツ)

少し前のニュースだが、鈴木亜久里氏の考えに賛同したいと思う。日本の技術などを集約して、F1という桧舞台で日本人が日本の技術の恩恵を感謝しながら、走ってもらいたいと思うのである。

やっぱり僕は脇阪寿一!

2005年11月22日 12時08分13秒 | クルマ
レーシングドライバー・脇阪寿一ホームページ&ブログを発見!
(Yahoo!の検索で、すぐにひっかかるんだけど。)

http://www.js-style.com/index.html
http://www.js-style.com/blog/

僕が応援している脇阪寿一選手のオフィシャルホームページです。
実はブログもやっているんですね。

今年は総合で5位以内に入れなかったけど、来期は期待します。
鈴鹿での走りは、その期待を膨らまさせるものであると確信しています。
頑張れ、寿一!

クルマ好きな貴方に送る、お勧め番組-vol.002

2005年11月17日 11時10分32秒 | クルマ
激走!GT(テレビ東京系列 Sun.17:30~18:00)

http://www.tv-tokyo.co.jp/gt/
http://supergt.net/supergt/2005/05sgt_tvonair.htm

この番組はSUPER GTファンの情報源として役立っていると思います。
遠隔地在住のため、忙しくて生で見られない、でもGTが好きな人は当然見ている番組かと思われます。

今年は浅見れいな、去年は安田美沙子と売れているグラビアアイドルを
使うところを見ると、テレビ東京は頑張っているなあと思います。

F1、富士スピードウェイで開催!

2005年11月14日 14時16分28秒 | クルマ
富士スピードウェイでF1! 07年開催へ

富士スピードウェイ(静岡県小山町)にF1が帰ってくる。F1GPの07年シリーズ入りを申請し、早ければ来年2月にも開催の内定を得ることが13日、明らかになった。00年からトヨタの資本参加で全面改修し、国際自動車連盟(FIA)のグレード1ライセンスを獲得している。正式決定すれば同サーキットでは1977年以来、30年ぶりのF1レースとなる。13日の「トヨタ モータースポーツ フェスティバル」では、F1トヨタのトゥルーリがデモンストレーション走行をした。(日刊スポーツ)

実は「トヨタ モータースポーツフェスティバル」へ行きたかったけど、都合が悪くて行けなかったんです。僕の大好きな脇阪寿一選手もいたらしいですね。

でもF1開催とは驚いた。30年ぶりですか、当時はまだ僕、生まれていませんね。富士はSUPER GTではスープラが強かったという印象があるので、トヨタのF1も強くなるのかな・・・と期待しています。

SUPER GT初代チャンピオン決定!

2005年11月07日 16時47分50秒 | クルマ
SUPER GTの初代チャンピオンが決定

http://supergt.net/supergt/2005/05r08/0508result.shtm
6日に雨の中、鈴鹿サーキットで行われたSUPERGT第8戦は立川祐路・高木 虎之介の優勝で決まった。結果総合ポイントで立川・高木組がトップに踊り出て、昨年王者の本山・R.ライアン組などを抑えたのである。

ちなみに、僕が勝手に応援していた脇阪寿一・飯田章組は鈴鹿では3位入賞!
来期に期待します。頑張れ、寿一!

下記は立川・高木組のコメントなどです。
http://supergt.net/supergt/2005/05r08/0508champions.shtm

東京モーターショーに参加した感想-vol.004

2005年11月02日 16時06分30秒 | クルマ
今回で東京モーターショーの感想シリーズ最終回を迎えました。写真を採り入れ、少しでも皆様に楽しんでもらえるよう、こちらとしては努力した次第であります。前々回に告知した通り、総論的な形で締めたいと思います。


まずはクルマですが、とにかく沢山あって、環境に配慮したクルマから「スポーツカーとして眺めるためにあるではないか?」と思わされるクルマ、戦後復興を支えたクルマなど様々なクルマが飾られていました。何しろ数が多くて圧倒されたのが感想です。

コンパニオンの人たちも多かった。皆さん、とても綺麗で、しかも笑顔が素敵で最高でした。僕達の憧れになるのも無理ないですね。

そしてお客の数。とにかく朝から行ったのに、自分たちよりももっと早く来る人たちがいる。いかに東京モーターショーが凄いイベントなのか思い知らされました。

最後に。会場までの交通アクセス。
JR京葉線・海浜幕張駅から徒歩5分。
JR総武線・幕張本郷駅から有料シャトルバスにて。
自家用車で行くと、最寄は東関東自動車道の湾岸習志野です。
(とにかく混むのであまりお勧めはしません。電車で行くべきでしょう。)

11月6日までやっていますので、ぜひ一度足を運びになって、ここで見た写真や書き込みなどを参考に自分なりの楽しんでもらえると嬉しいです。それではご覧になられた皆様、ありがとうございました!

<追記>
クルマのカテゴリーでは、SUPER GTやF1などのニュースを今後取り扱います。ぜひこれからもご贔屓、よろしく御願い致します。

東京モーターショーに参加した感想-vol.003

2005年11月01日 11時19分44秒 | クルマ
前回予告した通り、東京モーターショー50年(日本の自動車の歴史)をお送りします。写真も予告した通りでカッコイイスポーツカー・ランボルギーニであります。

僕が、まず見たのはスカイラインです。初期のものはスポーツカーとしての志向が高いように思えました。それは一時期の4ドアセダンとしての役割ではありませんでした。しかしながら、最近のスカイラインはその昔の形に戻った感じがしました。実際2人乗りのスカイラインが売られているように、日産としてはスカイラインはセダンよりもスポーツカーとして走る自動車という考えが強いように思われます。

それにしても、前回の写真に使ったフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ辺りはカッコイイ!最新のスカイラインはこれらの次あたりにカッコイイと思います。NSXもいるけどね・・・。