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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

アグリのF1参戦決定!

2006年01月27日 18時16分44秒 | クルマ
アグリのF1参戦決定

 国際自動車連盟は26日、今季のF1に新チーム、スーパーアグリ・フォーミュラーワンの参戦を認めた。元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が代表を務め、佐藤琢磨、井出有治という日本人ドライバー2名の起用が有力。(朝日新聞)

ホンダからエンジンを供給され、タイヤはブリヂストン。なおかつ佐藤・井出の日本人ドライバーと、役者は揃った。あとはテスト走行が上手く進んで、シーズン序盤の出遅れがなければ・・・と祈るだけである。頑張れアグリチーム!

フェラーリ、新車を発表!

2006年01月26日 15時34分53秒 | クルマ
フェラーリ、新車を発表!

 24日(火)、フェラーリの新車がムジェロで発表された。新シーズンを戦うニューマシンは、先週の月曜日と金曜日にミハエル・シューマッハとフェリペ・マッサによって、すでにフィオラノ・サーキットでシェイクダンされている。

 テストではロゴを付けず、赤一色のカラーリングだったが、本日お目見えしたマシンはチームやスポンサーのロゴをまとっている。また、昨日発表されたばかりの『Martini Racing(マルティニ・レーシング)』のロゴも入っている。

 今年のシャシーはフェラーリの通し番号でいうと657となるが、“248 F1”と命名されるようだ。(F1-Live.com)

M.シューマッハは果たして今年復活なるのか。フェラーリの新車がどういうものなのか写真がないのでわからないけど、今後が楽しみである。今年のF1は日本の鈴木亜久里のチームが加わるなど、話題性に富んでいるだけあり、フェラーリの新車にも僕の注目が行くのである。いずれにせよ、初戦のバーレーンGPで各々がどういう走りをするのかは皆が期待していることだろう。

中嶋、今季から欧州F3へ!

2006年01月25日 16時04分50秒 | クルマ
父追いF1目指す-中嶋、今季から欧州F3へ

 元F1ドライバーの中嶋悟氏の長男・中嶋一貴(21)が今季から欧州F3シリーズに参戦する。昨季の全日本F3選手権で総合2位に入った「サラブレッド」。モータースポーツの本場の欧州で好成績を残せば、F1ドライバーへの道が広がる。海外での武者修行へと挑む。
 中嶋は04年から全日本F3に参戦。04年は5位、05年は2位と成長著しい。F1参戦中のトヨタの育成プログラムで育ち、今回初めて欧州フル参戦だが、「環境が変わって不安な部分はあるけど、楽しみ」と話す。
 物心ついた時からレースは身近だった。レーサーになるのは必然だったかもしれないが、プロドライバーを意識したのは高校生の頃だった。
 日本初のF1フルタイムドライバー父親の最高位は4位。「父親は通過点。理想のドライバーは昨年のF1王者・アロンソ。いつかF1ドライバーになって、表彰台に上がりたい」と夢は大きい。
 欧州F3の開幕は4月。堅実な走りが持ち味の21歳は「周りから『綺麗なレースをする』と言われてきた。今季はアグレシッブな走りをしたい」と意気込む。(朝日新聞)

SUPERGTやフォーミュラーニッポンなどで活躍しているドライバーが世界に出て行き、それが結果として日本のドライバーの質の向上につながれば良いと、僕は思っている。トヨタ、ホンダと日本には素晴らしいレーシングカーを作る団体が存在しながら、歴史が浅いとはいえ、いまだ王者になった企業団体がないのは惜しい。今後、中嶋のような若くてセンスのあるドライバーを生み出すことが日本のモータースポーツの地位向上につながり、後々は世界的な目で見ても技術向上、全ての質の向上になると思うのである。

2006年大展望-vol.004

2006年01月06日 17時01分27秒 | クルマ
題「シューマッハ、新王者を擁護」(文献は下記参照:F1-Live.com)

2000年から実に5年連続で王座を守ってきたミハエル・シューマッハが、史上最年少チャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソの偉業を改めて称えている。

イギリスの『Independent』紙の取材で、アロンソが来季、タイトルを防衛できるかという質問を受けたシューマッハは、「アロンソがいいドライバーかなんて聞かないでくれ。彼は真のワールドチャンピオンだ! 偶然でタイトルが獲れるわけがないだろう。僕はこれまでも、フェルナンドとルノーがどれだけすばらしい仕事をしてきたか、何度も言ってきたはずだ」とコメントしている。

しかし、アロンソが昨年のブラジルGPでチャンピオンに輝いてからというもの、各方面からマクラーレンのキミ・ライコネンの方が称賛に値するドライバーなのではないかという声がしきりに上がっおり、アロンソ自身も自分がタイトルを獲得した昨シーズンは、シューマッハがこれまでに成し遂げてきた快挙にはおよばないと認めているようだ。

だが、その一方では、来シーズンはさらに過酷な戦いが待ち受けているだろうと『Autosport』誌に語り、「何があってもタイトルは守ってみせる」と誓いを立てている。(F1-Live.com)

昨年アロンソが王者になり、加えて彼の移籍騒動もあって、今季は新たな勢力図になると思われるF1。果たしてこの先にあるものは何なんだろうか。連覇すれば、M.シューマッハの引退時期も早くなるだろうし、ここで復活すれば、来季以降また勢力図が変わる(戻る)ことは必至である。

今季はアグリチームの参戦もあり、楽しみならば沢山ある。各々で独自の考え方(視点)を持つと、見方も変わるのではないかと、真面目に考えてしまった。

東京オートサロン2006開催!

2006年01月04日 17時11分25秒 | クルマ
東京オートサロン2006開催のお知らせ

今月13日から15日に千葉県幕張の幕張メッセにおいて東京オートサロンが催されます。

我らが土屋圭市氏や鈴木亜久里氏などのトークショーも催されます。また「激走!GT」の番組公開収録もあります。クルマが好きで首都圏在住の方は特に休日を利用して行ってみるのもよいのではないでしょうか?

イベント情報を見ると、レースクイーン・オブ・ザ・イヤーや、F1、GTマシンのデモンストレーションなども実施されるらしいです。

他にもアンケートに答えて、マツダのロードスターやスバルのインプレッサを当てるという企画もあるそうです。ぜひ前向きにご検討されることを望みます。

下記URLは東京オートサロンのHPです。
http://www.e-autosalon.net/tokyo/index.html

アグリチーム、来季の参戦実現!

2005年12月22日 15時46分26秒 | クルマ
<F1参戦>アグリチーム、来季の参戦実現に可能性

 F1参戦を目指す「スーパーアグリ・フォーミュラワン」は21日、国際自動車連盟への再エントリー申請に向け、既存の全10チームの合意を得たと発表した。この結果、来季からの参戦実現の可能性が大きく高まった。登録手続きの不備などのためにリストから漏れ、再申請のために既存全チームの同意が必要となっていた。(毎日新聞)

まずは安心しました。もう変な問題は無いだろうね。お願いだから、もう変なニュースは流されないで欲しいものです。これで年末も変な不安をせず、のんびりしていられるようになったような感じがします。また、佐藤琢磨がどれぐらいの活躍をしてくれるのか楽しみであります。そんな期待感をこめて、まとめとさせていただきます。

アロンソ、マクラーレン入り!

2005年12月20日 15時21分02秒 | クルマ
アロンソ加入を発表

自動車F1のマクラーレン・メルセデスは19日、今季史上最年少の24歳で総合優勝したフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)が、07年シーズンに同チーム入りすると発表した。(朝日新聞)

まさにF1のサプライズですね。キミ・ライコネン、ファン-パブロ・モントーヤという総合2位のドライバーと4位のドライバーが在籍しているマクラーレンに、総合1位のアロンソが加わるということらしい。アロンソが前に在籍していたルノーには大激震が走っただろう。というか、朝日新聞では小さな欄に書いてあったので、危うく見過ごすところだったが、このニュースは絶対に大きいですよ!間違いない!

クルマ好きな貴方に送る、お勧め番組-vol.003

2005年12月20日 14時07分42秒 | クルマ
「激走!GT」を見た後、暇だったのでテレビのチャンネルを色々まわしていたら、テレビ東京にて、こんな番組を見つけました。

「ドライブ A GO GO!」(Sun.18:00~18:30)
http://www.tv-tokyo.co.jp/drive/
クルマ好きは必見です。毎回ゲストが違うので、色々な楽しみが持てます!しかも旅をしている気分になれて、二度楽しい!
テレビ東京はクルマ番組が相当好きみたいですね。

ミシュランF1撤退へ!

2005年12月16日 15時59分37秒 | クルマ
ミシュランF1撤退へ

 仏タイヤメーカーのミシュランは14日、06年限りで自動車F1シリーズへのタイヤ供給から撤退すると発表した。国際自動車連盟(FIA)が08年からタイヤ供給メーカーを1社に絞る方向で改正を進めたことを受けて決めた。ミシュランは「ミシュランのスポーツ哲学とF1の運営方針に大きな違いが生じたため」としている。07年以降はブリヂストン1社の供給になるとみられる。(朝日新聞)

日本のメーカーであるブリヂストンの独占は、日本人の僕には嬉しいが、F1という技術の賜物の披露宴である場なのに、そこで独占が起きるのは果たして本当のにスポーツとして公平(フェア)であるのか、そういうところに目が行きました。だからこそミシュランはF1の方針を無言ながら批判しているのではないだろうか・・・。

ポルシェより速いエコカー

2005年12月06日 17時01分56秒 | クルマ
電気自動車PR、経産相自ら試乗-慶大チーム製作

 慶應義塾大学のプロジェクトチームが製作した電気自動車「エリーカ」に5日、二階経済産業相が試乗して皇居を1周し、PRした。エリーカは最高時速が370キロで、独ポルシェを上回る加速力が「売り物」。2010年までに実用化を目指す。慶大が民間企業約30社の協力で開発、05年6月にナンバーを取得し公道走行実験中だ。(朝日新聞)

東京モーターショーにも慶應義塾大学のチームの展示がありましたが、ご覧になった方はご理解いただけると思うけど、タイヤが両輪合計8個もあるクルマであります。なんかキャタピラーがついているような、そんな感じがモーターショーで見た時は感じられました。

だから、デザインが気に入らないので買う気(購買意欲)がしませんでしたが、ポルシェより速くて、環境にも配慮している点などを考えると、ちょっと乗ってみたいとか、買いたいと思うことも少々起こるのですが、何しろ格好が悪いので、今後の課題として、デザインの専門学校の学生と連携を組んで切磋琢磨して、カッコイイクルマにして欲しいと思います。

発想は相当素晴らしいものであると考えられます。だからこそ学生の皆さんには頑張って欲しいのです!