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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

フランスGPで新車投入!?

2006年05月16日 17時26分39秒 | クルマ
SUPER AGURI、フランスGPで新車投入なるか!?

週末のスペインGPで佐藤琢磨がヨーロッパラウンド初完走を果たしたSUPER AGURI F1チーム。その一方ではフランク・モンタニーがドライブシャフトのトラブルでリタイアと、依然として課題は多い。
そんな中、待望の新車SA06が、7月中旬に開催されるフランスGPにお目見えするという話がスペインGPのパドックをにぎわせた。
フランスGPでの新車投入はかねて言われていたことだが、その可能性は日に日に高まっているようだ。
チームのチーフテクニカルオフィサーを務めるマーク・プレストンは新車について、「SA06は最先端のシームレスシフトのギアボックスを搭載している」と、イギリスのテレビ局『ITV』にコメント。「われわれがライバルに追いつくためには、あと2、3秒、速くなることが必要だが、実現可能だと思っている」と自信をのぞかせている。(F1-Live.com)

とにかく新車でないと、今のF1で入賞するのは厳しいだろう。佐藤琢磨も井出もモンタニーも中古で我慢してある程度の地位まで上り詰めたのだから、新車が導入される今後に期待したい。今年発足のチームが上位へ入るには、賢い戦略がものを言うだろう。そういう意味では亜久里は代表として頑張って欲しいと思う。決して琢磨もモンタニーも上位入賞できない選手ではないと信じているからね。頑張って欲しいものである!

F1・欧州GP結果・感想

2006年05月08日 17時45分08秒 | クルマ
F1=欧州GP決勝、シューマッハが地元で2連勝

 自動車レースF1世界選手権の今季第5戦、欧州GPは7日、当地で決勝を行い、2位スタートだった過去7回の総合優勝を誇るミハエル・シューマッハ(ドイツ、フェラーリ)が1時間35分58秒765のタイムで、第4戦のサンマリノGPに続き2連勝を飾った。
 地元ファンの前でシューマッハは今季2勝目を飾り、自身が持つ歴代最多記録を86勝に。ドライバーズ部門では、31ポイント獲得で、首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)に13差の2位となった。
 今季初のPPスタートだった昨季総合王者のアロンソは2位。シューマッハのチームメイト、フェリペ・マッサ(ブラジル)は3位で、初の表彰台に立った。
 今季新規参入したスーパーアグリ・ホンダは、佐藤琢磨とフランク・モンタニー(フランス)がともにリタイアに終わった。(ロイター)

ミハエル・シューマッハの意地なのだろうか。アロンソとの差も縮まってきたし、今後の走り次第では若い者の力ではなく、オールドパワー(失礼な表現か?)の見せ場がまたやってくるかもしれない。他のドライバーの動向にも注目したい。
アグリチームは井出の降格があり、新たなドライバー(外国人)を投入したがリタイアということである。全て日本人という体制は崩れたが、勝負はそういうこだわりで行うものではないから、これも今後に期待したいと思う。

SUPERGT第3戦、結果・感想

2006年05月05日 19時06分31秒 | クルマ
服部、涙の勝利 BANDAI DIREZZA SC430がノーミスで見事な優勝

 5月4日、富士スピードウェイ(静岡県)で2006 オートバックス SUPER GT第3戦「FUJI GT500km RACE」の決勝が行われた。GT500はNo.35 BANDAI DIREZZA SC430(服部尚貴/ピーター・ダンブレック)が優勝。GT300はNo.62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介/八木宏之)が、予選4番手から勝利を飾った。(SUPER GT公式HPより抜粋)

一時期、僕が応援しているNo.36・脇阪寿一にも優勝のチャンスはあったようだが、周回遅れと接触してしまい、なおかつピットにて違反があり、ドライブスルーペナルティを喰らってしまった。これが痛かったようだ。運のない男であるとつくづく思った。
優勝した服部は96年以来の優勝ということで、時間は長かっただろう。おめでとう!ノーミスでの勝ったことは陣営にしてもドライバーとしてもその価値を上げるだろう。
それにしてもレクサスSCはメディアがその走りに疑問を呈していたにも関わらず活躍している。今回も優勝。トヨタのGT界での活躍は恐ろしいものがある。これがF1にも注ぎ込まれてくるだろうから、今後も興味の的である。

マツダが過去最高益に!

2006年04月28日 17時21分16秒 | クルマ
マツダが過去最高益に 3月期、新型車好調で

 マツダが28日発表した2006年3月期の連結決算は、営業利益が前期比48・8%増の1234億円、純利益が45・7%増の667億円と、いずれも過去最高だった。売上高も8・3%増の2兆9198億円。
 相次いで投入した新型車の販売が好調だったほか、経費削減が寄与した。国内生産台数が11・3%増の90万4000台と11年ぶりに90万台を突破した。
 昨年8月には「ロードスター」を、今年2月には「MPV」をそれぞれフルモデルチェンジして発売。供給不足が続く人気乗用車「アクセラ」の生産体制を強化するなど、いずれも好調な売れ行きだった。
 来年3月期は、売上高3兆1000億円、純利益750億円を見込んでいる。(共同通信)

昨日のレクサスに続き、メーカーの話。今、マツダの勢いが凄い。過去最高の利益を叩き出したところを見ると、マツダのお膝元・広島のスポーツチームにもう少し干渉して、強いチームにして欲しいと思うのは、僕が酔狂なスポーツファンだからだろうか。カープにしても、サンフレッチェにしても低迷しているのは自治体や企業の大きなバックアップがないからである。その点、例えば浦和レッズは企業・自治体が協力して、強いチームになったから、広島にも出来なくはないはずである。
我が家の近くにはマツダの店舗がないので、実際に乗った感想などはいえないけど、街中でマツダのクルマを見ると、デザイン面でスポーティな若者向けのクルマもあり、それが決め手になっているという感触もあると考える。
今後もスポーティでスマート、かつカッコイイクルマを作って欲しいと思った僕である。

レクサス最上級車初披露!

2006年04月27日 17時59分52秒 | クルマ
レクサス最上級車を初披露 9月発売、巻き返し図る

 トヨタ自動車は26日、高級ブランド「レクサス」の最上級車「LS」の市販モデルを国内で初めて公開した。発売は9月で「本命」登場により、苦戦気味の新ブランドでの巻き返しを図りたい構えだ。
 LSはトヨタの最高級セダン「セルシオ」の後継。岡本一雄副社長は都内のホテルで「ブランドの柱となる重要な商品。心に響く新しい時代のプレミアムカーを目指したい」と、LSへの期待感を語った。
 排気量4600ccのガソリンエンジン車が9月に、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車が来春に発売の予定。海外でも秋以降、順次発売する。(共同通信)

トヨタ自動車としては「レクサス」を大成功させたいのだろうが、上手く行ってない表れだろう。クルマ雑誌『ベストカー』を見ていると、毎回「レクサス」の話題が必ず頭に掲載されている。それだけ日本人(特にトヨタ自動車)が国内・海外での販売を成功させたいからであろう。 でも、値段が高過ぎて、とても庶民が買うにはキツイよ。

それにしてもGMもフォードも落ちてきたので、トヨタや日産、ホンダに代表される日本勢は盛り上がるべき時が来たという考えは正しいとは思います。

SUPER AGURI・井出、交代説も!?

2006年04月26日 16時58分27秒 | クルマ
東奔西走するSUPER AGURI

リーフィールドにあるSUPER AGURIのファクトリーは大忙しだ。
今年参戦を果たした新規チームは、次戦のヨーロッパGPで初めて“金曜テストドライバー”を走らせることを計画しているという。また一部では井出有治の交代説も聞かれるが、こちらの真偽は定かではない。
チーフファイナンスディレクター兼会社秘書のウェイン・ハンフリーズは、『Reuters(ロイター)』通信に対し、SA06の投入目標は7月のフランスGPであると語っている。ところが、完全なニューマシンと期待されていたSA06について、ハンフリーズは、そうではない可能性を示唆している。
しかし、マシンの基礎は類似しているものの、「アロウズとは認識できないほどの仕上がりになっている」とも述べている。
進捗状況については、「現在はギアボックスの部品のいくつかについて、Hondaからの認可を待っているところだ」と語った。
ニュルブルクリンクではおそらく出走のチャンスを与えられると思われる31歳の井出だが、GP2参戦中の吉本大樹(ひろき)と交代するのではないかといううわさもある。逆境を跳ね返す井出の奮起に期待だ。(F1-Live.com)

確かに井出の成績はお世辞でも良いとはいえない。幾ら条件が悪いとはいえ完走できないし、他者からドライバーとしての素質も疑われているというからだ。しかしこんな逆境の下で奮闘するのが大和魂である。佐藤琢磨に次のドライバーは沢山いるだろうけど、井出を当初選んだ亜久里の責任問題にもつながるとも見る。だからこそ、井出の今後に期待したい次第である。

トヨタ、08年に新ハイブリッド

2006年04月15日 20時01分48秒 | クルマ
トヨタ 08年に新ハイブリッド 世界販売12年100万台目標

トヨタ自動車が燃費性能に優れ、価格を抑えた第3世代のハイブリッド車を開発、2008年から市販化することが14日明らかになった。小型高性能な最新の電池を動力源とし、スポーツカーから大型ピックアップ(荷台付き)トラックまで販売車種を拡大。2012年に、ハイブリッド車の世界販売を現在の4倍近い100万台に増やす。10年からは欧州で初めて、英国工場でもハイブリッド車を現地生産する。(中日新聞)

トヨタの勢いには頭が下がる。「価格を抑えた」ということで、市場に出て人気になる可能性は必至である。環境に良いことで知られるハイブリッドであるが、プリウスにしても若干、値が高いので我が家も敬遠してしまったが、次に買い換える時は環境税制等でも優遇されるハイブリッドにしたいと思う僕であった。それにしても凄いね。

F1・オーストラリアGP結果・感想

2006年04月02日 16時20分19秒 | クルマ
F1オーストラリアGP ルノーが開幕3連勝 トヨタは3位表彰台獲得!

今季第3戦のオーストラリアGPは、メルボルンのアルバートパーク・サーキット(1周5.303km)で、現地時間2日の午後2時(日本時間:午後1時)より、58周による決勝レースが行なわれた。前日の公式予選で3番グリッドを獲得したルノーのフェルナンド・アロンソが1時間34分27秒870(平均速度191.990km/h)で優勝。開幕戦のバーレーンGP以来、今季2回目、通算10回目の勝利を挙げた。また、ルノーにとっては昨シーズンを彷彿させる開幕3連勝となった。(ISM)

アロンソ(ルノー)は強い。今季2勝目である。
日本勢はトヨタのR.シューマッハが3位が入ったが、ホンダのバトンはゴール目前でエンジンブローが起きてしまいリタイア。ご覧になっていた方は驚いたことでしょう。
日本人レーシングドライバーはスーパーアグリ・佐藤琢磨の12位、同・井出有治が13位と、初めて2人が完走した。歴史を新たにした瞬間であった。これから彼らがどういう走りを見せるのか、皆が気になる所でもあると思う。でも、まずは入賞を目指して欲しいと思います。

GM、いすゞ株売却へ

2006年03月30日 16時41分09秒 | クルマ
GM、いすゞ株売却へ 三菱商事など取得の方向

 経営不振が深刻化している自動車メーカー最大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)が、保有するいすゞ自動車の株式を売却する方針を固め、いすゞ側に伝えたことが30日分かった。両社は、取引などでいすゞと関係が深い三菱商事や伊藤忠商事、みずほコーポレート銀行などに株取得を要請。三菱商事などはいずれも「前向きに検討する」としており取得の方向だ。(共同通信)


日経平均1万7000円台回復、5年7か月ぶり

 30日の東京株式市場は、前日の米株高を好感して幅広い銘柄が買われ、日経平均株価(225種)は一時、取引時間中としては2000年9月1日以来約5年7か月ぶりに1万7000円台を回復した。(読売新聞)

自動車業界の再編成への変化が激しい。GMがいすゞ株を三菱商事や伊藤忠商事に売却する。21世紀になって経営改革が、特に自動車業界に求められているのであろう。これでGM、フォードが日本の自動車会社の株を手放したことになる。そしてそれを買うのが日本の会社である。大企業製造業を主に景気が回復しているというのも本当にうなずける話である。

F1、07年から富士スピードウェイで!

2006年03月27日 16時11分29秒 | クルマ
F1日本グランプリ、2007年富士スピードウェイで開催決定!

 富士スピードウェイ株式会社は、F1の開催権利などを管理するFOMとF1日本グランプリを2007年10月に富士スピードウェイで開催することで合意したと発表した。富士スピードウェイでF1グランプリが開催されるのは1977年以来のことだ。(AUTOSPORT web)

関東人の僕としては費用の面で、鈴鹿で行われるよりも富士の方が行くためのコストが軽く抑えられて良いのですが、実際のドライバーはどちらに甲乙をつけるのか、そういうところに目が行きました。特に日本勢が活躍出来そうなのは鈴鹿or富士どちらなのでしょうかね。まあ、根幹の日本GPが継続的に行われることは確かなので今後が楽しみです。